パンビバレッジ＝が貫禄の準決勝進出を決めた。初戦の２回戦は中国選手を相手に６―０の完封。３回戦はベラルーシの選手にフォール勝ち。女子５５キロ級は向田真優（２１）＝至学館大＝が３回戦で、長年に渡って吉田沙保里のライバルと称された、１８年リオデジャネイロ五輪５３キロ級銅メダリストのソフィア・マットソン（

れ、昨年大会７０キロ級銅メダリストで７４キロ級の藤波勇飛（２２）＝山梨学院大＝が２回戦でベラルーシの選手に６―８で敗れた。４―４で迎えた残り４０秒、攻めに行ったが、タックル返しを食らった。３回戦でベラルーシの選手が敗れたため、敗者復活戦に回れず敗退が決まった。メダルが期待された大会は、２度しかマット

いる。ビロディドは、ウクライナ出身。２００５年大会の男子７３キロ級銅メダリストである父の影響を受け、６歳から柔道を始めたという。世界選手権では、前回優勝の渡名喜風南に豪快な大外刈りを決め、史上最年少優勝。これは、９３年大会を１８歳で制した“なんちゃってＹＡＷＡＲＡ”こと田村（現・谷）亮子を抜く快挙だ

金メダリストの大野将平（２６＝旭化成）が、リオ五輪６６キロ級銅メダリストで階級を上げてきた海老沼匡（２８＝パーク２４）に不覚を取った。海老沼は大野も腕を磨いた柔道私塾・講道学舎の先輩にあたる。内股で技あり２つを奪われ、合わせ技一本で敗退。「相手を殺してやるくらいの気迫より、海老沼先輩とできる楽しみが

、強豪・中国相手に攻めのレスリングで勝利を重ねた。初戦の５０キロ級で、全日本女王・入江ゆき（２５＝自衛隊）がリオデジャネイロ五輪４８キロ級銅メダリスト・孫亜楠（２５）に５分１４秒、フォールで圧勝。５３キロ級では５５キロ級の世界女王・奥野春菜（１９＝至学館大）がフォール勝ちで続いた。６２キロ級に出場し

リフティング４８キロ級銅メダリストの三宅宏実（３０）が８日、都内で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー２０１６」授賞式に登場した。三宅は、松坂と見つめ合い、笑顔を見せ合うと大照れ。「お会いしただけで笑顔こぼれるって、こういうことですね」と喜んだ。日本歯科医師会が主催する賞とあって、三宅は真っ白

リフティング４８キロ級銅メダリストの三宅宏実（３０）が８日、都内で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー２０１６」授賞式に登場した。松坂と三宅は全国の歯科医師からの投票で選ばれた笑顔の素敵な著名人、文化人として表彰された。黒のスーツ姿で登場した松坂は「小さな頃、笑った顔が母親に似ていると言われて

重量挙げ女子４８キロ級銅メダリストの三宅宏実（３０）、同五輪カヌー・スラローム男子カナディアンシングル銅メダリストの羽根田卓也（２９）が２日、第２９回東京国際映画祭で特別上映された「東京オリンピック」のトークショーを２日、東京都内で行った。終了後、同日結婚会見を開いた柔道の松本薫（２９）について聞か

優の東出昌大（２８）、森義隆監督（３７）、リオ五輪レスリング女子５３キロ級銀メダリストの吉田沙保里（３４）、同重量挙げ女子４８キロ級銅メダリストの三宅宏実（３０）、同カヌー銅メダリストの羽根田卓也（２９）とともに登壇した。将棋の真剣勝負の世界を描いている同作にちなみ、最近勝負したことを聞かれると、松

五輪柔道女子５７キロ級銅メダリスト・松本薫（２９）が２日、東京・広尾の所属会社・ベネシードで会見した。以下は報道陣との一問一答。―なれそめは？「大学時代に知り合って。彼とは大学の後輩の友達として知り合いました」―プロポーズの言葉は？「俺には薫しかおらんし、薫には俺しかおらんと」―返事は？「はいって返

リオ五輪重量挙げ女子４８キロ級銅メダリストの三宅宏実（３０）、その父で日本ウエイトリフティング協会の三宅義行会長（７１）、リオ五輪カヌーの銅メダリストの羽根田卓也（２９）とともに出席した。１日に母校の至学館大学副学長に就任し、この日、副学長として初の公の仕事となった吉田は、ＭＣから「副学長」と呼ばれ

五輪柔道女子５７キロ級銅メダリストの松本薫（２９）が結婚することが分かった。早ければ１１月にも入籍するという。９月に出演したバラエティー番組では彼氏の存在を公に。「大学時代から８年間付き合っています」と明かした。結婚相手は松本と同じ帝京大学柔道部に所属していた一般男性。現在は料理人をしている。料理と

ナウ（ブルガリア）に、４分１８秒、１０－０のテクニカルフォール勝ちで完勝し、準々決勝に進出した。第１ピリオドを３－０で終えた樋口は、第２ピリオドも一方的に得点を重ね、バックを取るとアンクルホールドから回転させて無失点のまま１０点差を付けた。樋口は１回戦でも前回ロンドン五輪５５キロ級銅メダリストのヤン

大）は２０１２年ロンドン五輪５５キロ級銅メダリストのヤン・ギョンイル（北朝鮮）を１２―２のテクニカルフォールで下し、２回戦に進出した。第１ピリオド、２点を先制されたが、片足タックルで同点に追いつき２―２に。第２ピリオドも樋口が片足タックルからローリングなどで得点を重ね４分１４秒、規定の点差が付いた。

フリースタイル男子５７キロ級の樋口黎（２０）＝日体大＝が、１回戦で２０１４年世界選手権王者で前回ロンドン五輪５５キロ級銅メダリストのヤン・ギョンイル（２７）＝北朝鮮＝と対戦。第１ピリオドは２－２と互角だったが、第２ピリオドで相手の背後に回るなど、優勢に進め、結局１２－２でテクニカルフォール勝ちした。

）と柔道女子５７キロ級銅メダリストの松本薫（２８＝ベネシード）が、一夜明け会見に臨んだ。リオ五輪柔道日本の金メダル１号となった大野は「昨日は興奮して寝つけなかったけど、心地よい疲労感。金メダルを獲得して安心感が強かったけど、達成感も感じられるようになってきた」と徐々に喜びも増してきている様子。続けて