現代の“皇帝”プーチン氏最恐伝説 政敵亡命者は次々不審死、資産は8兆円、愛人「元五輪金メダリスト」の噂も
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(64)が15日に来日し、安倍晋三首相と会談した。政敵が次々に謎の死を遂げるなど「コワモテ」のイメージが強いプーチン氏だが、世界一の金持ちと報じられたり、元五輪金メダリストとの交際が噂されたりと華やかな一面ものぞかせる。遅刻の常習犯としても知られ、過去にはローマ法
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「MRT」シニア医師に第二の人生 特定業種で独自展開
【一生働く!】〈企業編〉千葉県にある介護老人保健施設(老健)「シルバーケア鎌ヶ谷」施設長の大谷英樹氏(82)は、今も現役の医師。その仕事先を紹介したのが今回紹介するMRTだ。医療関係のプラットフォームを提供する同社はそのネットワークの強みを生かし、特定業種での独自の展開を続けている。■医療関係は“狭
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公明が援軍!小池氏、ドン掃討開始 都議会自民と決別「知事と手を組んだ方が有利と判断」
東京都の小池百合子知事による、「旧体制」打破が前進した。都議会公明党が長年続けてきた、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党との連携解消を表明したのだ。小池氏の知事給与半減を受け、都議会公明党は「議員報酬2割削減案」を作成したが、ドン一派と対立したという。今後、都議会公明党は小池氏と歩調を
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トランプ氏の対中強硬策は本物 中国から資本逃避加速の現実
【お金は知っている】トランプ次期米大統領が「おれは『一つの中国』に縛られない」と何度も言い切り、北京の習近平政権をあわてさせている。「一つの中国」とは、1972年のニクソン訪中以来の中国共産党の台湾に対する基本原則であり、米国は中国の立場を承認としてきた。ところが、トランプ氏は従来の路線を維持するか
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分裂山口組、それぞれの指針に“異変” 長引く対立抗争の影響が色濃く反映
指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区、篠田建市=通称・司忍=6代目組長)と離脱派が結成した指定暴力団神戸山口組(本部・兵庫県淡路市、井上邦雄組長)が13日、そろって年末年始の行事を開き、来年の組指針を発表した。6代目は「和親合一(わしんごういつ)」で、神戸は「風霜尽瘁(ふうそうじんすい)」。組織分裂
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サスケ、吠えず煙に巻く 成宮寛貴氏をブログで非難もトーンダウン 週刊新潮では「痛い、痛いとお尻をかばう」とも…
コカイン使用疑惑の渦中、芸能界を引退した元俳優、成宮寛貴氏(34)に対し、息子がハラスメントを受けたとブログで非難したプロレスラーのグレート・サスケ(47)。14日、その思いを語るも、成宮氏にエールを送るなど何やらトーンダウンしてしまったようだ。サスケは成宮氏が引退を発表した後の11日、「その幕の引
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女が脱ぐ理由…元フィギュア・村主、極貧生活でヌードに 宮沢りえ、菅野美穂のギャラは推定5億以上と噂
元フィギュアスケート選手の村主章枝(35)の極貧生活が話題になっている。以前、週刊誌で披露したヌードグラビアも、貧乏が原因だったというのだ。村主に限らず、有名人やタレントがヌードになる裏には、それなりの事情があるようで…。今月5日、テレビ東京系の深夜バラエティーで、アスリート時代の収入について語った
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ブルース・ウィリス主演の甘すぎないA級クリスマス映画 「ダイ・ハード」
★CS・BS今週の狙い撃ち「ダイ・ハード」12月17日(土)午後3時50分スカパー!BS201スターチャンネル2クリスマスの映画というと、何を思い浮かべるでしょうか?私は師匠の影響で古い映画を多く見ているので、あまり最近の映画は思い浮かばない…。フランク・キャプラの「素晴らしき哉、人生!」なんていい
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夫の小遣い値上げ術、心理カウンセラーが伝授 妻の“きょうだい型”で攻略
【サラリーマン特報】クリスマスに忘年会、正月と物入りなこの季節。お父さんの小遣いを値上げして欲しいという願いも切実だ。なかなか首を縦に振ってくれない妻とうまく交渉し、金額を引き上げるにはどうすればいいのか。専門家に聞いた。「妻の“きょうだい型”によって、効果的なアプローチ方法は180度変わります」こ
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肉じゃがは誰の味? 東郷平八郎発案説は都市伝説とも
【肉道場入門!】「肉×おふくろの味」と言えば「肉じゃが」の名が真っ先に上がる。その起源をたどると、たいてい東郷平八郎説に行き着く。曰く、「明治初期にイギリスのポーツマスに留学していた東郷平八郎が留学先で食べたビーフシチューを気に入り、日本へ帰国後、海軍の料理長に再現を命じた。しかし料理長は、メニュー
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プーチン氏、直前に“冷や水” 「食い逃げ」阻止へ、日露会談進展あるか 藤井厳喜氏「経済協力なし」強い姿勢を
ロシアのプーチン大統領が、やはり本性をあらわにした。15日の訪日を前に「ロシアに領土問題はない」「日露平和条約締結を達成可能かどうか分からない」などと語ったのだ。安倍晋三首相は「私の世代で、この問題に終止符を打つ」と現状打開に意欲を見せるが、プーチン氏は直前に「冷や水」を浴びせかけてきた。ロシアは日
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トランプ氏「一つの中国」で“恫喝” 中国側は爆撃機派遣…反発強める
ドナルド・トランプ次期米大統領が中国に新たな一撃を放った。米メディアのインタビューで、台湾を中国の一部とする「一つの中国」を維持するかどうかは、中国の人民元政策や外交政策次第との認識を示したのだ。中国の急所を突いたトランプ発言。ついに米中は全面衝突するのか。「貿易を含む事柄で取引できなくても、『一つ
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危ない企業&予備軍59社 東京商工リサーチのGC注記が付いた企業、集計以来過去最少
2016年9月中間決算で経営上重大なリスクを抱えているとして、財務諸表に「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン=GC)に関する注記」が付いた上場企業は20社、一歩手前の「重要事象」が記載された企業は39社となった。いわゆる「危ない企業」とその予備軍の合計数は59社に及んでいる。東京商工リサーチによる
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小池氏に対抗、ドン地盤の千代田区長選で悪あがき 中央大・佐々木教授の擁立模索
東京都の小池百合子知事が戦闘意欲を一層高めた。「都議会のドン」こと内田茂都議の地盤、千代田区の区長選(来年1月29日告示、2月5日投票)で、小池氏が支援する現職の石川雅己区長の対抗馬として、自民党都連が、小池都政に厳しい中央大学の佐々木信夫教授の擁立を模索しているからだ。小池氏vsドン・内田氏の「代
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民進党、蓮舫氏の顔に泥 カジノ反対も一転、「徹底抗戦」指示シカト!?
民進党は政党の体をなしているのか-。カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案は14日午後、参院本会議で自民党などの賛成多数で可決後、衆院に送付され、本会議で可決した。民進党の蓮舫代表は「徹底抗戦」を呼びかけていたが、参院民進党は13日の内閣委員会での攻防で、急に「委員会採決の容認」に
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プーチン氏と日露どう思う? 怯えるロシアンパブ嬢…険しい表情に“鉄のカーテン”
ロシアのプーチン大統領が15日、11年ぶりに来日。コワモテで知られる一方、国内で支持率8割とされるプーチン氏だが、ロシア出身者はどう思っているのか。夕刊フジは東京都内のロシアンパブに潜入、プーチン氏とロシア、そして日本について金髪美女のホンネを探った。平日の午後10時すぎの某歓楽街。雑居ビルにあるロ
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“おまきさん”こと、武藤まき子さんの訃報
【編集局から】今年もあと半月。芸能ニュースは年始から何とも騒がしい1年だった。「あとは何事もなく過ぎていけばいいですね」なんて話していた矢先の訃報だった。フジテレビの「おはよう!ナイスデイ」や「とくダネ!」で、リポーターとして活躍した“おまきさん”こと、武藤まき子さんが12月5日、71歳で亡くなった
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“グラビアカメラマン”今田耕司、必撮手腕 トーク力とテーマ設定で被写体に迫る
お笑い芸人、今田耕司(50)が自ら撮影を担当したグラビア写真集を発売した。現場の段取りもほとんど自身でこなしたという今田が、「グラビアカメラマン」としての“目”と“腕”を思う存分にふるっている。タイトルは「今田耕司が撮った13人のオンナ」(光文社)。雑誌「FLASHスペシャル」の連載企画をきっかけに
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オバマ大統領「野球にはいくつか特別な音がある。打球音、歌声、そしてビン・スカリーの声」
【英語名言自己流翻訳術】Thegameofbaseballhasahandfulofsignaturesounds.Youhearthecrackofthebat.You’vegotthecrowdsingingintheseventh-inningstretch.Andyou’vegotthevo
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拉致問題は風化の危機 北朝鮮向けラジオ放送の公開収録、客席はがら空き
北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10~16日)初日の10日、北朝鮮向けラジオ放送の公開収録を取材しました。日本では、政府の拉致問題対策本部の「ふるさとの風」、民間の特定失踪者問題調査会が運営する「しおかぜ」が放送を行い、拉致被害者へのメッセージなどを流しています。公開収録では、警視庁音楽隊や有志の
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使用電力を“見える化”する「HEMS」で楽しく節電
【住まいの処方銭】「節電しているのに電気料金が減らない…」。このような場合は「HEMS」(ヘムス)を導入してはどうだろう。HEMSとはhomeenergymanagementsystemの略。家庭内で使用中の電力量をグラフ化し、パソコンやスマートフォン、テレビなどの画面で「見える化」するもの。電力の
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小池氏が“ドン権力”切り崩し 「旧体制」打破へ、各業界団体に“踏み絵”迫る
■来夏の都議選狙い“兵糧攻め”へ東京都の小池百合子知事が、「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党らの「力の源泉」を次々に剥奪している。200億円の政党復活予算の廃止に続き、来年度予算編成を見据えて各業界団体の要望を聞くヒアリングに着手したのだ。「旧体制」を打破するため、団体側に“踏み絵”を
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カジノ候補地、横浜VS大阪“5兆円争奪戦” 採決へ攻防、10万人雇用創出期待
カジノを中心とする「統合型リゾート施設(IR)整備推進法案」が風雲急だ。自民党は14日までの会期内成立を期すが、民進党は成立を阻止する方針で、駆け引きが激化している。候補地の本命が「夢洲(ゆめしま)」を擁する大阪で、24日には安倍晋三首相が橋下徹前大阪市長と会談する予定だ。雇用や集客、インフラ整備が
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忠臣蔵秘話、大石「茶飯釜」の謎 四十七人目の浪士がなぜ故郷へ持ち帰ったのか
赤穂浪士47人が吉良上野介邸に討ち入った14日が近くなると、毎年、義士に迫ったドラマやニュースが続く。「忠臣蔵」は日本人の琴線に触れるが、何と、総大将の大石内蔵助がかつて所蔵し、義士の中で唯一生き残った寺坂吉右衛門にまつわる「茶飯釜」が、茨城県行方(なめがた)市の旧家で大切に保管されているという。茶
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松本大 マネックス証券会長CEO 好奇心と使命感で変化を好み時代を先読み
オンライン証券の草分けとして、経済界に知らぬ者はいないだろう。米投資銀行大手で史上最年少のゼネラルパートナー(共同経営者)に就任するなど華麗な経歴を持つが、真面目な優等生タイプではなく、子供時代はむしろ、好奇心のままに動き回る「問題児」だった。学生時代は将来に夢を描けないモラトリアムも経験。もてあま
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日本産モクズガニ、中国人爆買いで絶滅危機 毒上海ガニの波紋が生態系にも…
★奥窪優木氏リポート(下)今が旬のモクズガニ。中国人が日本に大挙襲来し、なぜかこれを買いあさっているという。背景には中国で流通する毒上海ガニの影が…。ジャーナリスト、奥窪優木氏がリポートする。栃木県の那珂川で目撃される中国人のモクズガニ爆買いの背景には、ニセモノや毒物汚染が蔓延する上海ガニへの危惧が
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「逃げ恥」人気でファン殺到した星野源…スターの実家は大変!? 知名度うまく利用する猛者も
TBS系「逃げるは恥だが役に立つ」に出演中の俳優でシンガー・ソングライター、星野源(35)が思わぬ災難に巻き込まれた。両親が経営していたジャズ喫茶にファンが押しかけ、閉店に追い込まれたのだ。実家が店を営む芸能人は多いが、どんな状況なのか。星野家のジャズ喫茶は10月に閉店。窓にはあいさつ文とともに無断
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サスケブログの怪…引退の成宮寛貴氏に「愚息があなたから受けたハラスメント」 14日夜に真相語るか
コカイン使用疑惑の渦中になりながら、電撃的に芸能界を引退した元俳優、成宮寛貴氏(34)に対し、プロレスラーのザ・グレート・サスケ(47)がつづったブログの内容が物議を醸している。成宮氏に息子が何らかのハラスメントを受けたことを示唆するものだが、内容が内容だけに憶測が広がっているのだ。成宮氏の引退が報
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「がんと闘うな」の悪影響と進歩した抗がん剤治療の現状
【医者にもらった薬は大丈夫?】がんという病気には依然、“死刑宣告”に近い負のイメージがつきまとう。加えて、約20年前に出た近藤誠医師の著書『患者よがんと闘うな』の影響を引きずってか、今も抗がん剤治療にネガティブな印象を持つ人が多い。いわく、「効かない」「身体がボロボロになる」などだ。近藤本の影響を嘆
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栃木産「モクズガニ」を中国人が“爆買い” 背景に上海ガニの深刻な薬物汚染
★奥窪優木氏リポート(上)中国人が日本のモクズガニ目当てに襲来し、爆買いしている。産地の1つ栃木・那珂川では中国語が飛び交っているという。背景には、かの国に出回る上海ガニの深刻な薬物汚染が…。ジャーナリストの奥窪優木氏がカニをめぐる時ならぬ騒動を2回にわたってリポートする。栃木県北部、那須岳を源とし
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改良重ね時代に合ったおにぎり開発 コンビニ、時代に合わせ定番も大きく変化
★コンビニ新時代・美味しさの追求おにぎりは、コンビニを支える大ヒット商品だ。1978年にセブン-イレブン、ファミリーマートが相次いで発売。食べる直前にのりを巻く「パリッコフィルム」をセブン-イレブンが開発。家庭のおにぎりと差別化した、パリパリのりで巻くおにぎりがコンビニの定番となった。以降、時代に合
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ハイブリッド車は危険? ネットで広がる都市伝説 整備士が感電死、電磁波で白血病…
実際のところ、どうなのか?最近、連日のように高齢者による交通事故が報じられているが、ネット上で盛んにいわれているのが「ハイブリッド車にこそ気をつけろ」という主張だ。いわく「ハイブリッド車のドライバーは運転が下手」「事故を起こすと感電する」などなど。高まる「ハイブリッド車悪者論」を徹底検証した。現在、
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