ソフトB武田でかした完封 観衆も救う? 台風接近も試合3時間未満で荒天前に終了
る完封勝利を挙げた。先発7試合連続で白星がなく、無期限で2軍調整中だったが、中田の体調不良で急きょ先発。穴埋めどころか約2カ月半ぶりの白星を完封で飾った。チームは同一カード3連敗を免れ、借金生活を1日限りで脱け出した上、試合時間2時間53分が大きかった。西日本を東から西へ、異例の進路を進む台風12号
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カープ・田中“2位たたき”任せろ 小川&ブキャナン好相性 ツバメ斬りへ決意
の決意を示した。相手先発は好投手の小川とブキャナンらが予定されるが田中は今季、2投手に相性がよく、首位独走態勢固めに大きな力となるはずだ。試合は早々に中止となった。ならば鯉のリードオフマンのやるべきことは一つ。“次”を見据えて、うだるような蒸し暑さの中、田中は室内練習場で小気味よくバットを振り続けた
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次は炎上or完封? ソフトB武田「考えすぎ」で信頼回復遠し
笑顔の武田は、もっか3勝7敗。つまり、勝った試合はすべて完封なのだ。今季は打ち込まれる試合が多く、18日の西武戦では2回7失点の大炎上。試合後は無期限の二軍落ちとなったが、この日先発予定だった中田がウイルス性胃腸炎で戦線離脱し、急きょ、お鉢が回ってきた。武田はクレバーな投球が持ち味の半面、「考えすぎ
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【阪神】ナバーロ2安打2打点「アグレッシブに行ったことがいい結果につながってくれた」
―0の2回1死一塁。先発・ガルシアの初球、145キロの直球を振り抜き、右中間を深々と破る適時二塁打。「アグレッシブに行ったことがいい結果につながってくれたね」と積極的な打撃で得点をもたらした。2点を追う4回は、無死一、二塁から左前へ適時打を放った。来日してから16試合で6度目のマルチ安打と好調をキー
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【試合結果】中日が逆転で3連勝 ガルシアがハーラートップに並ぶ11勝目
(セ・リーグ、中日7-2阪神、14回戦、7勝7敗、31日、ナゴヤD)中日が阪神に逆転勝ちで3連勝。ゲーム差を1に縮めた。先発のガルシアは、粘投で7回5安打2失点で、ハーラートップに並ぶ11勝目(5敗)を挙げた。中日は二回に先制されたものの、三回に武山の適時打で同点とすると、一死満塁から大島の中犠飛の
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【ファーム情報】ヤクルトのドラ1村上 清宮に並ぶリーグトップタイの15号ソロ
スタン両リーグで計5試合が行われた。ヤクルトは西武戦(西武第2)に5―2。ドラフト1位・村上が4回、清宮(日本ハム)に並ぶリーグトップタイの15号ソロを放った。村上は3安打2打点。大村も3安打1打点だった。4番手で1回無安打無失点の久古が1勝目(1敗)。西武先発・高橋光は6回7安打2失点。2番手・大
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イニエスタの帰国にファン「金返せ」 “契約通り”も…高額チケット購入者は納得いかず!?
が28日に突然一時帰国した。初先発した同日のホームでの柏戦では、後半37分に退くまで見事なボールさばきやパスで見せ場をつくった。ゴールこそなかったが、神戸は1-0の完封勝ち。柏相手の勝利はなんと6年ぶり。イニエスタ効果で「勝ち点3を取れて喜んでいる」と本人も充実感を漂わせた。しかし試合終了2時間後、
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阪神は逆転負けで自力V消滅&最下位転落の危機
に膨れ上がった。この試合まで防御率1・98と抜群の安定感を誇る先発・岩貞祐太投手(26)が試合をつくれず、5回途中4失点で5敗目(4勝)。この日は右足腓骨骨折の影響で糸井嘉男外野手(37)が休養。代わりに中堅で先発した俊介外野手(30)が3回の同点の場面で、中日・大島の犠飛の処理を誤り、2点を献上し
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