池坊保子氏、稀勢の里の休場は「最善の方法。引退しないで次の場所は必ず勝つ」
後1時45分)で九州場所で初日から4連敗した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、5日目から途中休場したことに「とても残念ではありますが、最善の方法だと思います。この選択は正しかったと思います」と私見を述べた。さらに「2敗の時に休場したら良かったんじゃないかと振り返れば思っておりますけれども、4敗を
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池坊保子氏、稀勢は不名誉と言われてもいい「宇宙人じゃないんだから…」
勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、1931年春(1月)場所の宮城山以来87
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田子ノ浦親方 休場稀勢の里の再診明かす 場所中も部屋でリハビリ
今後のリハビリを行う考えを示した。前日、会見後は師弟で「早めに(体を)動かさないとダメ」と話しており、場所中も部屋などで稽古を続けていく。次の出場場所に進退が懸かる。「中途半端で出てもファンががっくりするし、本人も自信をなくす」と話し、初場所(来年1月13日初日、両国国技館)の出場は状態次第とした。
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来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのか
綱稀勢の里(32)。初日から4連敗では、横綱の威厳も何もない。促成横綱の末路…10度目休場の稀勢の里に再燃する引退問題「今はしっかり痛めたところ(右ヒザ捻挫)を治してから、考えたいと思います」とは、来場所の進退を問われた本人の弁。師匠の田子ノ浦親方は「このままでは終われない。チャンスをください」と言
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原田美枝子、米での撮影戸惑いも「すばらしい経験」
シルハン監督)の公開初日舞台あいさつに登壇した。同映画は、ニューヨークの日本人コミュニティーを舞台に、居場所を求めてさまよう女性たちの孤独な愛の行方を描いた日米合作映画。原田はニューヨークの日本人高級クラブの経営者を演じている。原田は撮影を振り返り、「日本とアメリカではシステムが違い、例えば日本では
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【大相撲九州場所】6連勝 貴景勝 名古屋場所の御嶽海V再現狙う
の影響は?大相撲九州場所6日目(16日、福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が小結魁聖(31=友綱)を突き落として初日から6連勝。取組後は「積極的にいけた。力まずにいけている」と納得の表情を浮かべた。9月の秋場所後に前師匠の元貴乃花親方(46)が突然の“引退”。所属部屋が消滅し、千賀ノ浦
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