【パCS】西武・菊池は5回9安打6失点 逆転直後の大量失点に「申し訳ないです」
西武・菊池雄星投手(27)が17日、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦(メットライフ)に先発し、5回9安打6失点でKO。9月28日に“19度目の正直”で初勝利を挙げたものの、対ホークス戦の通算成績、1勝13敗、防御率5・16が示す苦手意識が再び顔をもたげ、大事な初戦で
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ソフトBミランダ 中4日で第2戦先発へ「いつも通り」
第2戦ソフトバンク―西武(2018年10月18日メットライフD)ソフトバンク左腕のミランダが第2戦に先発する。13日の日本ハムとのファーストSでは4回途中3失点で降板し、中4日での登板となる。今季の西武戦は3試合で2勝1敗と相性は良く「いつも通りにルーティンを変えずに、しっかり準備したい」と意気込ん
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【ソフトバンク】高橋礼が西武打線から4者連続三振「浮き上がる直球が主体の投球ができた」
イマックスシリーズパ西武13―5ソフトバンク(18日・メットライフドーム)ソフトバンクは、3回途中からリリーフした高橋礼が2回2/3を1失点に抑えた。5三振を奪い「本塁打がすごく多い打線を抑えたのは自信になった」。大敗したチームの中で、この日侍ジャパンに選出されたルーキー右腕の好投が光った。3回2死
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ポスティング入札額下げかねない? 西武・菊池、直らぬ「悪い癖」
西武・菊池雄星投手(27)がソフトバンクとのCSファイナルステージ第1戦(17日=メットライフドーム)に先発し5回6失点と炎上した。ソフトバンクにはプロ入りから13連敗し、先月28日にようやく初勝利を挙げたが、いまだに苦手意識を拭い切れない。「4回の甲斐への四球が全て。前に飛ばされたくないとカウント
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ソフトバンク投手陣、10四死球13失点
ナルステージ第2戦、西武13-5ソフトバンク、西武2勝1敗、18日、メットライフ)重い2発と与えた10四死球がすべて。大前提のゲームプランが崩れたソフトバンク・工藤監督は、気持ちを切り替えた。「(ポイントは)変わらないし、そこさえ防げば。そこが減るだけで相手の得点はだいぶ減る」ミランダが二回までに2
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「そこをしっかり防いでいければ」/工藤監督一問一答 CSファイナルS第2戦
ナルステージ:第2戦西武13‐5ソフトバンク(18日・メットライフドーム)-ミランダは2回7失点少しコントロール(が苦しい)というところがあったが、一生懸命やった結果。しっかりとまた明日、何とか取り返せるようにしたい。-状態はよくなかったか低めにはいっていたが、ボールになって苦しくなった。-中4日の
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ソフトバンクにKO負けの一因? 西武菊池の代理人選び難航
拭できていなかった。西武先発の菊池雄星(27)はソフトバンクが大の苦手。9月28日にようやく初白星を手にしたが、プロ入り後の対ソフトバンク戦成績は1勝13敗。そんな菊池がまたもや天敵にやられた。初回、先制点を献上すると、逆転してもらった直後の四回、3連続タイムリーを浴びるなど5失点。5回6失点でKO
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