ヤンキース・田中、OP戦初登板で3回無失点
ンパで行われたタイガース戦でオープン戦初登板。3イニングを投げ、1被安打無失点だった。初回の先頭打者キャメロンに三塁打を許したが、その後、打者9人連続で凡退させ、球数40球を投げて降板した。2奪三振、無四球と上々の内容だった。田中は2月26日のフィリーズ戦が雨天中止。この日がオープン戦初登板だった。
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巨人クック、153キロ完全デビュー 守護神候補1イニング7球料理
◇オープン戦巨人2―6ヤクルト(2019年3月3日東京D)守護神を任せられる力を見せた。ようこそ巨人へ、クック。ブルペンに幸せを運ぶ、来日初登板だった。「初の実戦マウンドに立てて良かった。問題なく、ファンの前で投げることができた」。宮本投手総合コーチから「幸せの青い鳥になってほしいね」と、桜田淳子の
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OP戦3回零封も払拭できず ヤ軍・田中将大が抱える“アキレス腱”
日)のタイガース戦にオープン戦初登板し、3回を1安打無失点、2奪三振と好投した。田中は初回、先頭打者に中越えの三塁打を許したものの、2者連続三振と中飛に仕留めて無失点で切り抜ける。低めへの変化球を軸につけ入るすきを与えず、二、三回は3者凡退。予定していた2月26日のフィリーズ戦を雨で流し、仕切り直し
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オリックス・アルバースが4回0封「感触を確かめることができた」
に帰ってきた。今季のオープン戦初戦。初陣のマウンドに上がったのは来日2年目のアルバースだ。開幕2カード目、4月2日のソフトバンク戦(京セラ)での登板が濃厚な助っ人が、本拠地でのデモンストレーションを終えた。「オープン戦期間中は一試合一試合、状態を上げていくことが目標。全ての球種で感触を確かめることが
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広島・床田、G打線を4回6K無失点!開幕ローテ入り内定!
「オープン戦、広島4-1巨人」(5日、マツダスタジアム)開幕ローテに当確ランプだ!広島の先発・床田が初回を3者連続三振で発進するなど、大型補強した巨人打線を4回4安打6奪三振で無失点に抑えた。テーマとしていた回の先頭打者も全て打ち取り、首脳陣の信頼を確固たるものにした。2月11日の紅白戦に先発して以
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鷹ドラ1甲斐野が1回無失点「自分の真っすぐを試す絶好の機会」
大)が6日、西武とのオープン戦(ヤフオクドーム)で6回から3番手で登板した。先頭・秋山を遊ゴロに打ち取ると、源田に中前打を許したが、外崎を左飛、山川を遊ゴロに仕留めた。球界最高峰の打者・秋山に対しては、この日最速157キロの真っすぐを3球連続で投じて抑えにかかった。オール直球勝負で、強力レオ打線の主
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SB甲斐野オール直球で西武斬りも「手応えなかった」
◆オープン戦ソフトバンク5-2西武(6日・ヤフオクドーム)ソフトバンクのドラフト1位ルーキー甲斐野央投手(22)=東洋大=が、オープン戦2度目の登板で西武打線に真っ向勝負を挑んだ。2点リードの6回に登板。先頭の秋山にストレートを2球ファウルさせ、3球目の外角ストレートで遊ゴロに打ち取った。続く源田へ
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