「激励」決議の稀勢の里が初場所出場へ 「一番いい状態で臨みたい」と決意
所を途中休場した横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が進退の懸かる初場所に出場することが10日、決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「本人は出る気。その前提」と明言。本人も「あとは本場所に臨むだけ」と不安なく、出陣態勢が整った。この日は都内の部屋ですり足を約30分も入念に行うなど基礎運動で調整
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稀勢の里 進退懸け初場所に出場 稽古後に明言「思い通りに近づいてきている」
大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が進退を懸け、初場所(13初日、両国国技館)に出場することが10日、正式決定した。東京都江戸川区の同部屋で朝稽古を終えた後、「ここまで非常にいい稽古ができたし、思い通り(の状態)に近づいてきている。あとはそのまま場所に臨むだけ」と明言した。稀勢の里は新横綱
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稀勢、進退かけ初場所出る!12月半ばに決めていた
大相撲の横綱稀勢の里(32)が初場所(13日初日、両国国技館)に出場する。10日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で稽古を行い、意思を表明した。稀勢の里は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、右膝を痛めて途中休場。横綱審議委員会(横審)から、不祥事以外では初の
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稀勢の里、進退場所いきなり難敵2連戦も「順調、焦りない」…13日から初場所
が再燃している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、小結・御嶽海(出羽海)、幕内・逸ノ城(湊)と難敵の挑戦を受ける。横綱に昇進した2017年春場所以降、初日に黒星を喫した過去5場所すべてで途中休場。負のデータを払拭するべく、御嶽海戦に相撲人生を懸けて臨む。また、十両以上の休場者はいなかった。和製横綱
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