西武・雄星、1球目でまた反則投球宣告…消沈炎上3回7失点で6敗目
に1-10で大敗し、3連戦3連敗となった。先発した菊池雄星投手(26)が、一回の初球で17日の楽天戦に続いて、2段モーションの反則投球を宣告された。左腕は結局、3回5安打7失点で6敗目を喫した。球団は試合後、日本野球機構(NPB)に意見書を提出する考えを示した。“天敵”ソフトバンク相手のマウンドで、
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ホークス中田77日ぶり気迫!!6勝
番山川をフルカウントから6球目のスライダーで空振り三振。「思い切っていきました」と振り返った。6月8日のヤクルト戦以来、77日ぶりの白星となる今季6勝目。投げ合った菊池が「反則投球」で崩れる中でもペースを乱さなかった。「立ち上がりから飛ばしたけど、スムーズに入れた」。持ち前の右腕の強い振りがよみがえ
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雄星“反則投球”指摘受けフォーム改造へ「難しいけどやるしかない」
2試合連続の反則投球を宣告された西武・菊池がフォーム改造に取り組む。25日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)はクイック投球で投げたが一夜明けて、「クイックで投げることはリスク。腕も横振りになるし、今まで積み上げたモノが台無しになる。右足を(高く)上げて投げる形になる」と語った。現在の投球フォームの原
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西武・菊池雄星また反則投球
オク)で、またしても反則投球を取られた。初球だった。先頭・川島から空振りを奪ったが、いきなり反則投球で判定がボールに。菊池はクイックモーションでの投球に切り替えたが、川島をストレートの四球で歩かせると、デスパイネの29号2ランなどで3点を失った。続く2回にも4点を奪われて3回7失点でKO。試合も1―
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西武菊池にまた不可解“反則投球” 曖昧判定に批判の声続々
また、取られた。24日、西武の菊池雄星(26)が2試合連続で2段モーションによる不正投球が宣告された。初回、ソフトバンクの先頭打者の川島への1球目で空振りを取ったが、これが2段モーションとされ、判定はボール。その後はセットポジションで投げたものの、動揺が収まらなかったのか、柳田の適時打、デスパイネの
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