【巨人】桜井、先発で2連勝 原監督絶賛「水を得た魚のごとく機能している」
・パ交流戦西武2―8巨人(13日・メットライフドーム)巨人・桜井が13日、西武戦(メットライフ)で、強力打線相手に7回1失点と好投し3勝目を挙げた。前回6日の楽天戦(楽天生命)で3年ぶりに先発して7回途中1失点と好投して通算2勝目。先発として初めて勝利投手になった。中6日で臨んだこの日もカーブを効果
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“門下生”桜井が粘投で3勝目 巨人菅野は“名コーチ”ぶりで不調を補う
「前回よりもまた少し上がったような、いい投球でした」G桜井が先発初勝利 “史上最低ドラ1”返上は生真面目の賜物原監督はやけに冗舌だった。13日の西武戦に先発した桜井俊貴(25)が7回1失点の好投。4四死球を与えたものの、強力打線を4安打に封じ、6日の楽天戦に続く3勝目を飾った。中継ぎとして先月23日
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阪神、タカ戦7年連続勝ち越しなし
)阪神はソフトバンク先発・大竹耕太郎投手(23)を攻略できず、今季6度目の完封負け。阪神は今季6度目の完封負け。貯金7への挑戦を4度はね返されたソフトバンクに対し、今季1勝1敗1分け。2013年から7年連続勝ち越しなし(12年は2勝1敗1分け)試合時間2時間26分は今季チーム最短。同じく完封負けを喫
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ソフトバンク塚田1年ぶり先発 悔しい無安打
で約1年ぶりにスタメン出場した塚田は、無安打に終わった。昨年6月13日の巨人戦(ヤフオクドーム)以来となる先発。2回2死一塁では、いい当たりながら中飛で、続く2打席でも快音は聞かれなかった。「何とか打ちたかった。あの(2回の)当たりがヒットにならないところが、何か足りないんでしょうね」と悔しがった。
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広島 五回までに床田と薮田が7被弾 今季ワースト更新
010年6月29日・巨人戦(マツダ)の8被弾以来となった。先発・床田は初回、茂木に先頭打者弾を浴びると、無死一、二塁からブラッシュに3ランを被弾。2死走者なしからはウィーラーにソロを浴びた。2-5の二回は浅村、太田にいずれもソロを許した。2番手・薮田は2-8の四回に浅村にソロを、2-9の五回無死一塁
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巨人・メルセデス、6勝目の権利を持って降板 6回途中5安打2失点9奪三振
◇交流戦巨人―日本ハム(2019年6月14日札幌ドーム)巨人のメルセデス投手は、14日に札幌ドームで行われた日本ハム戦で先発し、5回0/3、104球を投げて、5安打2失点9奪三振で今季6勝目の勝利権利を持って降板した。メルセデスは、初回から出塁を許しながらも3番・近藤、4番・中田と連続三振を奪う好投
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巨人“Vロード”5年前と酷似? 交流戦ラッキーボーイも出現!
巨人が交流戦3カード連続勝ち越し。春先の出遅れを交流戦優勝で取り返し、セ・リーグ3連覇につなげた2014年と戦況が酷似してきた。13日の西武戦(メットライフドーム)は、先発の桜井俊貴投手(25)が強力レオ打線を相手に7回1失点の好投。3年目の今季やっと初勝利を挙げ、3年ぶりに先発した6日の楽天戦で2
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原巨人 敵の塩生かせず
た。セ・リーグ2位の巨人は14日の日本ハム戦(札幌ドーム)で4回までに3点のリードを奪うも、相手先発・有原の粘投の前に決定打が出ない。6回にはデビュー以来無敗だった高木京介投手(29)が勝ち越し2ランを浴び、4―5で逆転負け。首位奪還とはならなかった。中盤までの試合運びは順調だった。3回に二死二、三
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