知っていた？ 骨粗鬆症、５０代頃から静かに進行 食事・運動療法で８０代でも骨量回復
【気になるこの症状】冬になると関節や筋肉の動きが固くなり、高齢者の転倒による骨折が増える。その背景にあるのが加齢とともに骨がもろくなる「骨粗鬆（こつそしょう）症」の発症だ。予防には、骨を強くする３大栄養素を取ることと運動習慣が大切になる。【８割は未治療】国内の骨粗鬆症の推定患者は１２８０万人（男性３
詳しく見る
日大東北高相撲部、ノコギリなど道具使用の体罰 “容認派”野々村直通氏も激怒「私刑だ」
福島県郡山市の日大東北高相撲部で、顧問の男性教員とコーチが、部員の男子生徒に対し、デッキブラシやノコギリを用いた体罰や暴行を繰り返していた。元高校教諭で野球部を甲子園に導いた経験もある教育評論家の野々村直通氏は、体罰容認論者としても知られるが、今回の一件については「教育ではない。一種の『私刑』だ」と
詳しく見る
中国が抗議…空自「妨害弾」の真実 オスプレイ報道も疑問 ジャーナリスト・桜林美佐氏が迫る
中国軍機６機が１０日、沖縄本島と宮古島の間を通過した際、航空自衛隊のＦ－１５戦闘機がスクランブル（緊急発進）した。当然の防衛行動だが、中国国防省は「空自機が『妨害弾』を発射して安全を脅かした」と発表し、日本政府は「事実と異なる」と反論・抗議した。日本に迫る危機について、ジャーナリストの桜林美佐氏が迫
詳しく見る
丸鶏をおいしく食べる！電子レンジはダメ クリスマス前に覚えたいチキンの温め方
【肉道場入門！】日本のクリスマスと言えばチキンである。今年は例年にも増して、丸鶏（まるどり）の人気が高くなりそうだ。都内近郊にも、専用のロティサリーオーブンを備えた専門店が増えている。丸鶏を焼くロティサリーチキン専門店では「昨年はクリスマスに向け、２００羽分の丸鶏を用意しましたが、今年は３００羽分を
詳しく見る
事故死の男、自宅で遺体切断し撮影 島根女子大生殺害
急展開を迎えた島根県立大１年、平岡都さん＝当時（１９）＝の切断遺体が２００９年に見つかった事件。関与したとみられる会社員の男＝当時３０代＝の遺品であるデジタルカメラから、平岡さんの切断遺体などの画像が見つかっていたことが１９日、分かった。同日、フジテレビが報じた。島根・広島両県警の合同捜査本部は２０
詳しく見る
コンビニ、冷蔵で甘さ抑えた“和スイーツ”続々のワケ 男性からシニア層にまで幅広いファン
★コンビニ新時代・美味しさの追求専門店の味に負けない、近年のコンビニスイーツは、コンビニに女性客を集め、利用客の７割が男性だった状況を変えた。商品の中には、有名な菓子職人や人気菓子店が監修するものもあり、高品質で値ごろ感のある価格が魅力だ。冷蔵商品コーナーのチルドデザートは、季節限定の商品を充実させ
詳しく見る
「何をやりたいのか」維新・松井氏、小池氏口撃のウラに“ドン一派”潰し 来夏の都議選にらみ連携模索
日本維新の会の松井一郎代表（大阪府知事）が、東京都の小池百合子知事との連携を模索している。「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党などの「守旧派打倒」に向け、来年夏の都議選で、維新と「小池新党」が共闘するのか。ただ、都内で１８日に開いた「維新塾特別セミナー」では、維新幹部から“小池口撃”が飛
詳しく見る
-
千葉房総でＭ６揺れるＸマスか 福島、茨城で最大震度５弱、首都圏も震度３程度 １１・２２地震も予知した電気通信大名誉教授が最新予測
東日本大震災から５年という節目の２０１６年が終わろうとしているが、先月には福島沖でマグニチュード（Ｍ）７・４の地震が発生するなど大きな余震も続く。夕刊フジで何度も地震の発生を予知してきた電気通信大名誉教授の早川正士氏は最新の予測を公表、首都圏を含む複数の地域でＭ５～６級の揺れが発生する恐れがあると警
詳しく見る
「技は盗め」ではなくマニュアル化！「なだ万」木浦信敏社長、百八十六年の挑戦 尊敬する人は道場六三郎さん
★トップ直撃「なだ万」・木浦信敏社長（６８）つる家、吉兆と並び３大料亭と称される「なだ万」。昨年、アサヒグループホールディングス傘下に加わるとともに社長に就任した木浦信敏氏は、たたき上げの料理人だ。それだけに新しい料理の開発に熱心であるだけでなく、料理人の世界の古い体質の改革にも力を注ぐ。創業１８６
詳しく見る
「真田丸」最終回視聴率は１４・７％ ＢＳも高視聴率で５・６％
１８日に最終回を迎えたＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」の全５０回の期間平均視聴率が関東地区で１６・６％だったことが１９日、ビデオリサーチの調べで分かった。最終回の平均視聴率は関東で１４・７％だった。「真田丸」は総合より放送時間が２時間早いＢＳプレミアムの視聴率が高く、最終回も５・６％。期間平均視聴率が４・
詳しく見る
囁かれ始めた欠陥 タワマンは雨漏りしやすい？
【マンション業界の秘密】マンションの欠陥というものは、なかなか表に出てこない。「あのマンションは欠陥建築だ」という噂が広がると、売却するときに買いたたかれる。だから、分譲マンションで欠陥や不具合が見つかると、管理組合側はなるべく穏便に元の売主（デベロッパー）と交渉して、補修工事をさせようとする。とこ
詳しく見る
都議選も小池劇場、次の標的「都議会自民党」 有明決着で見せたしたたかさ
東京都の小池百合子知事が進めてきた２０２０年東京五輪・パラリンピックの予算・会場の見直しが決着した。対象となった３会場は従来の計画通りとなった。「時間の浪費」という批判もあるが、約４００億円もコストを縮減した成果は大きい。五輪会場計画をめぐっては、都議会自民党などの「利権」の存在を疑う声もあっただけ
詳しく見る
日露会談最中にオバマ氏“最後っ屁” 米大統領選のサイバー攻撃「プーチン氏犯人説」公表
安倍晋三首相と、ロシアのプーチン大統領が首脳会談を行った１５日、オバマ米政権が「冷や水」を浴びせるような発表をした。ロシアが米大統領選にサイバー攻撃を仕掛けた疑惑で、プーチン氏が指示したと米情報当局が断定したというのだ。日露関係の深化を警戒した可能性がある。「プーチン大統領が知らないまま、このような
詳しく見る
中国「海賊行為」で米中衝突危機 専門家「『なめられたことをやられては困る』と軍事衝突もあり得る」
ドナルド・トランプ次期米大統領への報復か－。中国海軍が１５日にフィリピンの公海上で、米海軍の無人水中探査機１機を強奪した。米政府は国際法違反として返還を求めているが、中国は無視している。中国の「海賊行為」が対中攻勢を強めるトランプ氏を刺激することは間違いなく、米中の緊張関係が高まり、専門家は「軍事衝
詳しく見る
-
旬をつくって注目集めた「今年の漢字」は仕掛けの代表例 「漢字検定」受検者も増加
【売れないモノを売る極意】“収穫の秋”も終わり１２月に突入しました。旬を迎えた美味しいもの、今年も堪能できましたか？最近は保存技術の発達で年中食べられる野菜や果物も多くなりましたが、やはり旬の味わいにはかないません。この旬の効果は食べ物に限ったことではありません。売れないものにも“旬をつくる”ことで
詳しく見る
蓮舫氏が「評論家」会見 注文や批判を繰り返し…それでいいの？
民進党の蓮舫代表が１５日の記者会見で、安倍晋三首相や米軍などに、注文や批判を繰り返した。野党第１党の党首が、評論家のような発言をしているだけでいいのか。まず、１５、１６日の日露首脳会談について、蓮舫氏は「安倍首相はプーチン大統領と１６回会談をし、今年だけでも確か４回会談をしている。今回は、特に何らか
詳しく見る
登山靴のここがスゴい 普通の靴と全く違う靴底、靴下も重要
【ゆる登山はじめました】とりあえず「あるもの」で始められる山歩きですが、続けていくと、登山専用の道具を少しずつ揃えたくなります。重要なアイテムについて、選び方のポイントをお伝えしていきます。「登山の道具をまずひとつ用意したいけど、何が必要ですか」と聞かれたとき、私の答えは「登山靴」です。履いた状態で
詳しく見る
電撃引退の成宮寛貴氏、業界内から厳しい声…「逆に報道がさらに過熱する可能性も」
コカイン疑惑報道で電撃引退した成宮寛貴氏（３４）をめぐって、業界内からは厳しい声があがっている。「成宮さんは自筆の引退コメントの中で、薬物疑惑についてはハッキリ否定していません。むしろ『この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい』としており、彼にとって
詳しく見る
「ＩＱ２４６」ロケ地、織田裕二扮する主人公が犯人と… 気軽に使える大人の社交場「メデューサ」東京・恵比寿
【実食！テレビで見たあのお店】「メデューサ」東京・恵比寿１００匹ものクラゲが泳ぐ、幅７メートルの水槽がある、ラグジュアリーなダイニングレストランだ。ＪＲ恵比寿駅の目の前という立地でありながら、幻想的な雰囲気だ。ドラマ「ＩＱ２４６～華麗なる事件簿～」（ＴＢＳ系）で、織田裕二扮する主人公・法門寺沙羅駆（
詳しく見る
“復活の道”歩むメル・ギブソン 酸いも甘いも経験した還暦の余裕
【聖林裏表】栄光からの転落、そして奈落の底からはい上がる様（さま）は、とかく好感をもって受け止められるものだ。映画「マッドマックス」シリーズや「リーサル・ウエポン」シリーズ、監督を務め自ら主演した「ブレイブハート」（１９９５年）で知られるメル・ギブソン（６０）は今、まさに“復活”への道を歩んでいると
詳しく見る
どうなるロシア関連銘柄 「主役級」は急落、変わり種の「丸亀製麺」はもみ合いに
日露首脳会談の主要テーマの一つが経済協力だった。東京株式市場でも今年の秋以降、ロシア向けビジネスを手掛けるなど関連銘柄（別表）の一角が急騰したが、１６日午前は売られる銘柄もあった。日露経済界首脳らが今後の経済協力拡大の方策を話し合う「日露ビジネス対話」は１６日、東京都内で開かれ、ロシア側からは日本企
詳しく見る
サイズ超えた性能でしっかり集じん 日立ロボット掃除機「ミニマル」
【家電の世界】日立アプライアンスが、同社初となるロボット掃除機「ｍｉｎｉｍａｒｕ（ミニマル）ＲＶ－ＤＸ１」を１１月１９日から発売した。市場想定価格は１０万円前後（税別）。同社の調査によると、ロボット掃除機の購入時に最も気になる点が、「どの程度ごみが取れるか」「部屋の隅、壁際、イスの脚周りや狭いところ
詳しく見る
個人年金保険は受け取り方法の変更可能 契約時に予想していた老後と状況が変わることも
【あと１０万円増やす年金術】公的年金だけでは不足する老後資金のために、個人年金保険を契約している人は多い。個人年金保険は、受け取り方法がいくつかあるので、自分の老後の生活に合った方法を選ぼう。●終身年金年金受取開始時から、生きている限り、年金を受け取ることができる。年金受け取り開始から短期間で亡くな
詳しく見る
「酒は毎日飲んだほうが体にいい」 肝臓にダメージ及ばない上手なお酒の飲み方
【肝臓を守って年末年始に克つ】これからの時期、忘年会や新年会と、お酒を飲む機会が増えます。しかし、「肝臓」のことを思うと、どうお酒と接していいのかわからない－というお父さんも多いことでしょう。そこで、肝臓内科医の立場から、医学的に根拠のある、肝臓にダメージの及ばない上手なお酒の飲み方をお伝えしましょ
詳しく見る
小池氏、“改革派”２０人に決起呼びかけ自民分断工作 公明との連携アピール、あいさつで温度差歴然
東京都の小池百合子知事が、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党の分断工作に着手した。都議会公明党との連携を誇示したうえで、「自民党にも改革を目指す方がいる」とくさびを打ち込んだのだ。「（都議会公明党とは）東京大改革という大きなテーマに向かって一緒にやっていける」「どの党ということは関係な
詳しく見る
韓国保守系ジャーナリストが激白「韓国は消滅する」 「朴氏退陣デモ」裏に親北団体の存在
「大韓民国という国家が自然消滅する可能性が高い」。韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領に対する弾劾訴追案が国会で可決されたことを受け、韓国の保守系ジャーナリストが自国の将来を激白した。次期大統領選で野党候補が当選し、「従北左派政権」が誕生。在韓米軍撤退や北朝鮮主導の統一という最悪のシナリオもあり得るとい
詳しく見る
安倍－プーチン会談のウラ 対中密約か、トランプ氏含め３国で習氏に圧力
安倍晋三首相は１５日夜、地元・山口県長門市で、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を行い、１６日には東京に移動して首相官邸で平和条約締結に向けた協議を続けた。今回の会談では、領土問題を含む平和条約締結交渉の進展が注目されているが、同時に、安全保障をめぐる緊密な協議もあったようだ。アジアでの軍事的覇権を目
詳しく見る
２４時間営業、続けますか？ 牛丼＆ファミレス大手に聞いてみた 「松屋」「デニーズ」は維持も「吉野家」は…
人手不足の影響などで、ファミリーレストラン大手のすかいらーくが、大部分の店舗で２４時間営業をやめることを決めた。すでに深夜営業中止に舵を切った外食チェーンも複数ある。２４時間営業はなくなってしまうのか？「ガスト」や「ジョナサン」などを手がけるすかいらーくは、人材の確保が難しいとして、現在深夜営業を行
詳しく見る
「世の中おかしい」ピコ太郎、急激なブレークについていけず驚くばかり
ＹｏｕＴｕｂｅの２０１６年の世界動画ランキングで日本人初の２位となるなど、謎の中年歌手、ピコ太郎（５３）の快進撃が止まらない。「日本より先に、台湾、韓国、シンガポール、フランスなど、海外でプロモーション活動を行っていたピコ太郎ですが、１０日、ラゾーナ川崎プラザでファーストアルバム『ＰＰＡＰ』の発売記
詳しく見る
女性アイドルが真剣に将来考える一方で… 元ほっしゃん。引退騒動「恥ずかしいほどの迷走ぶり」
薬物疑惑報道の渦中、俳優の成宮寛貴氏（３４）が電撃引退した。「成宮さんは、すでに海外に仕事探しの旅に出ているという情報もありますが、今年はとにかく芸能界引退発表の多い年でした。来年２月には乃木坂４６の橋本奈々未さん（２３）が、来年６月にはカントリー・ガールズの嗣永桃子さん（２４）が引退予定。Ｄｒｅａ
詳しく見る
蓮舫氏また告発状…二重国籍は解消されず？ 代理人弁護士「虚偽の事実を届け出た犯罪行為」
民進党の蓮舫代表（４９）の「二重国籍」問題で、新たな動きが出た。東京都在住の男性が１４日、蓮舫氏が二重国籍が解消されていないのに虚偽の申し立てを行い、戸籍簿に不実の記録をさせようとしたという公正証書原本不実記載等未遂の疑いで、東京地検に告発したのだ。一体、蓮舫氏の真実はどこにあるのか。告発人の代理人
詳しく見る
セレブもハマる「悪魔の白い粉」 コカインの快感と恐怖…強烈な依存性と幻想・妄想に苦しみ
コカイン使用報道を受けて元俳優の成宮寛貴氏（３４）が突然芸能界を引退した波紋は広がり続けている。コカインは、ハリウッド俳優が使うなど「セレブドラッグ」とも呼ばれ、強烈な覚醒作用がある一方、幻覚症状に苦しめられることになるという。専門家やかつての使用者が、「悪魔の白い粉」の恐ろしさを語った。写真週刊誌
詳しく見る
