巨人、苦労人の増田大「やっと渡せる」初安打のボールは徳島で暮らす家族へ
(23日、神宮球場)プロ4年目の巨人・増田大輝内野手がプロ初打席初安打初打点をマークした。八回に代走で出場し、そのまま守備へ。九回2死一、二塁で巡った打席で「フォークが甘く入ってきて、仕留めることができた」と、左前への適時打を放った。近大を中退し、四国ILp・徳島へ入団する間に、とび職も経験した異色
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【巨人】先発・高橋優貴がプロ初安打初打点
優貴投手(22)が、プロ初安打初打点を記録した。同点の1死二、三塁。1ボール1ストライクからヤクルト先発・ブキャナンのカットボールにバットを出すと、打球はボテボテの当たりで三塁前へ。全力疾走で一塁を駆け抜け、内野安打をもぎ取った。この間に三塁走者のゲレーロがホームイン。自身を援護する先制点となった。
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プロ初先発で好投 広島アドゥワの“配転成功”を喜んだのは誰だ?
196センチの長身右腕が躍動した。開幕5カード全負け越し“投壊”広島が再建託す2人の秘密兵器23日、広島のアドゥワ(20)が先発転向後、初めて一軍のマウンドに立った。初回、中日の平田に初球をバックスクリーンに運ばれたものの、7回を6安打2失点の好投。同点の場面で降板し、勝ち負けはつかなかったものの、
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阪神・福留、プロ20年目の存在価値 豊富な経験で「食育」も熱弁!?
不振のベテランが苦境のチームを救った。阪神・福留孝介外野手(41)は23日のDeNA戦(横浜)で、今季2号3ランを含む4打点の活躍をみせた。初回に右犠飛で仕事をすると、3点リードの5回2死一、二塁の打席で“一発回答”。相手先発・上茶谷の直球を振り抜くと、打球はセンターバックスクリーンに飛び込んだ。「
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巨人D1・高橋、高校3年時以来のプロ初安打で初打点「無我夢中で振りました」
八戸学院大=が、5回5安打無失点で2勝目を挙げた。「炭谷さんの考えたリードもあり、それに要求通りに投げられた部分もあったので、抑えられたのかなと思います」バットでも魅せた。二回1死二、三塁の1打席目に、強くたたきつけて、プロ初安打となる適時三塁内野安打を放ち、プロ初打点も記録。「とりあえず来たボール
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興南9年ぶり決勝 プロ注目の宮城が投げて走って逆転呼んだ
和リース球場)興南のプロ注目左腕の宮城大弥(3年)が走塁で魅せた。1点を追う7回2死二、三塁。二塁走者だった宮城は、遠矢大雅捕手(3年)の三塁への内野安打の間に果敢に二塁からホームまで戻ってきた。「サードが滑って捕っていた。ファーストもおかしな体勢で捕っていたので」と宮城。判断の良さが逆転勝ちを生ん
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プロ初勝利消えた西武・相内「反省点はホームラン3本打たれたこと」
(ZOZOマリン)でプロ7度目の先発登板。3回に中村の6号逆転2ラン、5回に荻野の1号ソロ、6回に井上の1号同点ソロを許しながらも粘り強く6回を7安打4失点にまとめ降板した。直後の7回表に味方打線が4長短打と犠飛で3点をもぎ取り、一時は相内にプロ初勝利の権利が舞い込んだが8回、後続投手が同点に追いつ
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ソフトバンク明石「16年間温めていた」バック宙ホームイン
最後のホームゲームでプロ初のサヨナラ弾。周囲の度肝を抜くパフォーマンスも披露した。2月に腰の手術を受け、戦列復帰2試合目。本職の内野ではなく、左翼で2試合連続スタメン出場した。オリックス先発山本の前に2打数無安打1四球だったが、0-0で迎えた延長10回無死二、三塁、オリックス3番手山崎福のスライダー
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