千賀、ソフトBの日ハム戦連敗7で止めた 屈辱5被弾から中9日、球威戻った最速154キロ
の意地だ!!千賀滉大投手(25)が本拠地で仁王立ちした。今季自己最長の7回2/3を無失点に封じて今季8勝目。6月26日の自身の黒星から始まった日本ハム戦の連敗を「7」で止め、今季の同戦の負け越し決定も阻止した。打線もデスパイネの2ランなどで天敵上沢を攻略し、チームは勝率5割に復帰。若手の大竹、松本裕
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CS導入から12年目…改めてペナントレースの価値を問いたい
ひっくり返されると、チームのムードは悪くなる。勝ち試合の終盤に投手が打たれようものなら、野手からはあからさまな不満がにじみ出る。投手はどんどん萎縮するようになってまた打たれ、野手はいよいよ不信感を募らせるという悪循環。こうしてチーム全体が深みにはまっていくのだが、広島にはそんな野球界の通例がまるで当
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【ソフト二刀流一問一答】2本塁打の日本・藤田、上野の熱投に「すごくいろんな思いになりました」
イブレークの延長十回に6-7でサヨナラ負けを喫し、2大会ぶりの世界一を逃した。米国は2連覇。絶対的エースの上野由岐子投手(36)が157球を投げ11三振を奪ったが、十回に奪った2点のリードを守れなかった。投打で“二刀流”で活躍する藤田は六回と十回に本塁打を放ち、チームを引っ張った。世界一を逃し、試合
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巨人・今村 鬼門マツダで自己新4勝目「自分らしい投球できた」
勝だ。巨人の今村信貴投手(24)が大量援護にも守られて7回を5安打1失点で自己新となる4勝目(2敗)。チームは今季、9連敗中(1分け挟む)だった鬼門マツダスタジアムでは初、昨季からは15戦ぶりの白星となった。「序盤から野手の方にいっぱい点を取っていただいて、自分らしい投球ができた」。まだ4勝だが、2
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星稜 6点差ひっくり返される悲劇 タイブレークでサヨナラ負け
かった。最大6点リードをひっくり返される大暗転。星稜(石川)の林和成監督(43)は「勝たせたいチームだったので残念の一言」。優勝候補の一角、星稜がタイブレークで逆転サヨナラ負けし聖地を去った。少しずつ歯車が狂った。先発の最速150キロ右腕・奥川恭伸投手(2年)は、四回の投球中に右ふくらはぎがつり、五
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福留&糸井 初のアベック弾は空砲
に本塁打を放ったが、投手陣は相手打線に打ち込まれチームは5-12で大敗。今季初のアベック弾は空砲に終わった。14号の先制2ランを放った4番・糸井は直前に内野安打を放った福留に刺激を受け「孝介さんが出塁してくれたので、自分も後ろにつなぐ意識で打席に入った。きょうはルーキーの馬場が先発なので、先制点を取
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【中日】浅尾、今季初の1軍合流…最近3年間で登板4試合「自分のために結果出す」
中日の浅尾拓也投手(33)が13日、今季初めて1軍練習に合流した。ナゴヤ球場で投手陣の練習に参加。森監督や1軍スタッフと丁寧な握手を交わし、ランニングやキャッチボールをこなした。「やっと1軍で勝負できるな、と。(1軍の)中継ぎでも(立場は)一番最後だと思います。投げて、自分のために結果を出したいとい
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