ソフトB 東浜 4回3安打1失点「感覚は悪くない」
◇オープン戦ソフトバンク7―8巨人(2018年3月13日大分)ソフトバンク・東浜がオープン戦初登板となった巨人戦で、4回3安打1失点とまずまずの投球を見せた。「感覚は悪くない。3回までは変化球が多かったので(4回は)打たれてもいいから真っすぐを多めに、あとはカーブを意識した」と振り返った。昨季16勝
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カープ薮田課題“1敗” ノーワインドから四球で乱れ5回5失点
「オープン戦、広島0-5日本ハム」(13日、マツダスタジアム)悔しさがにじんでいた。広島・薮田和樹投手の口から真っ先に飛び出したのは「いいところが一つもなかった」という言葉だった。細心の注意を払っていた四球をきっかけに招いた失点。最もやってはいけない投球だった。五回無死一塁で、打席に清水を迎えた場面
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パドレス牧田の完璧投球に「オーマイガー!」
14日)、カブスとのオープン戦で4―4の6回に4番手でマウンドに上がり、1回を無安打無失点2三振と完璧な投球を見せた。内容は空振り三振、見逃し三振、遊ゴロ。2人目の打者ジメネスから90キロのカーブで見逃しストライクを取ると、観客は「オーマイガー!」と驚いた。登板後、牧田は淡々とした口調で「良かったと
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ベンチの信頼回復できず 阪神・藤浪は開幕二軍落ちへ“M1”
13日のヤクルトとのオープン戦に先発。四回途中までで被安打4、5四死球、6失点KOだった。セットポジションでの投球は初回から抜け球が目立ち、球数は二回までに50球を要した。三回以降は2度ぶつけて死球癖も“健在”。2失策の遊撃西岡に足を引っ張られたとはいえ、そういうときこそ、ベンチは何とか踏ん張り、ゲ
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ヤクルト・ハフ、わずか44球5回無失点
(オープン戦、阪神2-3ヤクルト、14日、甲子園)先発のハフ(前韓国LG)が5回2安打無失点と好投した。約70球を投げる予定だったが、わずか44球で終了。降板後にブルペンで追加の投げ込みを行い「毎試合、こういう投球を目指している」と笑った。カットボールとチェンジアップが有効で、韓国で対戦経験のあった
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ソフトB田中正義「悪いところが全部出た」OP戦で初失点 2イニング目に乱調
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)田中がオープン戦4試合目で初めて失点を喫した。3番手で登場した7回は阿部、岡本、小林を力でねじ伏せ3人で料理。だが8回に安打と四球で2死一、二塁のピンチを招くと、中井に139キロの直球を中堅フェンス直撃の2点二塁打とされた。開幕1軍へアピー
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【巨人】長野、すくい上げた逆転2ランで6回2失点の菅野救った
◆オープン戦ソフトバンク―巨人(15日・福岡ヤフオクドーム)巨人は1点を追う7回1死二塁、長野がソフトバンク・ドラフト2位の高橋礼からオープン戦1号2ランを放って逆転した。この日「7番・中堅」でスタメン起用された背番号7は第3打席、下手投げの新人投手の内角低め球をすくい上げると、ボールは左翼席へと飛
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なぜ起こるのか…阪神・藤浪の突発性ノーコン ボール先行で異様な空気、スコアラー同情「ホームなのに」
23)がヤクルトとのオープン戦(13日=甲子園)に先発し3回1/3、6失点KOを食らった。2回までアウト6つのうち4つを三振で奪うなど「途中まではよかった」が、4回に大阪桐蔭高の先輩、遊撃・西岡の2失策に足を引っ張られ一気に崩れた。結局自責点は0だったが、4安打3四球2死球を献上しては、おせじにも満
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