【スケート】W杯総合優勝の高木美帆が帰国「ゆっくりしたいというのが本音」
平昌五輪のスピードスケート女子で金、銀、銅メダルを獲得した高木美帆(23=日体大助手)が20日、欧州遠征を終え成田空港に帰国した。高木は世界選手権(10日、オランダ・アムステルダム)を初制覇し、W杯最終戦(18日、ベラルーシ・ミンスク)を終え、今季1500メートル種目別総合優勝と、全種目での獲得得点
詳しく見る
宮原知子 モチベーションを維持「この試合もすごく楽しみにしている」
フィギュスケートの世界選手権(21日開幕、イタリア・ミラノ)に出場する平昌五輪女子4位の宮原知子(関大)は20日、本番リンクで最終調整した。「五輪が終わって気持ちが大変かと思ったが、全くなかった。この試合もすごく楽しみにしている」と高いモチベーションを維持している。シーズン前半は昨季負傷した左股関節
詳しく見る
全英OP優勝 バド渡辺・東野組が狙うダブルス2種目で「金」
、優勝。108回目を迎えた伝統の一戦で同種目の日本勢初の快挙である。2人は福島の強豪・富岡一中でペアを結成。ジュニア世界選手権(ドイツ)優勝など、早くから頭角を現した。昨年の全英では3位に入り、東京五輪では金メダルを期待される。が、このペアの狙いは混合ダブルスだけではないという。渡辺、東野はそれぞれ
詳しく見る
宮原知子はSP3位発進「落ち着いては演技できた」フリーで「自分の世界観を出す」
◆フィギュアスケート世界選手権第1日▽女子ショートプログラム(21日・ミラノ)女子ショートプログラム(SP)が行われ、15年大会以来の表彰台を狙う宮原知子(19)=関大=は、3本全てのジャンプを着氷し、74・36点で3位発進となった。樋口新葉(17)=日本橋女学館高=は、後半の3回転ルッツ―3回転ト
詳しく見る
宮原、SP3位 樋口8位、コストナーが首位発進 ザギトワ2位/フィギュア
フィギュアスケート・世界選手権第1日(21日、ミラノ)女子ショートプログラム(SP)で平昌五輪4位の宮原知子(19)=関大=は74・36点で3位、同五輪出場を逃した樋口新葉(17)=東京・日本橋女学館高=は65・89点で8位だった。カロリア・コストナー(31)=イタリア=が自己ベストの80・27点で
詳しく見る
宮原3位発進 波乱の幕開け…ザギトワ2位 首位はコストナー
「フィギュア世界選手権・女子SP」(21日、ミラノ)最終組の最終滑走者として登場した平昌五輪4位の宮原知子(19)=関大=はノーミス演技を披露して74・36点で3位発進。樋口新葉(17)=日本端女学館高=はジャンプで転倒するなど65・89と得点を伸ばすことが出来ず8位となった。母国開催となるカロリー
詳しく見る