【一問一答】メダルなしに終わった“レジェンド”葛西「8度目の重圧大きかった」
「平昌五輪・スキージャンプ男子団体」(19日、アルペンシア・ジャンプセンター)冬季五輪最多の8度目の五輪となった葛西紀明(45)=土屋ホーム=を擁する前回銅メダルの日本は合計940・5点で6位に終わり、2大会連続のメダルを逃した。ソチ五輪では個人と団体で2つのメダルを獲得した“レジェンド”だったが、
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五輪で刺激の吉永小百合、主演映画で「金」ヒットだ
さつに出席した。平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)に刺激を受け、金メダル級のヒットを誓った。吉永は冒頭、18日に行われたスピードスケート女子500メートルで金メダルを取った小平奈緒(31)に触れ「正座して拝見しました。素晴らしかったです。公開まであと18日、よし、私も頑張るぞという思いになりました
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小倉智昭 フィギュア不正採点疑惑に「あってはいけないけど仕方ないよね」
(23=ANA)が金メダルに輝き、宇野昌磨(20=トヨタ自動車)も銀メダルを獲得した平昌五輪のフィギュアスケート男子に不正採点疑惑が浮上した。21日放送のフジテレビ系「とくダネ!」では、演技の映像と採点を比べて検証した。男子フィギュアでは羽生、宇野に続いてハビエル・フェルナンデス(26=スペイン)が
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葛西紀明、22年北京宣言も「政界進出」への誘い 周囲に相談、未来図模索 平昌五輪
択(30)=北野建設=の4人で臨んだ日本は6位に終わり、2大会連続の表彰台はならなかった。冬季五輪最多の8度目の出場の“レジェンド”葛西は、個人種目でも精彩を欠いて悲願の金メダルに手が届かなかったが、競技終了後早々と現役続行で2022年北京五輪を目指すことを明言した。一方で政治家転身も現実味を帯びて
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日本勢は16歳岩渕が最高の4位 スノーボード女子ビッグエア決勝
◆平昌五輪第14日(22日)▽スノーボード女子ビッグエア決勝(アルペンシア・ジャンプセンター)12人による決勝が行われ、3人の日本勢はメダルなしに終わった。最高位は岩渕麗楽(れいら、16)=キララクエストク=が合計147・50点で4位、藤森由香(31)=アルビレックス新潟=が122・75点で7位、鬼
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男子フィギュアに採点疑惑浮上 2022年北京は“不正五輪”の恐れ
23)が66年ぶりの五輪連覇を果たし、五輪初挑戦の宇野昌磨(20)が銀メダルを獲得した男子フィギュアで、演技審判の1人だった中国人のチェン・ウェイグアン氏に採点操作の疑いが出たというのだ。スペインとドイツの地元紙、メキシコのテレビ局が次々に報道。国際スケート連盟(ISU)が調査する方針を固めたと報じ
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宮原、メダル射程!自己ベスト更新し4位「やっと75点を出せた」/フィギュア
平昌五輪第13日(21日、江陵アイスアリーナ)逆転メダルへ-。全日本女王の宮原知子(さとこ、19)=関大=が自己ベストを更新する75・94点で4位、四大陸選手権を制した坂本花織(17)=シスメックス=も自己最高を塗り替える73・18点で5位と表彰台圏内につけた。今季のグランプリ(GP)ファイナル覇者
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情熱にあふれる暁斗 原田雅彦氏がエール「W杯総合王者獲って」
◇平昌冬季五輪ノルディック複合個人ラージヒル(2018年2月20日)【メダリストは見た】スキージャンプ・長野団体金原田雅彦氏いやー、悔しかったですね、渡部暁斗選手。今や世界のスキー複合選手の中でもトップの実力を持っていると思うんですよ。ジャンプもうまいし、距離だって強い。ノーマルヒルだって、本当は金
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