165試合目で黒星 巨人の“高木依存”が招いた不敗神話の崩壊
の日本ハム戦で敗戦投手に。1点リードの七回に4番手で登板すると、王柏融に2点本塁打を浴びるなど3失点で逆転を許し、プロ165試合目の登板で初めて黒星を喫したのだ。「実力がなかった。申し訳ない」そう言って肩を落とした左腕の投球を、原監督は「きょうはボール、ボールといってしまった」と振り返った。入団8年
詳しく見る
阪神・西 古巣相手に粘投も勝てない謎
に先発し、8回途中5失点で6敗目(3勝)を喫した。初回に許した2ラン以外はほぼ完璧な投球をみせていたが、2点リードの8回に急変。3連打で1点差に迫られ、バトンを受けた藤川が火消しに失敗して逆転負け。矢野監督は「みんな一生懸命やってくれた。俺が一個(判断が)遅れたくらい。継投が遅れたかなというのは反省
詳しく見る
阪神・岩田、5回4安打1失点で降板「なんとか粘って最低限の投球はできた」
阪神・岩田稔投手(35)が15日のオリックス戦(京セラ)に先発し、5回4安打1失点で降板した。「早い回でマウンドを降りてしまいましたが、なんとか粘って最低限の投球はできたと思います」5回までで要した球数は97球。一回に先制を許したが、それ以降は無失点。走者を背負いながらも粘りの投球で試合をつくった。
詳しく見る
阪神、中軸は糸井、大山、原口 7番・二塁で上本【スタメン】
7番・二塁」で先発に復帰。5月31日の広島戦以来、14試合ぶりの出場だ。父の日に駆けつけた阪神ファンのお父さんたちの前で、打線に新しい風を吹かせる。また連敗ストップを託されたのは、新助っ人・ガルシア。イニングにこだわった投球で、勝利に導く。前回登板の9日、日本ハム戦では5回1失点。「六、七、八回くら
詳しく見る
ダル“珍記録”更新の“立役者” 逆転弾リゾは「いい投球だった」
◇ナ・リーグカブス2―1ドジャース(2019年6月15日ロサンゼルス)カブスのダルビッシュ有投手(32)が15日(日本時間16日)、敵地ロサンゼルスでのドジャース戦で今季15試合目の先発登板。7回を投げ10三振を奪い、2安打1失点と好投したが、リードを許した状況でマウンドを降りた。しかし、チームはダ
詳しく見る
ソフトB高橋礼チームトップ7勝 セ界の大砲筒香から2K「自信になった」
らは徹底して低めを突いて追い込む。勝負球には高めの直球を選んだ。「高めに強く浮き上がるボールが僕の持ち味」。この日最速の140キロを投げ込むと、バットはボールの下を過ぎていった。高橋礼は狙い通りの空振り三振に「自信を持てる投球になった」と笑みを浮かべた。初回にいきなり失点した。先頭神里に左前打。2死
詳しく見る