【東都大学準硬式野球】国学院大が日体大に大勝
場)国学院大が第3戦に持ち込んだ。打っては日高佐輔(3年=東福岡)が4安打、島崎隼輔(2年=国学院久我山)が3安打、本間公輔(3年=新潟明訓)が4安打と打線が好調。先発の滝沢悠(3年=浦和北)は3失点で完投し、今季初勝利を挙げた。国学院大・滝沢悠「打線の大量援護、守備に助けられて楽に投げられました」
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中日・松坂、日本球界12年ぶり勝利「四球が多く僕らしい」6回3安打8四死球1失点
「中日3-1DeNA」(19日、ナゴヤドーム)中日・松坂大輔投手(37)が、日本球界では4241日ぶりとなる白星をつかんだ。今季3度目の先発で6回114球、3安打でDeNA打線を1点に抑え、移籍初勝利。日本では西武時代の2006年9月19日ソフトバンク戦以来の勝利となった。九回2死三塁。京田がロペス
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日本ハム・宮台 イースタンでプロ初勝利!5回3安打1失点と好投
平塚)で5回3安打1失点と好投し、プロ初勝利を挙げた。地元・神奈川で凱旋登板し、チームの5―2の勝利に貢献した左腕は「1失点で終われたのは良かった。生まれ育ったところで勝てたのはうれしく思う」と喜びを口にした。初回に1死一、三塁のピンチを招いたが、4番・細川を146キロ直球で空振り三振に取ると、さら
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中日・松坂の横浜高時代恩師・渡辺氏「気迫、執念見せた」
先発し、6回3安打1失点で今季初勝利(2敗)を挙げた。横浜高時代に監督として松坂を指導した渡辺元智氏(73)は、孫の渡辺佳明内野手(明大)が出場した早大との試合を神宮球場で観戦後、横浜市内の自宅で録画したテレビ中継をチェック。教え子の投球を「リズムが出てきた。後輩の筒香には『絶対に打たせない』という
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中日が屋外初勝利 8回一挙4点で逆転も9回はヒヤリ
今季初めて屋外球場で勝利を収めた。先発・柳が乱調で5回途中6安打4失点で降板。それでも打線が奮起し2―4の8回一死から4連打で同点に追いつくと、なおも二死一、二塁で大島が左越えの2点二塁打を放ち、逆転した。ヒーローとなった大島は「外の球場でなかなか勝てなかったので何とか勝ちたかった。何とかいい結果が
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4241日ぶり白星が自信に 中日松坂「中6日ローテ入り」志願
れる中で、久しぶりの勝利を味わうことができ、最高です」30日のDeNA戦に先発した中日の松坂大輔(37)が6回1失点で西武時代の2006年以来12年ぶりに勝利を挙げた。ナゴヤドームには今季最多となる3万6606人が詰めかけ、笑顔で大歓声に応えた。日本復帰後最速の147キロをマークする一方で、8四死球
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ソフトB千賀、反攻1勝 25日ぶり復帰戦“全快”10K
ジアム)反攻へ大きな勝利だ。初の開幕投手を務めながら右肘周辺の張りで離脱した千賀滉大投手(25)が、25日ぶりの復帰戦で7回1失点、10Kの力投。今季3試合目の登板で待望の初勝利を飾った。内川聖一内野手(35)は2戦連続弾などマルチ安打で通算2000安打まであと「4」。きょうにも金字塔に到達する可能
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中日・松坂、12年ぶり国内勝利“復活”の舞台裏… 森監督「客を呼べるかどうかだ」 チーム5位も観客は大幅増
ム)で6回114球1失点の熱投。日本では西武時代の2006年9月19日のソフトバンク戦以来、12年ぶりの勝利を挙げた。西武時代の同僚でもある森繁和監督(63)がシナリオを書いた“復活劇”の舞台裏に迫る。(山戸英州)試合終了1時間後、ヒーローが駐車場に姿を現した。日本では4241日ぶりの白星で「連絡が
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