危険な長時間デスクワーク 血栓が肺の動脈で詰まる
【冬の突然死から身を守れ】「冬の突然死」といえば、暖かい部屋から屋外、浴室、脱衣所、トイレなど、急激に温度の下がる場所に移動した時に起きる「ヒートショック」を想起する。医学的には、「温度差リスク」または「暖差リスク」と呼ばれるもので、ジェットコースターのような気温の乱高下が、血圧に大きな変動を引き起
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小池氏が大逆襲!ドン内田氏と“最終決戦”決断、知事・都議ダブル選挙か 17年度予算案めぐり奇策
東京都の小池百合子知事が、側近区議「7人の侍」を除名処分にした自民党都連や、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党との“最終決戦”を決断した。自身が設立した政治塾「希望の塾」から候補者を擁立する意欲を示したばかりだが、単なる支援者では終わりそうにない。旧体制(アンシャン・レジーム)を打破す
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“音痴”が教える「本当に胸を打つ歌唱」 映画『マダム・フローレンス!夢見るふたり』
【エンタなう】実在した稀代のソプラノ“音痴”歌手を67歳の大女優、メリル・ストリープが真正面から演じきった映画「マダム・フローレンス!夢見るふたり」に拍手を送りたい。時は第二次世界大戦中のニューヨーク。天才指揮者、トスカニーニとも交友のあった資産家のフローレンス夫人が、カーネギーホールの舞台に立つこ
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このまま完全復活!? 中森明菜、ショー大成功のウラにファンの存在
歌手、中森明菜(51)が7年ぶりとなるディナーショーで、900人のファンの前に元気で力強い姿を披露した。追加公演を入れて10公演となる明菜のディナーショーだが、初日は4日、東京のヒルトン東京お台場で開催された。「明菜さんの緊張を少しでも緩和するために、お客さんはファンクラブの会員限定。活動を休止して
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カトパン、年収は1億円超!? 好きな女性アナランク2位キープに「大健闘」の声
オリコンから第13回「好きな女性アナウンサーランキング」が発表された。1位は昨年に続き日本テレビの水卜麻美アナ(29)。安定の4連覇となったが、大健闘といわれているのは2位に入った元フジテレビの加藤綾子(31)だ。「カトパンは今年4月にフジテレビを退社、フリーになりました。フリーになった後は、順位を
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自民都連に小池氏「討ち入り」 ドンに内緒で“命乞い”する自民都議も
東京都の小池百合子知事が、自民党都連の「弾圧」にブチ切れた。小池氏を支える「7人の侍」が除名処分になったためだ。都政改革を成し遂げるためにも、小池氏は来年夏の都議選で、「小池新党」の候補を大量擁立し、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党を壊滅状態に追い込む決意だ。都議会自民党内には「対立
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松井知事、橋下氏が“新党結成”のススメ 「新党結成するなら年内がタイムリミット」
日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)らが、東京都の小池百合子知事に「新党結成」をススメた。松井氏は9日、小池氏が自民党を離れ、「小池新党」を結成する可能性が浮上していることについて、「そこへ踏み込めば、一度ゆっくり(小池氏と)話をさせてもらいたい」と記者団に語った。維新顧問の橋下徹前大阪市長も自
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元ロッテ監督、ボビー・バレンタイン氏の裏の顔 駐日大使に浮上に野球関係者は…
ドナルド・トランプ次期米大統領が新しい駐日大使に日本のプロ野球、ロッテの監督を務めたボビー・バレンタイン氏(66)の起用を検討しているという“驚きの情報”が走った。親日家として知られるが、彼の性格をよく知る野球関係者の間からは「三枚舌」「策士」などの評判もある。穏やかな親日家というイメージに隠された
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「トランプ政権下の新日米関係」政権移行チームのフークストラ氏ら来日講演 片山さつき氏が意見交換
トランプ次期米政権移行チームなど、共和党系の関係者らを招いたイベント「トランプ新政権の『新日米関係』を聞く」(一般社団法人JCUなど主催、フジサンケイビジネスアイ協力)が9日、都内で開かれた。日米同盟を重視するドナルド・トランプ氏の姿勢が示された。来日したのは、政権移行チームの安全保障担当上級顧問で
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増え続ける中高年シングル 都心の需要は「コンパクト」へ マンション業界の秘密
東京都が先日、人口のピークが2025年で1398万人に達すると発表した。従来の予想よりも5年後にずれたことになる。15年の人口の推計値は1352万人だから10年で46万人しか増えない。たったの約3%。ただ、世帯数は今後もずっと増えそうだ。それも1人世帯が増えていくように思える。世帯数は、ほぼ住宅需要
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既婚アナに夢中…田中萌アナ不倫報道 制作スタッフ「うるんだ瞳に番組幹部も局の上層もやられ…」
【芸能ニュース舞台裏】テレビ朝日の報道・情報番組「グッド!モーニング」のサブMCを務める局アナ男女が文春砲に仕留められた。不倫だ。週刊文春の見本刷りが発売日前日に局内に出回ったが「何やっちゃってんの」とささやかれたという。「数日前から掲載は分かっていたようで、2人の番組降板は規定路線。発売日の8日朝
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ノーベル文学賞、ディランの本心「その答えは風の中に…」
【聖林裏表】スウェーデンの発明家、アルフレッド・ノーベルの命日12月10日は毎年、ノーベル賞の授賞式が行われる。それに先立ち11月30日、オバマ米大統領はホワイトハウスに米国関係のノーベル賞受賞決定者を祝う恒例の行事を開いた。物理学賞を受賞する米ブラウン大のコスタリッツ教授や、経済学賞を受賞するハー
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歌姫・明菜を輝かせるファンの購買力「ざっと2億」とも…
【芸能ニュース舞台裏】一昨年の大みそかのNHK紅白歌合戦に中継でゲスト出演した歌手の中森明菜(51)が東京・台場のホテルでディナーショーを開催した。「ホテル周辺には、芸能メディアが集まっていましたが静かなもの。何の情報出しもないし。週刊誌記者の狙いはファン。うまく捕まえられました」(週刊誌記者)無事
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デヴィ夫人、広瀬すずの発言にムカっ「こんな子、抹殺しちゃっていい」
芸能界のご意見番であるタレントのデヴィ夫人(76)が女優、広瀬すず(18)に咬みついた。カンテレ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)の、“関西の女に嫌われるオンナ2016”という企画で、広瀬は19位にランクイン。「“炎上女王”といわれるほど、広瀬さんの発言は物議をかもしてきました。たとえば、コインラ
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来年1月開始「個人型確定拠出年金」で加入幅広がる 税金軽減分を効率良く老後資金に
【あと10万円増やす年金術】来年1月から、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」に加入できる人の範囲が広がり、これまで加入できなかった人も、加入できるようになる。「確定拠出年金」とは、毎月の掛け金は確定しているが、受け取る年金額は、加入者自身の運用次第なので、確定していない年金のこと。「国民年金」や「
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蓮舫代表、醜悪ブーメラン直撃 首相相手に罵詈雑言連発の党首討論デビュー
民進党の蓮舫代表に、あきれ果てるブーメランが直撃した。初めて臨んだ7日の党首討論で、安倍晋三首相への口汚い批判を繰り返したうえ、何と「息をするようにウソをつく」などと言い放ったのだ。「二重国籍」問題で、国民にウソをつき続けたのは、一体誰なのか。ネット上では「おまいう」(=『お前が言うな』の略)という
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蓮舫氏、失脚必至 2月総選挙に民進党支持率低迷で危機感か
安倍晋三首相が「1月衆院解散、2月投開票」を画策しているとの憶測が広まっている。内閣支持率が6割以上と高いうえ、年末に米ハワイを訪れて、オバマ大統領とともに真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊するなど、世界の注目を集める外交日程が続くからだ。「二重国籍」問題で国民にウソをついた民進党の蓮舫代表も身構えている。「
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安倍首相、橋下氏と24日に“カジノ会談” 政界復帰の後押しとなる!?
安倍晋三首相がクリスマス・イブの24日夕、日本維新の会前代表の橋下徹前大阪市長と、都内で会談する。菅義偉官房長官と、維新の松井一郎代表(大阪府知事)も同席する見通しだ。大阪が有力候補地となっているカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)や、憲法改正などについて意見交換するとみられる。フジテレビが
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リフォーム成功の鍵 安心できる業者をどう選ぶ 住まいの処方銭
リフォーム成功の大きな要因に、業者選びが関係する。「安いから」「知り合いだから」「担当者が親切だったから」など、安易に決めたために、のちにトラブルになる例があるからだ。最近では、インターネットでの業者選びも盛ん。幅広く業者を集められるのはよい点だろう。だが、なかには実績や得意分野などがわかりづらいこ
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小池氏、ドン地盤に殴り込み 千代田区長選で現職支持、内田氏擁立候補と“代理戦争”
東京都の小池百合子知事が、「都議会のドン」こと内田茂都議(77)との“代理戦争”に突入した。内田氏の地元、千代田区の区長選(来年1月29日告示、2月5日投票)で、現職の石川雅己区長(75)を支援し、内田氏側が擁立する候補と激突するという。都議会自民党は200億円の政党復活予算を廃止されたことに猛反発
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一足早い新春、美の競演 藤田ニコルと初対面の武井咲「同じ事務所」に衝撃
一足早く新春の装いだ。“美の殿堂”オスカープロモーション所属タレント10人による晴れ着撮影会が8日、東京都内で行われた。女優の武井咲(22)や剛力彩芽(24)らに加え、タレントの藤田ニコル(18)、岡田結実(16)も初参加し花を添えた。藤田と初対面だった武井は「同じ事務所だったんだと衝撃です」となご
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乙武氏、ガチギレ!? 田中アナの不倫疑惑回答に「さんざん人のプライベートをいじくり回しておいて」
テレビ朝日の田中萌アナウンサーの不倫疑惑報道をめぐり、なぜかベストセラー作家でタレントの乙武洋匡氏(40)がツイッターで突如、キレキャラに転身した。これには、ネットユーザーも驚きを隠せないようだ。「週刊文春」が報じた田中アナの不倫疑惑。発売日前の7日には、概略記事がネット上にアップされたが、乙武氏が
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テレ朝の田中・加藤両アナ、不倫疑惑でダブル左遷必至 他局では転勤命じられたケースも
同僚の加藤泰平アナウンサー(33)との不倫疑惑を8日発売の「週刊文春」に報じられたテレビ朝日の田中萌アナウンサー(25)。昨年、入社1年目で「グッド!モーニング」のサブMCに抜擢されたエース候補だったが事実上の降板に。一部では「女子アナとしては致命的」ともささやかれているという。8日放送の番組に渦中
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小池氏反撃!ドン一派に刺客数十人 新党候補、都議選で擁立 代表質問は全面衝突
東京都の小池百合子知事が、都議会自民党を制圧する決意を固めた。来年夏の都議選で、「小池新党」の候補を数十人擁立する方針というのだ。200億円の「政党復活予算」が廃止された恨みか、7日の代表質問では、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる自民党の都議が重箱の隅をつつくような質問を連発した。戦闘態勢で憤怒
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トランプ政権の通商政策「中貨排斥」に踏み切るか オバマ政権は軟弱路線で一貫
【お金は知っている】トランプ米次期政権の通商政策は「中貨(中国製品)排斥」とも言えるほどの激しさを秘めている。端的にそれを示したのは4日のツイッター発言だ。トランプ氏は米企業の競争力が損なわれる人民元の切り下げと、南シナ海での巨大な軍事施設の建設を引き合いに出し、「中国が米国に対し、そうしても良いか
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DeNA騒動、でたらめ医療情報サイトの影に2人の女 南場会長「ネット情報役に立たなかった」
「ネットの医療情報は役に立たなかった」-。IT大手のディー・エヌ・エー(DeNA)が医療情報サイトでデタラメな情報をたれ流していた問題で、7日の謝罪会見の席上、2日前に夫をがんで亡くした創業者の南場智子会長(54)がこう明かした。会見では“まとめサイト”の責任者である30代の女性役員の姿がなかった点
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長沼毅 科学界のインディ・ジョーンズ 研究の果てにあるのは「地球外生物の発見」
実はあなたも、映画館のスクリーンでその姿をみているかもしれない。550万人以上を動員した大ヒット映画「シン・ゴジラ」に端役として出演し、エンドロールにも「長沼毅」の名が登場している。「製作にも協力しています。あの映画のなかのゴジラは『熱核エネルギー変換生体器官』を持っていて、水と空気があればありとあ
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みかんの2倍のビタミンC「柿のクミンサラダ」 がんに打ち克つレシピ
夫の“ガッツ今坂”が他界して半年がたちました。がん告知から今年5月にこの世を去るまで、がんであることを心で受け入れることができずにいたように思います。最後まで戦う強い姿はみたけれど、がんを受容する心は感じられなかったと。頭で分かっていても心がついてこない。夫を亡くした喪失感でまさに今、自分がその境地
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民進幹部の党首討論「裏実況」は大甘! ジャーナリストが採点
民進党は今回の党首討論にあたり、細野豪志代表代行と玉木雄一郎幹事長代理が動画サイト「ユーチューブ」で解説を行う「裏実況中継」を行った。党首討論デビューとなる蓮舫代表の応援のためか、採点は大甘だった。細野、玉木両氏は、安倍晋三首相と蓮舫氏の激論が始まると、ゴルフ中継の解説者のように「首相が延々としゃべ
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「JustWatch」 動画配信サービスを横断検索
【デジフジmini】動画の視聴はビデオテープからDVD、そして今ではネット経由が当たり前。しかも定額制で見放題とくれば、映画・ドラマ好きでなくとも見逃せない。試してみたいあなたも、すでに何かのネットサービスと契約したあなたにもオススメなのが「JustWatch」(https://www.justwa
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“妊娠引退アイドル”川原結衣、過去ブログにはあの雑誌の名が…
ブログでまさかの妊娠引退を発表したアイドルグループ、仮面女子の研究生で、スライムガールズの川原結衣(21)だが、過去のブログの書き込みに改めてファンからため息がもれている。「やっと産もうと決めた時には体調もすぐれず、不安定な時期に入ってしまっていてステージには戻れない身体になっていました」とブログに
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亡くなる前日に…おまきさんから届いた最後のメール 芸能リポーター・東海林のり子氏明かす
5日に虚血性心不全のため、71歳で急逝した芸能リポーター、武藤まき子さん。芸能リポーターの先駆者のひとりとして第一線を走り続けてきた。フジテレビ系「おはよう!ナイスデイ」で、武藤さんとともにリポーターを務めた東海林のり子(82)が、武藤さんとの思い出を明かした。「実は12月4日、亡くなる前日にメール
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