“宿敵”桜井が感じた清宮の成長
11日、DeNAとのオープン戦(鎌ケ谷)に「7番・DH」で先発出場し、4打席4三振。6回の第3打席では前打者敬遠の末に“宿敵”との満塁勝負に敗れた。これでオープン戦は19打席連続無安打だ。6回、DeNAはドラフト5位ルーキー・桜井周斗(18=日大三)がマウンドへ。二死一、二塁で6番・大田に2ボールと
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清宮 体調不良で遠征先の広島から帰京 13日OP戦・広島戦は欠場し診察
と発表した。13日のオープン戦・広島戦(マツダ)は欠場し、都内で診察を受ける。ここまでオープン戦1軍帯同し、7試合で19打席無安打(4四死球)、8三振。11日のDeNA戦(鎌ケ谷)後に広島入りしていた。診断結果、今後の見通しは判明次第、発表される予定。練習では重さや形状の違うバットを試すなど、木製バ
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【巨人】吉川大、1軍で5年ぶり外野守備 右打席専念の打撃では右中間二塁打
◆オープン戦巨人8-7ソフトバンク(13日・大分)巨人の吉川大幾内野手(25)が13日、ユーティリティーぶりを猛アピールした。ソフトバンクとのオープン戦(大分)に途中からレフトの守備で出場した。本職は内野手。1軍の試合で外野守備につくのは中日時代の13年以来5年ぶり、巨人移籍後初めてだった。巨人では
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悩める虎の大砲・中谷、試練の時 コーチ「もっと危機感持たないと」
かっている。それまでオープン戦の打率が・167と低調だった阪神の若き長距離砲・中谷将大外野手(25)が11日、巨人とのオープン戦(甲子園)で勝ち越し打を含む4打数2安打2打点。自慢のバットは復調のきっかけをつかめたか。今季8試合目のチームをオープン戦初勝利に導いたのは、昨季20本塁打を放った中谷だっ
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19タコの日ハム清宮 オープン戦でヒットが出ない本当の理由
=早実)について、他球団のスコアラーがこう言う。11日のDeNA戦では4三振。オープン戦は19打席連続無安打でいまだヒットがない。清宮は、「打ったと思っても前に打球が飛ばない。(プロの変化球は)キレもあるし、速球を打ちにいきながらというのは難しさがあるので、駆け引きも大事かなと思う」と課題を挙げる。
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青木、燕党のリクエストに応えた!オープン戦出場6戦目初打点
(オープン戦、阪神5-10ヤクルト、13日、甲子園)ヤクルト・青木宣親外野手(36)が13日、阪神とのオープン戦(甲子園)に「4番・左翼」で先発出場し、3打数1安打。四回にオープン戦初打点となる左前2点打を放った。右打者の主力を外した打線で、この回一挙9得点の爆発を呼び込んだ。今季から導入されたリク
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カープ薮田課題“1敗” ノーワインドから四球で乱れ5回5失点
「オープン戦、広島0-5日本ハム」(13日、マツダスタジアム)悔しさがにじんでいた。広島・薮田和樹投手の口から真っ先に飛び出したのは「いいところが一つもなかった」という言葉だった。細心の注意を払っていた四球をきっかけに招いた失点。最もやってはいけない投球だった。五回無死一塁で、打席に清水を迎えた場面
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ソフトB甲斐“凱旋”3安打2打点 大分勢ハッスル3人で6安打 今宮2安打、川瀬1安打
◆オープン戦ソフトバンク7‐8巨人(13日・大分)大分市出身の甲斐が4年ぶりの“凱旋(がいせん)試合”で躍動した。8番捕手でスタメン出場し、1打席目の2回2死、ヤングマンの直球を捉えて右中間を破る二塁打でファンを沸かせた。4回の第2打席で自打球を左脚に受け、顔をしかめた。捕手陣に故障者が相次ぐだけに
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