マッチ着火!今宮奇襲!!沢村賞左腕攻略 バリ早打線5球で先制
ト。沢村賞左腕のジョンソンを難なく攻略した。2試合連続で1番の松田が2球目に左前打を放った。「1打席目に集中した。プレーボールでいきなり三振したら具合が悪い。凡打でも前に飛ばそうと。1番だったので初回に出られて良かった」。息つく間もなく工藤監督が動く。初球だ。今宮がバントの構えからバスターエンドラン
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巨人ナインも困惑 原前監督のハイテンションに飛び交う憶測
2日。巨人の原辰徳前監督(58)が15日、ソフトバンク戦のテレビ解説のため、東京ドームを訪れた。巨人の試合前練習中にグラウンドに現れると、高橋由伸監督や村田ヘッドコーチら首脳陣を次々と激励。これを遠巻きに見ていたある選手は、こう漏らした。「原さん、どうしたんだろう。やたらとテンションが高いんですよ。
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鹿島が快勝 就任後2連勝の大岩新監督「まだ2試合。これから勝ち続けることが目標」
日、第15節第1日の試合が各地で開催された。5月31日に就任した大岩剛新監督(44)率いる鹿島は、ホームで札幌に3-0で快勝。前半2分にDF山本脩斗(32)が頭で決め先制すると、15分、30分にはFWペドロジュニオール(30)が追加点。鹿島はホームでの連敗を2で止め、大岩新監督は就任後2連勝。「まだ
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【鹿島】中村躍動2アシスト、大岩体制2連勝
タジアム)鹿島が大岩監督体制下となってから2連勝を飾った。結果を出せていなかった助っ人FWペドロ・ジュニオールが2得点を挙げ、石井前監督時代に出番が少なかったMF中村が2アシスト。守備陣も完封で勝利を支えた。躍動感を取り戻させた大岩監督は「ホームで勝てていなかったので力を入れた試合。選手には総力戦で
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広島 丸弾で交流戦“初V”王手 ソフトバンクとの決戦へ3戦連発宣言
となったのは丸佳浩外野手(28)だ。2-2の八回に2試合連発となる勝ち越しソロを放ち、勝利に導いた。交流戦は12勝5敗となり、18日のソフトバンク戦に勝つか引き分ければ頂点に立つ。望みをつなぐ快音に本拠地が揺れた。緒方監督は両手を天に突き上げ、高ヘッドコーチと力強くハイタッチを交わす。球団史上初の交
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阪神ドラ2・小野快投で藤浪の「出番なし」続く?
勝8敗で終えた。金本監督は「最後の試合で1点も取れなかったのは悔しいが、全体的に見れば貯金はプラスになった。そこは良しとしたい」と手応えは十分。そんな中、この日ドラフト2位の新人・小野泰己投手(23)が相手エース・岸と堂々の投げ合いを演じ、7回5安打1失点と結果を出したのは大きい。「岸さんにはよく(
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DeNA、逆転負け ラミレス監督「野球なので、こういうこともある」
◇交流戦DeNA4―7オリックス(2017年6月19日横浜)最大4点をリードしたDeNAがオリックスに4―7で逆転負けを喫し、連勝は4でストップ。5月11日以来の勝率5割復帰と2014年以来3年ぶりの交流戦勝ち越しを逃した。降雨のため18日に2回ノーゲームとなった試合の“仕切り直し”となった交流戦ラ
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