【ホークス見どころ】武田はお外が好き? 楽天・釜田には柳田が好相性、そろそろ長打を…
。計25イニングで無失点という圧巻の投球内容だった。なお、昨季は屋外球場で抜群の成績を残した。仙台での3試合を含め9試合で7勝無敗の防御率1点台。シーズントータルでは2・95だっただけに際立っている。同じくWBC組の千賀は4日の試合で自己ワーストの7失点を喫しているだけに、意地を見せたい。楽天の先発
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DeNA、敗戦も中継ぎコンビ“キラリ”
1-4の六回から2番手で登板したのは須田。昨季チーム最多の62試合に登板するなど、勝ち継投の一角として活躍したが、今季は登板した2試合で失点。2日のヤクルト戦ではサヨナラ本塁打を浴びるなど、状態が心配されたものの、この日は持ち味でもある切れの直球が復活。2三振など3者凡退の無失点投球を披露した。「(
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広島ドラ3床田 初先発で試合つくった3失点“持ってる”黒星免れた
)がプロ初登板初先発。12球団一番乗りとなる新人としての初勝利はならなかったが、6回1/3を3失点と確実に試合をつくった。左腕の力投に応えるように打線も土壇場で同点に追いつき、試合は延長12回引き分け。赤ヘル先発陣に頼もしい若手が力強く加わった。確かな一歩を踏み出した。7回途中まで109球を投げ、9
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マリナーズ岩隈 ベテラン特権生かした“スロー調整”の狙い
発として登板。6回2失点で負け投手となった。試合はアストロズが2―1で勝った。昨季、自己最多の16勝(12敗)をマーク。キャンプ、オープン戦と、エース右腕ヘルナンデス(ベネズエラ)らWBC各国代表の投手が急ピッチで仕上げるのを尻目にスロー調整を続けてきた。首脳陣から容認されたメジャー6年目の特権を生
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日本ハム・斎藤 得意のマリンで3失点降板「風を計算しながら投げられた」
5回0/3を6安打3失点と代名詞の「セミ・クオリティースタート」をマークしたが、味方の援護なく1―2のビハンドのまま降板。前回勝ち星を挙げた2015年9月16日ロッテ戦(QVC)以来の勝利とはならなかった。この日は左翼から本塁方向に最大13メートルの強風が吹きつけるマリンスタジアム特有の風をどう味方
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【DeNA】今季ハマスタ初勝利!連敗3で止めたラミ監督「グレートフィーリング!」
督は「グレートフィーリング!満員のお客さんの前でベストを尽くして勝つことができた」と笑顔を見せた。来日初登板のウィーランドが5回まで3安打無失点の快投。6回に、指揮官が「ワンミステイク」と指摘した失投で阿部に同点2ランを浴びたが、十分に試合を作ってみせた。7回には1死一、二塁で一度は田中浩を代打に送
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広島・薮田が今季初勝利 新外国人ブレイシアが来日初セーブ
長十回に5番手で登板。3人をピシャリと抑え「やっと3人で終わることができました」と胸をなで下ろした。開幕から6試合で5試合に登板し、開幕から2カード連続勝ち越しに大きく貢献した。また、2点リードした延長十一回は新助っ人ブレイシアがマウンドへ。走者を許しながらも無失点に抑え、来日初セーブをマークした。
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