社会人時代の同期が明かす 中日・岩瀬が口にした2度の「辞める」
◇セ・リーグ中日6―5巨人(2017年8月4日東京ドーム)中日・岩瀬のNTT東海時代の同期で現在も親交の深い豊田学宏さん(43=会社員)が岩瀬の秘話を明かし、さらなる活躍を臨んだ。初めて会ったのは入社前のユニホーム採寸時。第一印象は「なんや、こいつ」だった。芸人がコントで母親役をする時のような“おば
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張本勲氏、中日・岩瀬の大記録を称賛「街を歩いていたら証券会社のサラリーマンみたいな体」
巨人戦で現役最年長の中日・岩瀬仁紀投手(42)が、阪急(現オリックス)などでプレーした米田哲也氏が持つプロ野球最多登板記録949試合に並んだことに「あっぱれ」を贈った。岩瀬は、新人だった99年4月2日の広島戦(ナゴヤD)で初登板。19年目の今季はこの日が45戦目の登板だった。張本氏は、岩瀬について「
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歴代最多タイ949試合登板 中日の鉄腕・岩瀬は“鉄の胃袋”
に喜びを表現したのは中日の岩瀬仁紀(42)。4日の巨人戦に九回途中から登板し、米田哲也(阪急など)が持つ949試合の最多登板記録に並んだ。歴代最多の通算403セーブを挙げる鉄腕は、入団1年目の1999年から15年連続で50試合に登板。2015年は故障で一軍登板なしに終わるも、今季はすでに45試合に登
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【プロ野球新記録一問一答】中日・岩瀬「よくここまで来たなと」
・リーグ、巨人4-5中日、18回戦、巨人11勝7敗、6日、東京D)現役最年長の中日・岩瀬仁紀投手(42)が巨人戦で1点リードの九回に救援し、通算登板試合数を950とし、1956~77年に阪急(現オリックス)などで活躍した米田哲也を抜いて歴代単独最多となった。岩瀬は九回一死一、二塁のピンチを招いたが、
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中日岩瀬、日本新950試合登板 次の目標Aクラス「もう一度CSで試合を」
「巨人4-5中日」(6日、東京ドーム)中日の岩瀬仁紀投手(42)が6日、巨人18回戦(東京ドーム)で通算登板試合を950とし、阪急(現オリックス)などで通算350勝を挙げた米田哲也氏がつくったプロ野球記録949を上回って歴代単独最多となった。5-4の九回を無得点に抑えて今季2セーブ目を挙げ、自身が持
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単独最多950登板の中日・岩瀬 川上憲伸とのライバル物語
中日・岩瀬仁紀投手(42)が6日の巨人戦(東京ドーム)で通算登板試合数を950とし、阪急(現オリックス)などで活躍した米田哲也氏と並んでいたプロ野球記録949を上回って歴代単独最多となった。5―4の9回を無得点に抑えて今季2セーブ目を挙げ、自身が持つ最多セーブ記録も404に伸ばした。「自分がやったな
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