白鵬、平幕の逸ノ城が6連勝! 鶴竜、高安、豪栄道、琴奨菊が1敗で追う
◇大相撲春場所6日目(2019年3月15日エディオンアリーナ大阪)大相撲春場所6日目は15日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた。白鵬は錦木を寄り切りで下し6連勝をマークした。7日目は正代戦。黒星スタートの鶴竜は正代をはたき込みで下し5勝目を挙げた。大関陣では全勝を守っていた豪栄道が大栄翔に押し
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大栄翔3勝目、埼玉栄高の先輩・豪栄道に土/春場所
大相撲春場所6日目(15日、エディオンアリーナ大阪、観衆=7242)埼玉栄高の7年先輩、豪栄道を押し出し、初日からの連勝を5で止めた大栄翔は「良かったというか、うれしい」と笑みを浮かべた。一時は土俵際まで押し込まれたが、突き放して前進。豪栄道がはたきにきたところを押し出した。一方、後輩に不覚をとった
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白鵬、突き倒しで無敗を守った
◆大相撲春場所7日目(16日・エディオンアリーナ大阪)横綱・白鵬(34)=宮城野=が西前頭3枚目・正代(27)=時津風=を突き倒しで下し、無敗を守った。立ち合い後、左から張った白鵬はバランスを崩した正代を土俵の外へ突き出し。通算42度目の賜杯へ盤石の相撲となった。東前頭11枚目・竜電(28)=高田川
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全勝は白鵬、逸ノ城 1敗は5人 貴景勝は大関とりに前進 大関陣は明暗【7日目】
「大相撲春場所・7日目」(16日、エディオンアリーナ大阪)全勝は横綱白鵬(宮城野)、前頭四枚目逸ノ城(湊)の2人。1敗は横綱鶴竜(井筒)、大関高安(田子ノ浦)、大関豪栄道(境川)、前頭七枚目碧山(春日野)、同八枚目琴奨菊(佐渡ケ嶽)の5人となった。白鵬は、今場所白星なく元気のない前頭三枚目正代(時津
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