【日本ハム】公文、6試合連続無失点で開幕1軍へ
板し、1イニングを無安打無失点に抑え、自身初の開幕1軍入りをほぼ確実なものとした。左腕は「抑えられてよかった。(状態も)いいと思います」。これでオープン戦は6試合連続無失点。9試合に登板し8試合でゼロに抑えるなど、存在感が際立った。右打者も苦にすることはなかった。同点で迎えた7回からマウンドへ上がる
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セ界で輝き再び!12年パMVP左腕・吉川光 開幕ローテ確実に
年3月26日東京D)開幕前最後の登板で、巨人・吉川光が開幕ローテーション入りを確実にした。6回4安打1失点(自責点0)。初回以外は毎回、先頭を許したが、後続を丁寧に断った。「全体的にいろんな球種を投げ、追い込んでから空振りを取る決め球をしっかり投げられた」右打者への内角直球が生命線となった。2回1死
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デスパ無安打、開幕に照準
加入のデスパイネが、開幕に照準を合わせた。キューバ代表で参加したWBCでは4割7分台の高打率を残したが、この日は1四球を含む2打数無安打。ホークスでのオープン戦2試合では5打数1安打だった。開幕戦までは4日間の調整期間があり「自分のバッティングを強化、修正して臨みたい」と意気込んだ。=2017/03
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侍J野手陣オープン戦で大暴れ WBC帰国で“水を得た魚”に
6日、31日の公式戦開幕に向けてWBC組が出場。中でも野手陣の活躍が目立った。松田(ソフトバンク)、平田(中日)がいきなり本塁打を放てば、中田(日本ハム)も初回に適時打。坂本(巨人)も内角の変化球を巧みにライト前に安打した。3月の強化試合での死球で右足小指を骨折していた秋山(西武)も復帰戦の25日の
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阪神・藤浪、帰国後初、開幕前ラスト登板で6回1安打無失点 不安一蹴
らの帰国後、初となる開幕前ラスト登板。6回、98球を投げて1安打無失点、無四球で6奪三振と、実戦登板の少なさによる不安を結果で一蹴した。球場表示の最速は147キロ。今後は4月4日・ヤクルト戦(京セラドーム)で、今季初登板に挑むことが確実になった。「シーズンまで1試合しかなかったので。いろんなことをや
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