ヤクルト・由規が今季初勝利 巨人相手に7回2安打無失点
・リーグ、巨人0-7ヤクルト、7回戦、17日、東京D)ヤクルトは由規投手(27)が先発し、7回2安打無失点と好投し、今季初勝利(1敗)。打線は一回に3番・山田が先制打を放つなど効果的に点を重ねた。ヤクルトは一回、最近2試合で安打のなかった3番・山田が一死二塁から右腕・大竹のチェンジアップを中前へ運ぶ
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巨人戦がまた節目に ヤクルト由規が“お待たせ”の初勝利
た」17日の巨人戦、ヤクルトの由規(27)が7回2安打無失点の好投で今季初勝利を挙げ、満面の笑みを見せた。最速は152キロ。10年に当時の日本人最速となる161キロをマークしたときのような剛速球はないが、ストレートや変化球のキレは十分だった。■因縁の相手巨人相手の勝利は、実に2083日ぶり。由規にと
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【阪神】糸原、セ・リーグ新人初の10打席連続出塁
◆ヤクルト―阪神(19日・神宮)阪神のドラフト5位・糸原健斗内野手(24)が2回2死一塁から四球を選び、セ・リーグ新人初の10打席連続出塁を達成した。12日のDeNA戦(横浜)の第1打席からこの試合まで、3安打(うち二塁打1本)、5四球、1死球とすべての打席で出塁を続けていた。5回の第2打席は右飛に
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阪神・岩貞は5回3失点で降板、今季通算で初回11失点
「ヤクルト-阪神」(19日、神宮球場)阪神の岩貞祐太投手が、5回を投げて3失点で降板した。一回に2点を失い、課題である立ち上がりを克服できず。これで今季初回に11失点。ゲームの始めからビハインドの展開で苦しい投球が続いている。さらに三回にもバレンティンに適時打を浴びて追加点を奪われた。許した安打は4
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ヤクルト3連勝!2年目・原樹が今季初白星 首位阪神に6回1失点
◇セ・リーグヤクルト4―2阪神(2017年5月19日神宮)ヤクルトは先発の2年目右腕・原樹が、首位の阪神を相手に6回1失点の好投。2度目の先発で今季初勝利を挙げ、チームを3連勝に導いた。この日の原樹は直球、変化球ともにキレが抜群。140キロ中盤の直球と決め球のスライダーをコーナーに投げ分け、阪神打線
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阪神・岩貞が3敗目 初回の失点に「野手の皆さんに申し訳ない」
手(25)が19日のヤクルト戦(神宮)に先発し5回3失点で3敗目を喫した。初回、四球と安打で招いた二死満塁のピンチで大引に2点適時二塁打を浴びて先制点を献上。初回の失点は今季6度の登板のうち5度目とあって左腕は「同じ失敗を繰り返していますし、いいリズムをつくることができず、野手の皆さんに申し訳ないで
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