8試合で単打3本…阪神ロサリオは「本塁打40本」打てるのか
オープン戦の結果で一喜一憂することはないが、それにしてもだろう。阪神は14日のヤクルト戦も2―3で敗れ、オープン戦10試合で1勝8敗1分けの最下位。開幕一軍の戦力を見極める時期で、金本監督もこの成績を重くみてはいない。問題は、この日も3タコに終わった新大砲のロサリオ(29)だ。ここまで8試合に出場し
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2回途中7失点の大谷 登板後にマルドナド捕手と話し合い
れたロッキーズ戦に3試合ぶりのオープン戦に登板し、予定の5回を持たず1回1/3、7安打7失点と大炎上。登板後、2月24日(日本時間25日)のブルワーズ戦以来3試合ぶりに大谷とバッテリーを組んだ主戦捕手・マルドナドと、深刻な表情で選手駐車場で緊急会談を行った。マウンドでの炎上劇から2時間以上が経過した
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G重量打線復活なるか? ゲレーロ砲爆発中、チーム本塁打もすでに昨年の倍
量打線復活か。巨人がオープン戦のチーム本塁打数で、セ・リーグトップに立っている。主砲は新加入のアレックス・ゲレーロ外野手(31)。オープン戦出場10試合目のソフトバンク戦(15日=ヤフオク)で、早くも5号ソロ。初球の直球をとらえ「打てるゾーンに来たら、逃さずに振り抜こうと思っていた。しっかりミートす
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オリ・西、開幕へ万全!OP戦3試合計12回1/3無失点
(オープン戦、オリックス3-1DeNA、17日、京セラ)“仮想ソフトバンク”相手に、快投を見せた。自身初の開幕投手(30日、対ソフトバンク、ヤフオクドーム)を務めるオリックス・西が、4回1/3を2安打無失点。オープン戦3試合で計12回1/3をゼロ封と、抜群の安定感だ。「球数は多かった(80球)ですけ
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DeNA飯塚 6回1失点の好投 初の開幕ローテ入りへ大前進
◇オープン戦DeNA―オリックス(2018年3月18日京セラ)DeNAの飯塚が、オリックス戦(京セラ)に先発して6回3安打1失点と好投した。2回、マレーロに左中間へのソロを浴びたが、その後は散発の2安打に抑えた。「1点はとられてしまったけど、しっかり腕を振って投げることができた。初球からストライクも
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エンゼルス・大谷の次回登板は24日 開幕メジャーへラストチャンスか
で行われるダイヤモンドバックスとのオープン戦になるか、マイナーの試合になるかは決まっていない。中7日を空けての登板となる。開幕ロースター入りを前提として調整させる方針で、ソーシア監督はこれまでに滑りやすいメジャー球などの対応のため、登板間に2度の投球練習をさせるという。ここまで実戦4登板で計8回1/
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中日松坂、古巣ソフトバンク戦の博多遠征に同行へ
クドーム2連戦に同行することが明らかになった。当初、3月中は遠征に行かず、名古屋で調整するとみられていた。キャンプをのぞくと遠征に同行するのは中日入団後初めて。4月4日巨人戦の先発が内定するほどコンディションは良好で、オープン戦3試合目となる次回登板は25日のロッテ戦(ナゴヤドーム)が内定している。
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楽天・オコエ、ホームスチール!「新庄さんくらいですよね」開幕1軍アピール
「オープン戦、楽天5-4広島」(18日、草薙総合運動場野球場)天性の快足と技能で、もぎ取った。二回2死一、三塁で一走・岡島がスタートし、捕手・石原が二塁送球。それを見て楽天・オコエは本塁に突入すると、ベースをまたぎながら返球を受けた石原をかわして左手を差し込んだ。重盗成功となるホームスチール。鮮やか
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8連敗ソフトB工藤監督あきれた 1軍当落線上、飯田、加治屋あっさり逆転許す
◆オープン戦ヤクルト7-6ソフトバンク(18日・神宮)オープン戦とはいえ、指揮官となってからは未体験の連敗劇に、工藤監督の表情はさすがに険しくなった。試合終了直後。神宮球場の三塁側ベンチから、グラウンド内を通ってクラブハウスへ向かうその足取りも、当然重たい。3点リードの7回に、一挙4失点しての逆転負
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