阪神、屈辱の12失点大敗 巨人戦4戦4敗は32年ぶり ため息と怒声が飛び交う
ード初戦を落とした。開幕から巨人戦4連敗は1分けを挟んで4連敗した2009年以来、10年ぶり。だが、開幕から4戦4敗は7連敗した1987年以来、実に32年ぶりの屈辱となった。試合の大勢は序盤に決まった。先発メッセンジャーが二回、小林に1号3ランを被弾。伏兵の一発で3点のビハインドを背負うと、四回は守
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FC東京が広島との直接対決を制して首位返り咲き 川崎Fは暫定5位に浮上
同1位の広島を下して開幕から8戦負けなしの3連勝で勝ち点20に一番乗り。第4節以来4試合ぶりに首位へ返り咲いた。今季初黒星を喫した広島は首位を陥落、暫定2位に後退した。FC東京は後半26分にディエゴ・オリヴェイラが決勝ゴールを決めた。史上2チーム目のリーグ3連覇を目指す前節8位の川崎Fは2―0で湘南
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【腸内環境整えて、今日も“応燕”届けます!】声優・松嵜麗、推しメンは“小さな大投手”石川選手! ピンチしのいだ後のガッツポーズが素敵
★(5)4年ぶりのリーグ優勝を狙うヤクルトが、開幕早々悲劇に見舞われました。34歳のベテラン、坂口智隆選手が3月31日の阪神戦で左手親指に死球を受け骨折。戦線離脱を余儀なくされました。青木選手との1、2番はヤクルト打線の起爆剤でした。守備でも本職の外野だけでなく、一塁を必死に練習して試合に出ていた彼
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【巨人】小林が決勝3ラン&プロ初4安打「自分のスイングができた」
年生まれの小林だ。2回、先制の1号左越え3ランを放つと、自身プロ初の4安打。5回には“甲子園の申し子”岡本が左中間へソロ、8回には坂本勇がバックスクリーンへ2ランを放った。菅野は7回途中3失点でリーグトップタイの3勝目。巨人は阪神に10年ぶりの開幕4連勝。首位・ヤクルトへ0・5ゲーム差に迫った。舞い
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矢野阪神、4戦37失点…屈辱32年ぶりG戦開幕4連敗
で屈辱の大敗で幕開けだ。投壊に守乱で、平成初、32年ぶりのG戦開幕4戦4連敗。矢野監督は懸命に悔しさを押し殺した。「(ミスが)全部、点になったんかな。もちろん反省してうまくなっていって、改善していくしか…」メッセンジャーと菅野のエース同士の激突。過去4度はメッセの3勝0敗で、耐えながら勝機を見いだす
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首位に肉薄の中日 与田監督の指笛に選手が踊る
ム差と肉薄した。3年ぶりの首位も目前だ。開幕前の評論家などによる順位予想では大半が低評価だったが、ここまでの下馬評を覆す快進撃の裏には与田剛監督(53)が鳴らす“指笛効果”があるという。試合中、ここぞの場面などで、指揮官はベンチの前方に立ち、左手の親指と人さし指でオッケーマークをつくって口に入れ、指
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ソフトBデスパイネ11試合ぶり2号ソロ 「これをきっかけに」本塁打量産へ
デスパイネが11試合ぶりの2号ソロを放った。5点を追う7回、先頭でフルカウントから今井の外角直球をコンパクトに捉えると、打球は右翼ポール際に飛び込んだ。7日のロッテ戦(ヤフオクドーム)以来となる一発に「うまく打つことができた。久しぶりにホームランが出てよかった」と胸をなで下ろした。開幕から18試合連
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