【ロッテ】5連敗で借金4…12球団唯一先発QSゼロ
る。何とか先発が試合を作ってくれないとね。序盤で大量失点となっているので」と渋い表情。先発陣は開幕投手の石川が3月29日の楽天戦(ZOZO)で5回2/3を投げたのが最長で、12球団で唯一クオリティースタート(6回以上自責3以下)達成者がゼロ。必然的に中継ぎ陣に負担が掛かっている現状にある。プロ初登板
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ロッテ 小島、苦い初登板 2回8失点に「これほど一つのアウトを取るのが難しいのか…」
和哉が4日の西武戦にプロ初登板。2回7安打8失点と洗礼を浴び、プロ初黒星を喫した。「これほど一つのアウトを取るのが難しいのかと。野球やってきた中で一番、感じました」。初回1死満塁、森の3点三塁打など4失点。2回も3連続適時打で4失点した。「本当はもう一度、チャンスを与えたいがチーム事情で中継ぎが必要
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プロ初登板初先発の阪神・浜地は4回6失点KO「力を出し切れず悔しい」
3戦(東京ドーム)にプロ初登板初先発。「伝統の一戦」を前に「いい雰囲気で投げられるので楽しみたい」と話していたが、初回の岡本の2ランをはじめ2発を食らい、重盗まで許すなど4回9安打6失点の散々な内容でKOされた。オープン戦から結果を出し続け、勝ち取った開幕ローテだったが、力の差はありあり。本人は「(
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巨人・高橋の父、幸司さん「先につながる1勝」
ム)に先発し、6回4安打1失点でプロ初登板勝利を挙げた。大卒新人の初登板勝利は、球団では1960年の青木宥明(ひろあき、関東学院大出、故人)以来、59年ぶりとなった。高橋の父・幸司さん、母・佳子さんが、茨城県内の実家から東京ドームに駆けつけた。父は「マウンドに上がるときは違う感じがしますね。高校のと
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阪神・浜地、悔しさ1敗 プロ初登板初先発2被弾6失点「実力不足」プロ初安打も
「巨人10-1阪神」(4日、東京ドーム)言い訳はしない。レベルの高さを痛感した79球。試合後の阪神・浜地は、最後まで逃げなかった。「100%の力を出せなかったので、僕の実力不足です」。プロ初先発の舞台で、4回9安打6失点。静かに言葉を絞り出した。まっさらなマウンドへと向かった。初めて見る1軍の景色。
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軽く虎狩りも油断禁物 巨人ドラ1高橋は“脱チャレンジ枠”ならず
大)が4日、阪神戦でプロ初登板初先発。初回に2死一、二塁のピンチを招いたものの、5番の福留をスライダーで空振り三振に打ち取り波に乗った。試合前までチーム打率.184の阪神打線に対し、6回101球を投げ、4安打5奪三振1失点。岡本の2発、坂本勇の3ランなど味方の大量援護もあり、危なげなかった。球団の大
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