【西武】菊池、また「反則投球」宣告…動揺からか2回まで7失点
◆ソフトバンク―西武(24日・福岡ヤフオクドーム)西武の菊池雄星投手(26)が、前回登板した17日の楽天戦(メットライフD)に続いて、またも審判から「反則投球」を宣告された。初回先頭の川島への初球、セットから右足を上げたところで白井球審と佐藤一塁塁審の右手が上がった。川島は高めの直球を空振りしたが、
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【ホークス見どころ】工藤監督最長タイ8連勝なるか VS菊池は対戦16度で11勝0敗 獅子たたきで首位固めへ
◆ソフトバンク―西武(24日18時・ヤフオクドーム)ソフトバンクが工藤監督就任後では最長タイの8連勝に挑む。打線は10試合連続1桁安打と決して本調子ではないが、効果的な得点で白星を重ねている。今カードは1戦目で7点、2戦目では8月最多の9点を奪い、3戦目の相手先発は通算16度の対戦で11勝0敗と苦手
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西武 雄星は6敗目、初球に反則投球の判定 前回は2球連続も完封勝ちだったが…
「ソフトバンク10-1西武」(24日、ヤフオクドーム)首位ソフトバンクが8連勝。前夜(23日)に続き序盤からの速攻で西武の先発・菊池を攻略し、二回までに7点を奪った。西武は4連敗。菊池は3回5安打7失点でKO降板で6敗目(12勝)。初回の初球を球審に二段モーションによる反則投球と判定されボールとされ
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西武・雄星、1球目でまた反則投球宣告…消沈炎上3回7失点で6敗目
(パ・リーグ、ソフトバンク10-1西武、21回戦、ソフトバンク14勝7敗、24日、ヤフオクD)西武は24日、ソフトバンク21回戦(ヤフオクドーム)に1-10で大敗し、3連戦3連敗となった。先発した菊池雄星投手(26)が、一回の初球で17日の楽天戦に続いて、2段モーションの反則投球を宣告された。左腕は
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雄星“反則投球”指摘受けフォーム改造へ「難しいけどやるしかない」
球を宣告された西武・菊池がフォーム改造に取り組む。25日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)はクイック投球で投げたが一夜明けて、「クイックで投げることはリスク。腕も横振りになるし、今まで積み上げたモノが台無しになる。右足を(高く)上げて投げる形になる」と語った。現在の投球フォームの原形は4月21日の日
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西武・菊池雄星また反則投球
西武・菊池雄星投手(26)が24日のソフトバンク戦(ヤフオク)で、またしても反則投球を取られた。初球だった。先頭・川島から空振りを奪ったが、いきなり反則投球で判定がボールに。菊池はクイックモーションでの投球に切り替えたが、川島をストレートの四球で歩かせると、デスパイネの29号2ランなどで3点を失った
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西武菊池にまた不可解“反則投球” 曖昧判定に批判の声続々
れた。24日、西武の菊池雄星(26)が2試合連続で2段モーションによる不正投球が宣告された。初回、ソフトバンクの先頭打者の川島への1球目で空振りを取ったが、これが2段モーションとされ、判定はボール。その後はセットポジションで投げたものの、動揺が収まらなかったのか、柳田の適時打、デスパイネの2ランで瞬
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