3横綱が初日から休場の異常事態 4横綱時代なぜ続かない?
日に初日を迎える9月場所。稀勢の里(31)、鶴竜(32)に続き、白鵬(32)も8日に休場を発表した。3横綱が初日から休場するのは昭和以降初という異常事態だ。4横綱時代は戦前から数えれば現在で16度目だが、それらすべてを合わせても計76場所。栃錦が活躍した55年から58年にかけての14場所が最長で、4
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大関・高安と宇良が3日目から休場 十両以上で7人目
7)=田子ノ浦=が秋場所3日目から休場することになった。この日、相撲協会に休場届を提出。高安の休場は前頭だった2015年秋場所で途中休場して以来2度目。今年夏場所の大関昇進後では初となった。前頭4枚目・宇良(25)=木瀬=もこの日から休場。宇良の休場は2015年春場所の初土俵以来初めて。今場所の十両
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宇良も右膝痛め休場 幕内7人同時休場は05年名古屋以来
「大相撲秋場所3日目」(12日、両国国技館)西前頭4枚目の宇良(25)=木瀬=が12日、日本相撲協会に休場を届け出た。2日目の貴景勝(貴乃花)戦で突き倒され敗れた際、先場所負傷した右膝を再び痛めた。宇良の休場は初めて。3横綱、幕内2人が初日から休場し、この日、大関高安も休場。幕内7人が同時に休場する
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高安&宇良が休場 “負の連鎖”止まらず 18年ぶり3横綱1大関が休場
◇大相撲秋場所3日日(2017年9月12日両国国技館)大関・高安(27=田子ノ浦部屋)が12日、日本相撲協会に休場を届け出た。3日目から休場する。高安は2日目の玉鷲戦で敗れた後、右足を痛めていた。99年春場所以来18年ぶりの3横綱1大関の休場となる。また、平幕・宇良も右膝の負傷で3日目から休場するこ
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【大相撲秋場所】右太もも負傷の高安が休場 1999年3月場所以来の 「3横綱1大関不在」
大相撲秋場所3日目(12日、東京・両国国技館)、初優勝を目指していた大関高安(27=田子ノ浦)の休場が決まった。前日2日目に小結玉鷲(32=片男波)との取組で右太もも付近を負傷していた。今場所は昭和以降では初めて初日から白鵬(32=宮城野)、稀勢の里(31=田子ノ浦)、鶴竜(32=井筒)の3横綱が休
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北の富士氏、初黒星の日馬富士に苦言「反省してもらわないと困る。失敗だ」/秋場所
大相撲秋場所3日目(12日、東京・両国国技館)横綱としてただ一人出場している日馬富士(33)が平幕琴奨菊(33)に寄り切られ、土がついた。かど番大関の2人は豪栄道(31)が関脇嘉風(35)をはたき込み2勝目、照ノ富士(25)は平幕栃ノ心(29)を寄り切り、初白星を挙げた。右太ももを痛めた大関高安(2
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