巨人で猫かぶるゲレーロに古巣中日が仕掛ける“2つの罠”
ら第88代4番を務め、打率は.273。懸念された左翼の守備では好プレーを見せてチームに貢献しているものの、待望の本塁打はまだ出ていない。移籍が決まってから、中日の投手陣が次々と「インコース攻め」を宣言。守護神の田島は「特に打たれたらいけない打者。内角を嫌がっているのは見ている。そこに厳しく投げ込む」
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大谷「打者」としてのアドバンテージが「投手」に好影響
ィアンス戦で大谷翔平投手(23)が2試合連発となる2号同点2ランを放った。この「打者・大谷」のアドバンテージが「投手・大谷」にアジャストの猶予を与えている。3日(同4日)のイ軍戦でメジャー1号3ランを含む3安打3打点の鮮烈な本拠地デビューを飾った大谷。ダイヤモンドを一周してきた大谷をベンチで完全無視
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エンゼルス大谷、サイ・ヤング賞2度クルバーから2戦連発!日米通算50号
エンゼルスの大谷翔平投手(23)が4日(日本時間5日)、本拠地のインディアンス戦で2戦連続アーチをかけた。「8番・指名打者」でフル出場。2点を追う5回、サイ・ヤング賞2度を誇る右腕、C・クルバーから中越えへ同点2ランを放った。10回には守護神、C・アレンから中前打。チームは延長13回サヨナラ勝ち。大
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西武、27年ぶり開幕6連勝へ雄星6日先発
発する西武・菊池雄星投手(26)が5日、メットライフドームでキャッチボールなどの軽めの調整を行った。「(先発)全員に勝ちがついての5連勝。いいスタートが切れている」チームは先発投手陣だけでなく、12球団屈指の強力打線も好調。投打がかみ合っての開幕ダッシュに、菊池は「打撃がすごく注目されていて、負けな
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中日・松坂、4209日ぶりの先発も「悔しさしかない」【一問一答】
立った中日・松坂大輔投手(37)が5回、96球を投げ、8安打3四球3失点。毎回走者を得点圏に許しながら粘りの投球を見せたが、今季初黒星を喫した。試合後の松坂の一問一答は以下の通り。-久しぶりの先発マウンドに立った感想は。「勝ちにつなげられず、悔しさしかない」-マウンドに立った感慨は。「ないですね」-
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大谷 100年ぶりの快挙なるか ベーブ・ルースは13勝&11発
本塁打を記録したが、投手では10年間で通算94勝を挙げている。ルースはレッドソックス時代の1915年から4年連続で2桁勝利をマーク。年度順に18勝、23勝、24勝を挙げ、18年に2桁勝利2桁本塁打の快挙を達成した。このシーズンは投手として20試合に登板して13勝7敗、防御率2・22。打者としては95
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