カープ・西川 今季1号で楽天戦3連勝導いた 緒方監督も「まさかまさか」の一発
「交流戦、広島3-0楽天」(10日、マツダスタジアム)広島・西川龍馬内野手(23)が今季1号の決勝3ランでチームを今季5度目の3連勝に導いた。0-0の七回、2死一、三塁。好投していた楽天の先発・美馬のカットボールを右翼席へ突き刺した。西川が本塁打を打てば昨季から5連勝で、貯金は再び11。パ球団相手に
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ヤクルト首脳陣が語る 交流戦首位快走に捕手中村の大変貌
していたヤクルトが、交流戦に入ると一変。7連勝を含む9勝2敗と首位を快走しているのだ。特筆すべきは、投手陣の変貌だ。リーグ戦でのチーム防御率は12球団ワーストの4・54。それが交流戦ではトップの2・70と大きく改善した。小川監督が言う。「投手がペナントレースのときと違って粘ってくれている。それには、
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ソフトB、松田E明石Eから大崩れ 武田は最悪タイ8失点
も立ち直れず、右腕は自己ワーストタイの8失点でセ球団との公式戦で初黒星を喫した。前週1勝4敗からの巻き返しを狙うチームも、2014年以降のホーム巨人戦連勝が5でストップ。交流戦首位ヤクルトの背中が遠くなり、4年連続の最高勝率は厳しくなった。さあ、ここから踏ん張れ!■6回11安打5敗目連敗を4で止めて
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ヤクルト・山田哲 左腕打撲のため2年ぶりにスタメン外れる
の際に相手選手と交錯して痛めていた。山田のスタメン落ちは16年8月23日以来となる。この日は病院で検査を受け、練習にも参加せず。小川監督は「もう少ししてから判断する」と話した。現在3連勝中で、球団初の交流戦最高勝率を視界に捉えているチームだが、この日は前夜頭部死球を受けた中村もスタメン落ちとなった。
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【オリックス】T―岡田、2発で自身最多の1試合6打点「しっかりと自分のスイングができた」
◆日本生命セ・パ交流戦オリックス12―5広島(13日・京セラドーム大阪)オリックスは4発を含む12安打と打線が爆発し、今季最多12得点で広島を圧倒。連勝で、今季最多タイの貯金2とした。T―岡田は2回に一時同点の7号3ラン、7回に8号3ランを放ち自身最多の1試合6打点をマーク。「しっかりと自分のスイン
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ストライクかファウルかはリクエスト対象外 巨人にとって重い1点…
(セ・パ交流戦、ソフトバンク4-2巨人、2回戦、1勝1敗、13日、ヤフオクD)巨人はソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に2-4で敗れ、連勝が3で止まった。微妙な判定で試合が中断される一幕もあった。七回、1点ビハインドの巨人の守備。無死一塁、カウント1-2から巨人・今村が投じたワンバウンド投球を、ソフト
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