DeNA・乙坂は途中出場で3安打!楠本の劇弾を演出
出場ながら今季初の3安打をマークするなど、存在感を発揮した。五回に上茶谷の代打で登場すると、松本航から左翼線二塁打、七回は平井から右前打、八回はヒースから投手内野安打をマーク。いずれも違う投手から結果を残し、状態の良さをアピールした。特に2-4の八回2死一、二塁では高く弾んだ打球で内野安打を勝ち取り
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ワースト7失点3連敗…雄星に“持病”の「苦手意識」再発の懸念
にメジャーで初対戦となった大谷翔平(24)に内野安打を打たれるなど、いきなり3失点。四回にはラステラ、トラウト、大谷に3者連続ソロを食らい、渡米後ワーストとなる四回途中7失点でKOされた。菊池はこれで3連敗、防御率も4.99に膨れ上がった。5月8日(同9日)のヤンキース戦では、「帽子のツバが異様に汚
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大商大が3年連続で初戦突破 ドラフト候補の大西が1失点完投
日本文理大(九州地区大学北部)に競り勝ち、3年続けて初戦を突破した。大商大は0―1の3回、川中龍太郎二塁手(3年)の中犠飛で追いつくと、9回に代打・曽根光貴(3年)の二塁内野安打で勝ち越した。投げては、今秋ドラフト候補の最速148キロ右腕・大西広樹(4年)が4安打1失点で完投した。「投手戦を制して、
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大商大3年連続の初戦突破 代打・曽根、監督のゲキに応え決勝二塁内野安打
を決めた。エースの大西広樹投手(4年=大商大高)が4安打1失点完投勝利。打線は1―1の9回2死三塁、代打・曽根光貴外野手(3年=広陵)が決勝の二塁内野安打を放った。富山陽一監督(54)は「嬉しいね。佛教大も勝ったけど、何とか関西の代表として頑張りたい」と次戦以降を見据えた。指揮官の猛烈な激励が効いた
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阪神・ドリス無死三塁踏ん張りドロー…先発メッセは快投も、九回2死で同点許す
、引き分けで試合を終えた。2-2のまま迎えた延長十二回ソフトバンクの攻撃。先頭のグラシアルが内野安打で出塁。代走で川瀬が出場した。真砂の打席でドリスのけん制球がそれて無死二塁となった。さらに、バッテリーエラーで無死三塁と、瞬く間にサヨナラ機となってしまった。絶体絶命のピンチを迎えたが、真砂は三振、続
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