【大相撲九州場所】日馬富士が阿武咲に屈辱の2場所連続黒星
岡国際センター)、2場所連続10回目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が、新小結の阿武咲(21=阿武松)のはたき込みに屈して黒星スタートとなった。取組後は「足がついていかなかった。何も言い訳はできない。押されているわけだから。(阿武咲は)いい立ち合いをしている」と完敗を認めた。先場所で金星
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貴景勝、日馬富士から2場所連続金星「何も考えずにいって良かった」
景勝が日馬富士から2場所連続で金星を奪った。「あまり覚えていない。何も考えずにいって良かった」。横綱に3発のもろ手突きを浴びせ、先場所に続く殊勲。初顔から同一横綱に連続金星は、13年春場所と名古屋場所で日馬富士を破った千代大龍以来。「自分の相撲を取り切ろうと思っていた」と無欲無心の境地だった。支度部
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稀勢の里、124日ぶり勝った!“期待の星”阿武咲を瞬殺/九州場所
、観衆=6986)3場所連続休場から復帰した横綱稀勢の里(31)は、初顔合わせの新小結阿武咲(おうのしょう、21)を突き落とし、初白星を挙げた。124日ぶりの白星は、節目となる幕内通算700勝に到達した。負傷した左上腕部、左大胸筋の影響を払拭させるような得意の左おっつけもみせ、台頭著しい若手のホープ
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貴景勝“日馬キラー”襲名だ 2場所連続で金星ゲット
馬富士を押し出し、2場所連続2個目の金星を獲得した。貴景勝は初白星で、日馬富士は2連敗。横綱白鵬は玉鷲を送り出して2連勝。かど番の大関高安は栃煌山を、大関豪栄道は小結琴奨菊を寄り切り、ともに2連勝とした。10勝すれば大関に返り咲く関脇照ノ富士は2連敗。21歳がまた九州を沸かせた。前日の阿武咲に続いて
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貴景勝 日馬から2場所連続金星「あまり覚えていない」
◇大相撲九州場所2日目(2017年11月13日福岡国際センター)幕内最年少21歳の平幕・貴景勝が2場所続けて横綱・日馬富士から金星を奪った。頭で当たって横綱の上体を起こし、電車道で押し出した。相撲内容を覚えていないほどがむしゃらに攻め、結果を出した。全休明けの横綱・稀勢の里は新小結・阿武咲を突き落と
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