ソフトバンク必死リレー!工藤監督、史上最多タイ23人起用
2-2ソフトバンク=延長十二回規定により引き分け、1分け、27日、マツダ)試合後のベンチ裏に次々と明るい声が響いた。野手はベンチ入り16人を使い切り、投手も先発の千賀を含めた7人が登板。九回で決着した1966年第1戦の南海、69年第6戦の阪急と並び、史上最多タイの23人を起用した工藤監督は、リリーフ
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アンガールズ、カープ延長十二回死闘を生観戦「野球サイコー。今年こそ日本一」
戦したことを報告した。「まさに死闘!!引き分けだったけど、めちゃくちゃ面白い試合でした。手に汗握ると言うけれど、延長に入って自分の手を見たら、本当に手に汗が出てた!」と延長十二回引き分けた熱戦を堪能した様子。興奮いっぱいに試合の様子も書き込み、「カープ投手陣は本当によく投げ切ったと思います!ソフトバ
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【Tリーグ】3試合目で初黒星の張本「水谷さんが一人で頑張ってくれた」先輩の奮闘に感謝
1勝1敗で迎えた第3試合、世界ランク8位の張本が同37位の上田仁に2―3で敗北。後がない状況で水谷隼が吉田雅己との第4試合、延長戦(1ゲーム先取)を制し、チームは開幕3連勝を手にした。張本は2ゲームを先取してからの逆転負けに「途中で戦術を変えられて、うまく対応できなかった。コースの変化が大きくて対応
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ソフトB、CSの勢いどこへ…21イニング3点 福岡で打線復活期す!!
地広島で空転した。2試合、21イニングでわずか3得点。西武とのCSファイナルSの5試合で44得点した姿はなく、王球団会長も「相手投手がよく、先に点を取れなかった。とにかく本拠地に戻って仕切り直し」と無念の表情を見せた。延長12回の死闘の末に第1戦を引き分けた結果を踏まえて動いた。守備の不安を承知の上
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日本Sは12回引き分けを“死闘”…メジャーだったら笑われる
3戦(米・ロサンゼルス)は、ドジャースが三回に先制。八回にレッドソックスに追いつかれて延長戦に突入。それぞれ十三回に1点を奪い、結局、試合は延長十八回にマンシーのサヨナラ弾が飛び出し、ドジャースがWS最長となる7時間20分の超ロングゲームを制した。国内ではその晩、日本シリーズが開幕。こちらは広島が初
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【日本シリーズ】大下剛史氏 光った石原の冷静なリード
ク)本拠地での初戦を延長12回の熱闘の末に引き分けた広島にとって、第2戦は絶対に勝たなければいけない試合。そんな中で先発のジョンソンが最高の投球を見せた。最速149キロの直球は威力十分で、生命線である外角低めへの制球も申し分なし。今年一番の内容だったと言っていい。特に見応えがあったのが、3―0とリー
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【中畑清 キヨシスタイル】広島&ソフトB 両投手陣に驚がく、こんなにレベル高いとは…
投手力が上回っている。特に広島。パのCSファイナルS5試合で44得点を奪い、強打の西武を破って勢いに乗るソフトバンク打線を第2戦まで21イニングを3点に封じ込めている。先発の大瀬良、ジョンソンもいいけど、リリーフ陣が凄い。延長12回の末に2―2で引き分けた第1戦。5―1で快勝した第2戦。リリーフ陣は
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