オリ6連敗止めたドラ2新人 黒木優太はメジャー強烈志向
大)だ。同点の八回にマウンドへ。中村、松田、上林を3者凡退に仕留めた直後に、味方打線が犠飛で1点をもぎ取って黒木に白星が転がり込んだ。「八回を任されている以上、プレッシャーはかかりますけど、結果を残していきたい」とは試合後の本人だ。ここまで15試合、計15回に登板して失点1、防御率0.60と安定して
詳しく見る
阪神・桑原、仁王立ち15戦連続0封!過酷な場面に「慣れることはない」
ンチで能見に代わってマウンドに上がったのが桑原。金本阪神が誇る絶対的リリーバーはいきなりゲレーロに死球を与えて満塁にしたが、堂上を空振り三振。代打・藤井を遊ゴロに仕留めた。続く八回は一死後、荒木に安打を許し、高橋にマウンドを譲ったが、結果的に無失点。これで15試合連続無失点となった。「ゼロに抑えられ
詳しく見る
上原 レッズ戦で今季初セーブ
回無死満塁に4番手でマウンドに上がり、1回を無安打無失点。4番デュバルに左翼へ犠飛を許すも、後続を連続三振に仕留め、今季初セーブを挙げた。セーブ機会で、本来なら抑えのデービスの出番。しかし上原はブルペンでのデービスの様子から、「見たら分かるのでね。(2連投の)デービスは休みだったと思うので、あるかな
詳しく見る
【中日】慎之介またもナゴヤドーム初勝利ならず「粘れなかった」
)が今季2度目の先発マウンドに上がったが、6回途中2失点で勝敗はつかず。ナゴヤドームでプロ8試合目の先発だったが、またも本拠地初勝利に届かなかった。小笠原は5回まで4安打1失点と好投。しかし、6回先頭の鈴木に左翼線二塁打を浴びると、続くエルドレッドに四球を与えたところで降板。勝利投手の権利を得ていた
詳しく見る
阪神・岩貞は5回3失点で降板、今季通算で初回11失点
手が、5回を投げて3失点で降板した。一回に2点を失い、課題である立ち上がりを克服できず。これで今季初回に11失点。ゲームの始めからビハインドの展開で苦しい投球が続いている。さらに三回にもバレンティンに適時打を浴びて追加点を奪われた。許した安打は4本。4四死球と制球力にも安定感を欠いた。なお2番手とし
詳しく見る