巨人ヤングマン、五回途中9安打3失点で降板…制球乱す
3で85球を投げ、9安打3失点でマウンドを降りた。198センチの長身から繰り出される直球とカーブが武器の右腕だが、この日はなかなか制球が定まらなかった。打者23人を相手に3四球だったものの、3ボールになるケースがそれ以外に4度。それでも、毎回走者を背負いながら粘り強く投げ、2点リードされた形の五回途
詳しく見る
併殺のはずが…ソフトバンク武田一挙6失点 ウィーラーも適時打
3回、1死から四球と安打で一、二塁のピンチ。楽天の3番浅村のゴロは二塁手正面に飛んで併殺コースだったが、二塁にトスする構えだった二塁手・牧原はボールが手に付かず、失策を犯した。3アウトのはずが一転、1死満塁のピンチ。倉野投手コーチがマウンドに駆け寄って一拍置いたが、島内に右前打を許し1点を返された。
詳しく見る
マリナーズ・菊池が7回1失点、渡米後最多10K&最速156キロ
回93球を投げて、3安打1失点の好投を見せた。同点の8回からマウンドを救援陣に託し、勝敗は付かなかった。打者を押し込むストレートと切れ味鋭いスライダーを中心とした投球で、インディアンス打線を翻弄した。初回を三者凡退に抑えて順調な立ち上がりを見せると、3回には渡米後最速となる97マイル(約156・1キ
詳しく見る
雄星、メジャー移籍後初めて七回以降続投 6回1失点、自己最多7Kの好投
に登板し、六回まで3安打1失点、メジャー自己最多の7奪三振の好投で初めて七回も続投した。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。中でも2つの空振り三振を奪ったスライダーに確かな手ごたえを感じた
詳しく見る
プロ初白星はお預け…DeNA阪口は首脳陣肝いりの“番長2世”
でプロ初登板初先発のマウンドに上がったDeNA阪口皓亮(19)。先頭の近本、続く上本に150キロを連発し、2者連続三振。全開だったエンジンはガス欠することなく、5回2安打無失点に抑えた。しかし、1点リードで勝ち投手の権利を得て降板した直後の六回、2番手の国吉が上本への初球を左翼スタンドに運ばれ、プロ
詳しく見る
ソフトB・千賀 連続2桁奪三振記録ストップに「今日はそういう日かな」
が先発・千賀の7回3安打無失点9奪三振の好投で最下位のオリックスに完勝して3連勝を飾った。千賀は今季3勝目。約1カ月ぶりの本拠地のマウンドに「普段と変わらずに、普通の気持ちで入りました」と話した千賀。初回、2回には二塁までランナーが進むピンチもあったが三振で切り抜けた。「いい形になった。ピンチになっ
詳しく見る