【侍ジャパン】小久保監督、阪神に黒星も2番手以降の投手陣に「非常に手応え」
2敗となった。先発の武田が2回3失点と乱調。打線も阪神投手陣の前に7回の中田のソロの1点のみの6安打に抑えられた。侍ジャパンは5日に京セラドーム大阪でWBC開幕前最後の実戦となるオリックス戦が控えている。以下、試合後の小久保監督の一問一答。―本番まで2試合。より実戦的に臨んだ「立ち上がりがね。武田が
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侍ジャパン、WBC本番前に早くも3敗目…中田の1発など2点のみ
中心の阪神に敗れ、WBC本戦前の強化試合(練習試合、壮行試合を含む)4戦目で早くも3敗を喫した。日本代表は先発した武田(ソフトバンク)が制球に苦しみ53球もの球数を費やし、2四球を与える内容で2回4安打3失点。序盤からリードを許した。打っては阪神の先発メッセンジャー、2番手・岩貞の前に六回まで4安打
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侍ジャパン、阪神に敗れる 先発武田が乱調 打線も2得点 実戦4試合で1勝3敗
BC日本代表は、先発武田(ソフトバンク)が乱調、打線も阪神投手陣を捉えきれずに敗れた。初回にいきなり無死二、三塁のピンチを背負った武田は内野ゴロで1点を失い、二回には1死二、三塁から板山に右線2点適時二塁打を許した。武田は2回3失点で降板した。救援陣は好投し、2番手・牧田(西武)は2回無安打無失点。
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武田 2回4安打3失点「全体的にバランスが悪かった」
先発した侍ジャパンの武田(ソフトバンク)は、2回を4安打3失点だった。初回にいきなり北條、高山の連打でピンチを背負い、1死二、三塁から原口の遊ゴロの間に先制点を献上。2回にも大山の左翼線二塁打などで1死二、三塁とされ、9番・板山の右翼線二塁打で2点を追加された。「全体的にバランスが悪かった」と武田。
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阪神に敗れた侍ジャパン 先発再編の可能性も
戦の中国戦での先発が予想される武田(ソフトバンク)は、立ち上がりから乱調。初回にいきなり北條、高山に短長打を浴びて無死二、三塁のピンチを招くと、原口の遊ゴロの間に簡単に先制を許した。続く2回にも四球、二塁打で無死二、三塁とされ、板山に2点タイムリー二塁打。2回53球で4安打2四球3失点でマウンドを降
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心斎橋へ買い物、終日リラックス 武田
トパソコンを持ち歩く武田は「充電器を忘れちゃって」と大阪・心斎橋のショップへ出掛けた後、宿舎でリラックス。先発した3日の阪神戦では制球に苦しむなど2回で53球を要し、被安打4の3失点と不満の残る内容だった。「僕の調子が悪すぎた。(修正点が)分かりやすかった。あとは微調整」と、先発が見込まれる1次リー
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