G滅…巨人 今季最悪12残塁で3連敗 今季初勝利献上7人目
◇交流戦巨人1―4楽天(2018年6月5日東京D)巨人打線から、あと1本が出ない。だから、得点を奪えない。今季ワーストタイとなる12残塁。高橋監督は「チャンスで還していかないといけない」と厳しい表情だ。楽天の3安打に対し、倍以上の8。好機はつくった。初回は1死一、三塁。だが岡本、亀井が連続三振。3回
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ソフトB交流戦初黒星、6連勝で止まる 摂津、岡本乱れて今季ワーストタイ12失点
バンク(5日・神宮)交流戦で無傷の6連勝だったソフトバンクが止まった。今季ワーストタイの12失点。敵地で投手陣が崩壊し、交流戦の勝率でヤクルトに並ばれた。前回登板の5月22日の西武戦で、2年ぶりの白星を挙げた先発摂津が粘れなかった。初回に先制点を失うと2回は山田哲に3ラン、3回はバレンティンにソロを
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DeNA、今季ワーストタイ投壊4連敗…ソトは23打席無安打
(セ・パ交流戦、DeNA1-8西武、1回戦、西武1勝、5日、横浜)投手陣が西武打線に打ち込まれ、今季ワーストタイの4連敗となった。打線もロペスが右太もも裏痛で離脱中。5番に入ったソトも23打席連続無安打で、八回に代打を送られた。ラミレス監督は「心配なのは筒香の後を打つ打者。筒香との勝負を避けられてし
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【中日】今季最多タイの借金6でリーグ最速30敗。小笠原7回1失点も無援に泣き5敗目
◆日本生命セ・パ交流戦中日0―1ロッテ(6日・ナゴヤドーム)中日が今季3度目の零封負けでロッテに連敗し、リーグ最速の30敗。交流戦は開幕3カード連続の負け越しで、勝てば試合が中止になったヤクルトを抜いて5位に浮上するはずが、逆に借金が今季最多タイの6に膨らんだ。小笠原慎之介投手(20)の好投は報われ
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