打者・大谷は外せないけど「投手」も欲しい…日本ハム逆転Vのカギ握る二刀流起用法
その中で、7月末から打者に専念して出場を続ける大谷翔平投手(22)が、球宴後は打率・370、9本塁打、23打点と絶好調を維持し、打線の貴重な得点源となっている。右手中指のマメをつぶした影響で後半戦の登板は中継ぎで1度だけだが、試合では打撃に集中。残り31試合でどれだけ打つか、あるいは先発登板復帰はあ
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楽天 菊池白星逃すも梨田監督評価「相手打者は差し込まれていた」
◇パ・リーグ楽天3―2ソフトバンク(2016年8月23日ヤフオクD)今季初登板となった楽天の先発・菊池は5回4安打無失点。白星こそ逃したが、試合をつくった。立ち上がりからボールが先行する苦しい投球となったが、4回2死一、三塁では福田を空振り三振。5回も1死一、三塁のピンチを迎えたが、今宮を空振り三振
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阪神・金本監督 大勝にご機嫌「初回のアレが大きかった」
・坂本ら若手が奮起し、初回に打者一巡の猛攻で一挙5得点。終わってみれば、7月24日の広島戦以来となる先発全員の14安打の猛攻で、クライマックスシリーズ進出を争う直接の敵を粉砕した。試合後、金本監督は「初回のアレ(攻撃)が大きかった。(先制打の)原口のが今日の勝因。粘って粘ってヒット。あれをチームとし
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武田6回2/3自責0
遊ゴロ併殺」は消え、無死一、二塁で試合再開となり、松田の失策と岡島の中犠飛で2点を失った(自責は0)。7回途中までこの2点のみに抑えたが、3回以降は全て先頭打者に安打を許すなど反省点も残った。「3回から毎回先頭打者を出して、試合のリズムを悪くした。次回への課題です」。今季は3勝無敗と抜群の相性を誇っ
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【中日】今季7度目サヨナラ負け!借金は20に
日・神宮)中日が15試合連続3得点以下の記録に終止符を打ったものの、今季7度目のサヨナラ負けで借金が今季ワーストタイの20に膨らんだ。2点を追う5回に打者10人6安打で7得点のビッグイニングを作った。だが、6回にジョーダンがバレンティンに24号3ランを浴びると、7回にもバレンティン、鵜久森の連続適時
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