楽天、球団初の超速30勝!29日からの交流戦でセも打ち砕く
(パ・リーグ、楽天13-2西武、9回戦、楽天5勝4敗、28日、コボパーク)切り込み隊長が点火!パ・リーグ首位の楽天は28日、西武9回戦(Koboパーク)に13-2で大勝。2位・ソフトバンクともに、球団創設13年目で初となる両リーグ30勝一番乗りを果たした。「1番・遊撃」の茂木栄五郎内野手(23)が二
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【楽天】藤平“チャレンジ枠”で交流戦1軍デビューも
楽天のドラフト1位・藤平尚真投手(18)が交流戦中に1軍デビューする可能性が29日、浮上した。楽天の先発ローテはここまで岸、則本、美馬、辛島の4人が軸。6連戦が続く交流戦では残り2人必要で、その谷間は固定せずに多くの若手にチャンスを与える見込みだ。31日の巨人戦は塩見、2日の中日戦は古川が先発予定。
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工藤ホークス、12戦連発中 13年目交流戦、7度目頂点へ
トップ」6度と得意の交流戦に臨む。現在リーグでは首位楽天と3・5ゲーム差の2位ながら、打線は12試合連続で本塁打をマークし、6試合連続2桁安打中。依然として先発の台所事情は苦しいが、就任以来2年連続で交流戦最高勝率に輝いている工藤公康監督(54)は、自慢の強力打線を武器に今年も「セ界制覇」を狙う。■
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“投低”ホークスは「いてまえ打線」で交流戦7度目V狙う
、直近10試合は50失点。それでも首位楽天に3.5ゲーム差の2位に踏みとどまっているのは、54発、230得点(ともにリーグ1位)の強力打線のおかげだ。この日も上林が3ランを含む3安打4打点と気を吐き、6試合連続の2ケタ安打で、好投する千賀に6点をプレゼントした。ソフトバンクは、交流戦に6度優勝してい
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楽天・戸村 G斬り2回完全で2勝目も後悔した理由は…?
◇交流戦楽天13―5巨人(2017年5月30日Koboパーク宮城)4回から2番手で登板した楽天・戸村が2回打者6人を完璧に抑え、今季2勝目を上げた。戦前の予想に反して序盤から点を取り合う展開。「とにかく腕を強く振ることだけ考えていた」という右腕は6―4とチームが勝ち越した直後に先発の辛島に代わってマ
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楽天G倒!パ首位の貫禄で菅野メッタ打ち 5回で2ケタ安打!貯金も19
「交流戦、楽天13-5巨人」(30日、Koboパーク宮城)G倒で痛快に幕開けだ。楽天が、セ界が誇る菅野をメッタ打ちにし、五回までに10安打を浴びせて引きずり降ろした。パ・リーグ首位の貫禄をまざまざと見せつけ、貯金を今季最多の19にまで伸ばした。「日本を代表するピッチャー。9イニングで2点取れたらと思
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