5連敗・中日から出た声「平田スタメン落ちの荒療治を」
中日は27日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に0―2で敗れ、今季初の5連敗。5カード連続の負け越しでとうとう阪神と5位で並んだ。打線は連敗中、すべて1桁安打で3点以下。谷繁監督は「チームとしてどうやっていくかということもあるが、自分がどう打っていくか、常に準備して、そういう形を出していかないと」と渋い表
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中日 猛打賞3人で17安打!今季最多15得点圧勝、5連敗で止めた
◇セ・リーグ中日15―2DeNA(2016年7月28日ナゴヤD)中日は今季最多の15得点でDeNAに快勝し、連敗を5でストップした。初回、先頭・大島が三塁打で出塁し、続く工藤の適時三塁打で1点、1死三塁からビシエドの内野ゴロ間にもう1点、さらに2死二塁から高橋の適時打でこの回で3点を先制した。2回と
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【阪神】藤浪、自己最多タイ13Kも7敗目…自己ワーストの5連敗
◆阪神1―3中日(29日・甲子園)阪神の藤浪晋太郎投手(22)が先発し、7回3失点で自己最多タイの13奪三振をマークしながらも7敗目を喫し、チームの連勝は4でストップした。藤浪は初回にエルナンデスの右前打とビシエドの不運な内野安打で2死一、二塁のピンチを招くと、5番・平田に左翼席に先制3ランを浴びた
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日本ハム、6月以来の連敗 栗山監督「まだまだ力が足りない」
、6月17、18日の中日戦以来となる2連敗を喫した。先発有原が7回2/3を5失点と誤算。「5番・指名打者」で出場した大谷が12号ソロを含む3安打猛打賞と活躍したが、及ばなかった。首位ソフトバンクとの直接対決3連戦の初戦を落とし、ゲーム差は5に開いた。栗山英樹監督(55)は「ああいう展開の中で勝ちきれ
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