巨人、今年も交流戦に暗雲 34歳マシソン、剛球に陰り「もう真っすぐの力だけでは…」
に苦しんでいる。初の交流戦勝ち越しを目指す高橋政権にとって、勝利の方程式の一角を担うスコット・マシソン投手(34)の剛球の陰りは大きな不安要素だ。交流戦の滑り出しは、日本ハムとオリックスに2カード連続で1勝2敗と負け越し。マシソンは6試合中5試合に登板とフル回転も、うち2試合で痛い失点を食らった。5
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ソフトB東浜、交流戦復帰困難 「痛みあってかばって投げていた」ノースロー続く
東浜巨投手(27)の交流戦中の復帰が非常に厳しい状況だ。5日の時点では依然としてキャッチボールができない状態。筑後のファーム施設で調整を続ける東浜は「右肩に炎症があり、投げると痛みがある。医師からも今は投げないようにと言われている」と説明。チームは交流戦好調だが、昨季の最多勝右腕の不在長期化は今後の
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巨人・今村673日ぶり白星!楽天ドラ1近藤との今季初登板対決制す
◇交流戦巨人3―1楽天(2018年6月6日東京D)巨人は7年目左腕の今村が6回90球を投げ、4安打無失点の好投で今季初勝利。2016年8月2日の中日戦以来となる673日ぶりの白星でチームの連敗を3で止めた。楽天のドラフト1位ルーキー近藤との今季初登板対決。初回にゲレ―ロの2ランで援護をもらうと、14
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【巨人】陽の猛打賞&ダメ押しタイムリーも5試合連続の2ケタ残塁
◆日本生命セ・パ交流戦巨人3―1楽天(6日・東京ドーム)総立ちのベンチとG党の大歓声が、この1点の価値を物語っていた。陽は二塁へ到達し、大きく息を吐き出した。「久しぶりのタイムリーでうれしい。大幾がよく走ってくれました」。2点リードの8回無死一塁。高梨の外角スライダーを流し打ちした打球は、右中間を深
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673日ぶり勝った!巨人・今村、ピシャリ6回0封 G連敗3でストップ
(セ・パ交流戦、巨人3-1楽天、2回戦、1勝1敗、6日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は6日、各地で3試合が行われた。巨人は、楽天2回戦(東京ドーム)に3-1で勝ち、連敗を3で止めてセ・リーグ3位に浮上した。今季初登板となった7年目左腕の今村信貴投手(24)が、6回4安打無失点で2016年8月以来、2
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野間、広島連敗止めた人生初サヨナラ打 逆転2点適時打「サイコーです!」3連発
「交流戦、広島4-3日本ハム」(6日、マツダスタジアム)広島・野間峻祥外野手(25)がプロ初のサヨナラ打でチームの連敗を2で止めた。1点を追う九回1死二、三塁から逆転2点適時打を中前へ運んだ。サヨナラ勝ちは今季3度目。3年連続30勝リーグ一番乗りで貯金は9。試合がなかった2位・DeNAとのゲーム差は
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巨人戦でプロ初勝利 楽天・古川はすでに地元の大英雄
利(22)が通算15試合目の登板にして待望のプロ初勝利を挙げた。先発した5日の巨人戦で5回1失点の好投。6安打3四球と走者は出したものの、臆することなく腕を振った。奪った三振は8。ケレンのない投球で、チームの交流戦初勝利を呼び込んだ。「ゲームセットの瞬間?いやあ、本当に心の底からうれしかったです。(
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