1次リーグ3試合でハッキリ 日本代表“控えに回すべき3選手”
攻めない」采配で1次リーグを突破した西野ジャパン。決勝トーナメント1回戦のベルギー戦(日本時間7月3日午前3時キックオフ)では、どんな奇天烈神采配を見せてくれるのか、それはそれで見どころではある。ともあれ1次リーグ3試合が終わったところで「使えない選手」が誰なのか、ハッキリした。まずはポーランド戦の
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日本はショートカウンターに活路 高い起点で先制できるか…第18日みどころ
前3時ベルギーは1次リーグ3試合で今大会最多の9点を奪うなど、強力な攻撃陣をそろえる。4得点のルカクやE・アザールらの前線に司令塔のデブルイネが絡む攻撃を無失点に抑えるのは至難の業。守勢の時間が増えることになりそうな日本は、ショートカウンターで活路を見いだしたい。香川らが高い位置で起点を作り先制でき
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ネイマール先制弾 ブラジル危なげなくメキシコ下し2回戦へ
8進出を決めた。ブラジルは1次リーグ最終戦のセルビア戦で前半10分に退いたDFマルセロ(30=レアル・マドリード)に代わって、DFフェリペルイス(32=アトレチコ・マドリード)が左サイドバックで先発。それ以外は不動のメンバーで臨んだ。しかし、試合序盤から押し気味に進めたのはメキシコ。ブラジルの攻撃を
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ソフトB加治屋、初球宴 5年目遅咲き右腕 監督推薦発表
バンクの加治屋蓮投手(26)ら26選手が新たに選ばれた。加治屋はプロ入りから昨季までの4年間で通算4試合登板だったが、今季リーグトップタイの37試合に登板。遅咲き右腕は同い年のDeNA・筒香からフォークで三振を奪うことを誓った。プラスワン投票の結果は10日に発表され、全出場選手が出そろう。くすぶって
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巨人・マシソンが緊急事態救う「カミネロが戻ってくるまで仕事をしたい」
(セ・リーグ、巨人6-5DeNA、12回戦、DeNA7勝4敗1分、3日、東京D)巨人のマシソンが、緊急事態を救った。八回に1点差に迫られ、なお二死三塁の場面で、沢村が桑原への危険球で退場。その直後にマシソンが登板し、神里を空振り三振に仕留めた。九回はソト、筒香、宮崎のクリーンアップから3者連続三振を
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ロッテ石川 2年ぶりの2桁勝利ならず 8回5安打2失点
◇パ・リーグロッテ2-2オリックス(2018年7月3日京セラD)ロッテの石川歩投手(30)は2年ぶりの2桁10勝目は持ち越しとなった。3日のオリックス戦(京セラドーム)に先発し、初回無死二、三塁を無失点に切り抜けるなど、粘り強い投球を見せたが、2リードの6回1死一塁、オリックス・ロメロに同点2ランを
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