12球団でわずか1勝 エースナンバー「18」苦難の時代にあらがう中日・鈴木
目を喫した。その前の登板、9日のDeNA戦(岐阜)でプロ初勝利。中日の背番号18では、12年伊藤準規以来5年ぶりの白星となった。勢い付いて臨んだマウンドだったが、初回に味方の失策が絡んで3点を失うなど、5回途中5失点で降板した。5月も半ばを過ぎたが、12球団の背番号18が挙げた勝ち星が鈴木の1つしか
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【今季初勝利一問一答】ヤクルト・由規、7回無失点に「大胆かつ丁寧に投げることが出来た」
失点と好投し、今季初勝利(1敗)。ヒーローインタビューでは喜びに浸った。--今季初勝利を東京ドームでつかみました「素直にホッとしています」--登板前、独特の緊張感はあったのでしょうか「緊張はかなりしてました」--投球内容は「前回の登板で不甲斐ないピッチングをしてしまったので、そこからすぐに1軍登板の
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ヤクルト由規7回無失点で今季初勝利 昨年の8月以来に「素直にホッとしています」
「巨人0-7ヤクルト」(17日、東京ドーム)ヤクルト・由規投手(27)が今季2度目の先発で、昨年8月4日・広島戦以来となる白星を手にした。課題としていた初回は2者連続三振、坂本を遊ゴロに打ち取りリズムに乗ると、四回まで無安打。五回は先頭の石川に二塁打を浴びたが、後続をきっちり抑えた。許した安打はわず
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オリ6連敗止めたドラ2新人 黒木優太はメジャー強烈志向
連敗を「6」で止める勝利に貢献したのがオリックスのドラフト2位ルーキー・黒木優太(立正大)だ。同点の八回にマウンドへ。中村、松田、上林を3者凡退に仕留めた直後に、味方打線が犠飛で1点をもぎ取って黒木に白星が転がり込んだ。「八回を任されている以上、プレッシャーはかかりますけど、結果を残していきたい」と
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摂津、中11日初星誓う
度目の正直」で今季初勝利を目指す。今季ここまで3戦2敗ながら、前回6日のロッテ戦では8回4失点で自身2年ぶりの完投をマークするなど、状態を上げている。その後は出場選手登録を外れたが、1軍に同行して調整を続けており、今回は中11日での登板となる。17日はキャッチボールなどで調整を終えると「頑張ります」
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【広島】中村祐、6回2失点で初登板初勝利から2連勝
戦(マツダ)でプロ初登板初先発、初勝利を飾ってから2連勝となった。初回に先頭の桑原に四球を与えるなどピンチを招き、いきなり2失点。しかし、2回以降は、走者がいない場面でもセットポジションからの投球に変えて、ゼロを並べた。「(初回は)体が興奮して、力まないようにと思っても力んでしまいました。セットにし
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中日・小笠原 2度目の先発も初勝利飾れず「粘れなかった」
)に今季2度目の先発登板をしたが初勝利を飾ることはできなかった。2-1の6回に先頭の鈴木に左翼線二塁打を浴び、続くエルドレッドに四球を出したところで降板。2番手の伊藤が石原に同点適時打を浴びて小笠原の勝ち星は消えた。またも本拠地ナゴヤドームでの初勝利を逃した左腕は「6回は粘れなかったので。何とか自分
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