【ヤクルト】久々の終盤逆転劇で連敗ストップ 打線は13安打11得点
連敗をストップ。13安打の打線は5月22日の阪神戦(甲子園)以来、18試合ぶりに2ケタ安打をマークした。昨年後半のような終盤の粘りだった。4回に雄平の5号2ランで先制しながら、5回に小川が3失点。その後なかなか試合は動かなかったが、1点を追う8回に先頭の代打・山崎が左前安打で出塁。2死三塁にチャンス
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ソフトバンク大竹が快投 阪神7年ぶり勝ち越しならず
◆ソフトバンク3-0阪神(13日・ヤフオクドーム)白熱の投手戦を制したのはソフトバンクだった。先発の大竹は3回無死から高山に初安打を許すと、バントで走者を進められて1死二塁のピンチ。ここで近本、糸原の1、2番コンビを退けると、快調に飛ばして7回まで阪神打線を1安打に抑える投球を見せた。6回まで阪神先
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ソフトBは大成功なのに…“金満”阪神は育成制度なぜ活用しない?
大竹耕太郎(23)が阪神打線を8回2安打無失点に抑え、今季4勝目(2敗)。お立ち台で、三回途中から八回途中まで17打者連続アウトに抑えたことを聞かれると、「そういうときに限って一発があるので、(ボールを)間違えないようにいった。1球を間違えていいときと、悪いときがあるので」と、クレバーに返した。大竹
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虎のFA右腕・西 古巣オリからの白星逃げ6敗目
阪神のFA右腕・西勇輝投手(28)が移籍後初対決となった14日の古巣・オリックス戦(京セラドーム)に先発。7回まで3安打無四死球2失点と完投ペースも2点リードの8回、自ら一死満塁のピンチを招いて降板、2番手の藤川が暴投、適時三塁打を許し、5失点で今季6敗目を喫した。「どこが、誰がというのは関係ない。
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阪神・岩田、5回4安打1失点で降板「なんとか粘って最低限の投球はできた」
阪神・岩田稔投手(35)が15日のオリックス戦(京セラ)に先発し、5回4安打1失点で降板した。「早い回でマウンドを降りてしまいましたが、なんとか粘って最低限の投球はできたと思います」5回までで要した球数は97球。一回に先制を許したが、それ以降は無失点。走者を背負いながらも粘りの投球で試合をつくった。
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阪神・能見、島本が好救援 1点のリード守る 勝てば岩田が2カ月ぶり2勝目
交流戦、オリックス-阪神」(15日、京セラドーム大阪)阪神の強力リリーフ陣が、わずか1点のリードを必死に守り抜いている。先発・岩田稔投手が5回4安打1失点で降板し、今季2勝目の権利を手にした。六回から2番手で登板した守屋が、1死から一、二塁のピンチを招くと、ここで阪神ベンチは能見にスイッチ。背番号1
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阪神・大山 意地の勝ち越し打 岩田に8試合ぶりとなる勝利投手の権利プレゼント
◇交流戦阪神―オリックス(2019年6月15日京セラD)阪神・大山が価値ある一打を放った。同点の6回、糸原のこの日2本目の安打となる左前打などで2死二塁のチャンスを作ると、大山が2球目のスライダーを振り抜いて左前適時打。2打席目まで凡退を喫し、4回には悪送球の失策を犯すなど精彩を欠いていた4番が、意
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