立正大開幕7連勝でV王手 ドラフト候補・小畑が先制打
手(4年・北照)が、四回に先制の右前適時打。リード面でも、1失点で完投した鈴木友也投手(3年・越ケ谷)をアシストした。「バントを失敗していたので何とか返さないとと思っていた。打ててよかった」と先制打を振り返った小畑。昨春は開幕7連勝からエース・黒木(現オリックス)が負傷離脱後に連敗し、優勝を逃した。
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オリックス赤間がプロ初勝利 「防御率54・00」からの逆襲
オリックスがサヨナラ勝ちで連敗を4でストップ。この日、4安打目となる右前打で勝負を決めたヒーローの駿太以上に笑顔だったのが、2年目の右腕投手、赤間謙(26)だった。延長十一回に7番手として今季初登板。2イニングを無失点に抑え、「先輩たちがつないでくれた。ボクもゼロでという強い気持ちでいった」とうれし
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エース対決は投手戦!千賀が制しトップタイ5勝目…金子は初黒星
グソフトバンク2―1オリックス(2017年5月9日ヤフオクD)ソフトバンク・千賀がオリックス戦に先発し、8回97球を投げて1失点の好投で勝利投手となり、対戦したオリックス先発・金子に並ぶリーグトップタイ5勝目(1敗)をマークした。2度の3者連続三振を含む13三振を奪い、今季6登板で4度目の二桁奪三振
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千賀5連勝「相手は金子投手。ピッシャといこうと」8回1失点13K
。8回を被安打3の1失点。9回はサファテの救援を仰いだが、オリックス打線から自己最多タイの13三振を奪うなど1点のリードを守って今季5勝目を手にした。「相手は金子投手。あまり点は取れないのでピッシャといこうと思いました。今シーズン、ようやく納得できるピッチングができた」。この試合前まで今季無傷の5勝
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