ツアー復帰の石川遼が激白! 腰痛の原因は「肉離れをおこした」 次戦へ「痛みは全くない。夏場に向かって試合が楽しみ」
■国内男子ゴルフメジャー第1戦「日本ツアー選手権森ビル杯」最終日(9日、茨城県宍戸ヒルズCC西C=7387ヤード、パー71)プロ転向6年目の堀川未来夢(みくむ、26)が初日から首位を譲ることなく“完全”でツアー初勝利。しかも3大大会のビッグ・タイトルで5年シード権も手に入れた。「海外に挑戦したかった
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【トラとら虎】ジョンソンが登録抹消 「広島、巨人に勝る救援陣」に暗雲か
崩壊の前触れでなければいいが…阪神のジョンソンが7日、「疲労を考慮したリフレッシュの意味」で出場選手登録を抹消された。阪神は今季も層の厚い救援陣に支えられている。セ・パ交流戦緒戦のロッテ戦でも顕著だった。第1戦(4日)をメッセンジャー-藤川-ジョンソン-島本の4人継投で制すれば、第3戦(6日)はドリ
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DeNA・楠本泰史、プロ1号は「代打逆転満塁弾」! 親友の楽天・松井も大喜び「本当にうれしいっす」
プロ2年目のDeNA・楠本泰史外野手(23)が、プロ初本塁打を劇的な代打逆転満塁弾で飾った。「頑張ってやってきて本当によかった。素直にそう思います」。9日の西武戦(横浜)で、2点を追う8回2死満塁の場面で代打に起用され、左打席から“逆方向”の左翼席へ放物線を描いた。プロ1号が代打逆転満塁弾となるのは
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ヤクルト、本拠地連敗脱出もファンはガッカリ!? ライト層はフェス感覚「歴史的な“連敗”観たい」
珍しい“連敗対決”を制した。ヤクルトは9日のオリックス戦(神宮)に9-4で快勝。本拠地・神宮球場での連敗が49年ぶりに「11」(1分けを挟む)まで伸びていたが、ようやく止めた。一方、オリックスは日曜の試合に開幕から1つも勝てず、10連敗(1分けを挟む)となった。ヤクルトは1週間前に、セ・リーグ記録で
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【お金は知っている】中国の反米「合唱」は断末魔のうめき? 習主席は米中貿易戦争を「長征」になぞらえ…
米中貿易戦争は本物の「戦争」の様相を呈している。5月30日、トランプ米大統領が「(対中制裁関税が)中国に壊滅的な影響をもたらしている」「(中国進出企業が)ベトナムや他のアジア諸国、さらには米国に移ってきている」「中国はとても弱い国になっている」などと言えば、中国外務省の張漢暉次官は「米国は意図的に貿
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【お金は知っている】中国の反米「合唱」は断末魔のうめき? 習主席は米中貿易戦争を「長征」になぞらえ…
米中貿易戦争は本物の「戦争」の様相を呈している。5月30日、トランプ米大統領が「(対中制裁関税が)中国に壊滅的な影響をもたらしている」「(中国進出企業が)ベトナムや他のアジア諸国、さらには米国に移ってきている」「中国はとても弱い国になっている」などと言えば、中国外務省の張漢暉次官は「米国は意図的に貿
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米、台湾に“武器爆売り”で中国に圧力! 識者「日本も共同を…中国が反発しづらい状況つくるべき」
ドナルド・トランプ米政権が、中国の「台湾統一」を断固阻止する姿勢を明確にした。主力戦車108両や、地対空ミサイル250発など、総額20億ドル(約2167億円)以上を売却する見通しと報じられたのだ。米中新冷戦が顕在化するなか、共産党独裁の中国・習近平政権は、台湾に「一国二制度」を呼びかける一方、軍事的
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【有本香の以読制毒】安全保障では「中国の嫌がること」が正解だ! いまこそ「日米豪印同盟」をさらに進化させよ
おかげさまで、本コラムも連載50回を超えました。だからというわけではないのですが、タイトルを少しだけ変え、今回から「以読制毒」とさせていただきます。読者の皆さまの毒消しに、ご活用いただけたら幸いです。さて、岩屋毅防衛相が先週末、韓国国防相に行った弱腰対応が激しく批判されている。この批判は当然と思うが
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【ニュースの核心】“韓国べったり”岩屋防衛相は「安倍政権の死角」 これが日本の防衛トップ…情けないというほかない
安倍晋三首相の通算在職日数が7日、2721日となり、伊藤博文を超えて歴代単独3位となった。伊藤と言えば、安倍首相と同じ長州(山口県)出身で、初代首相を務めた歴史上の人物だ。2006年に成立した第1次安倍政権は政治主導の改革を目指したが、霞が関や守旧派の抵抗に遭って体調をくずし、わずか1年で倒れた。そ
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米、台湾に“武器爆売り”で中国に圧力! 識者「日本も共同を…中国が反発しづらい状況つくるべき」
ドナルド・トランプ米政権が、中国の「台湾統一」を断固阻止する姿勢を明確にした。主力戦車108両や、地対空ミサイル250発など、総額20億ドル(約2167億円)以上を売却する見通しと報じられたのだ。米中新冷戦が顕在化するなか、共産党独裁の中国・習近平政権は、台湾に「一国二制度」を呼びかける一方、軍事的
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【有本香の以読制毒】安全保障では「中国の嫌がること」が正解だ! いまこそ「日米豪印同盟」をさらに進化させよ
おかげさまで、本コラムも連載50回を超えました。だからというわけではないのですが、タイトルを少しだけ変え、今回から「以読制毒」とさせていただきます。読者の皆さまの毒消しに、ご活用いただけたら幸いです。さて、岩屋毅防衛相が先週末、韓国国防相に行った弱腰対応が激しく批判されている。この批判は当然と思うが
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】運動会「春開催」が増えているワケ 気温が上がるとできることが減る?
先週末は運動会だった方が多いようですね。5月から6月初めは運動会シーズンとか。昭和生まれの私は運動会というと秋というイメージですが、最近は春に行うことも多いのですね。春開催が増えている理由はいろいろあるようです。他の行事とのバランスだったり、秋になると受験の準備を始めたいといった声もあったりするそう
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【大人のエンタメ】媛麗、昭和歌謡を発信 名曲「グッドバイ・モーニング」をカバー 「再スタートを切るにはピッタリ」
アジアの歌姫、テレサ・テンのカバーで知られる中国出身の歌手、媛麗(えんれい)が、昭和歌謡の名曲『グッドバイ・モーニング』(ユニバーサル)をリリースした。これからも「日中の文化交流に貢献できれば」と昭和歌謡の発信を続けていく思いだ。2005年、テレサの追悼曲『永遠のひと』で日本デビュー。テレサのカバー
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】運動会「春開催」が増えているワケ 気温が上がるとできることが減る?
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【大人のエンタメ】媛麗、昭和歌謡を発信 名曲「グッドバイ・モーニング」をカバー 「再スタートを切るにはピッタリ」
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【ABS世代が「シニア」を変える】クルマはステップワゴン、休日は家族でキャンプにBBQ… バブル崩壊の中でも「生活様式」追求したABS世代
バブル経済は長くは続かず、1991年2月に終焉(しゅうえん)を迎えました。グローバル化や経済の低成長、地価の下落は社会環境に大きな影響を与え、平成の30年間で日本は大きく様変わりしました。26歳で結婚した私(鈴木)は、実はバブル期の超インフレの東京生活に悲鳴を上げ、90年、30歳のときに、実家に近い
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【ABS世代が「シニア」を変える】クルマはステップワゴン、休日は家族でキャンプにBBQ… バブル崩壊の中でも「生活様式」追求したABS世代
バブル経済は長くは続かず、1991年2月に終焉(しゅうえん)を迎えました。グローバル化や経済の低成長、地価の下落は社会環境に大きな影響を与え、平成の30年間で日本は大きく様変わりしました。26歳で結婚した私(鈴木)は、実はバブル期の超インフレの東京生活に悲鳴を上げ、90年、30歳のときに、実家に近い
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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】8時間「睡眠」で脳と体を守る…疲労時は昼に「仮眠」も 作曲家・鈴木キサブローさん
★作曲家・鈴木キサブローさん(66)(下)昭和、平成、令和とヒット曲を紡ぎ続ける作曲家、鈴木キサブローさん(66)。最近は健康管理に気づかっているそうです。その食習慣、朝はというと-。「食事は1日2回。朝食がみなさんの昼食と同じくらいの時間ですからしっかり食べます。おかずも好きなものを食べて白飯も大
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【マンガ探偵局がゆく】“ふじさわ~ふじさわ~”のフレーズから… 白土三平作品を元にしたアニメ「風のフジ丸」
★ミッション(84)「ふじさわ~ふじさわ~」の謎たとえ“記憶の断片”からでも当探偵局は依頼に答えてみせよう。「東京の取引先に行くために新幹線に乗り、車窓の富士山を見たとき突然、“ふじさわ~ふじさわ~”と歌うフレーズが頭をよぎり、商談中もリフレインのように浮かんで困りました。大阪に戻ってやっと、4つ年
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【肺がん検診のウソ・ホント】早期発見なら1週間の入院で済む場合も! CT検診では「肋骨がクロスして隠れる例」でも発見
★(4)まず、50代男性で初期の肺がんが低線量CT検診で見つかったケースをご覧いただこう。「あっ、これは肋骨(ろっこつ)が前と後ろでクロスしている。肋骨に隠れてがんの影が見つかりづらい典型的なケースです」エックス線の画像を見るや、思わず声を上げたのは東京都江東区の小野内科診療所の小野卓哉院長(医学博
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【人とペットの赤い糸】人気上昇中のフェレット 一緒に暮らす12のメリット
学校飼育動物が多い米国では、週末に自宅にペットを連れて帰り、一緒に過ごす体験ができる場合が多い。中でもフェレットの人気が高い。日本でも最近、「飼いやすい」などの理由で人気が高まっている。フェレットの飼育は、室温管理(15~22度)ができていれば、食事や水を提供し、トイレ掃除以外は、ほとんど世話をする
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【肺がん検診のウソ・ホント】「CT検査」の被曝量は「エックス線検査」の100倍? 「低線量CT検査」で被曝量軽減を
★(3)前回までに肺がんの検査でCT検診の群がエックス線の群に比べ、死亡率が約5割下がった研究を紹介した。なのに、世界の中で、日本だけが胸部検診でエックス線検診を続ける理由は何か。一つにはエックス線検診の費用の安さにあるようだ。エックス線検診が1回につき800~1000円ほどなのに、CT検診は同1万
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【大人のTV】フェイクだけど…いやに現実的な“宇宙移民”問題 TOKYOストーリーズ「宇宙移民の光と影」
★TOKYOストーリーズ「宇宙移民の光と影」(BSフジ、11日午後11時)“モキュメンタリー”という言葉がある。いわゆるフェイク・ドキュメンタリーのことで、“モック(擬似)”と“ドキュメンタリー”をつなげた造語だ。さまざまな角度から東京の“今”を映し出す番組だが、今月はこのモキュメンタリー2作を打ち
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元NGT山口真帆と「研音」結ぶ“NMB事情” 騒動めぐりAKSに批判、他グループの運営に支障か
NGT48を卒業し、大手芸能事務所「研音」に移籍した山口真帆(23)。AKBグループから同事務所に所属するケースは初めてだが、なぜ彼女が研音に移籍することになったのか。そのワケは、NMB48の動向から読み解くことができるようだ。「山口をめぐってはAKSを離れることになった際、もともと別の大手事務所が
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【ぴいぷる】芳野藤丸&杉山清貴 「マサやんを歌いたい」初共演から生まれたプレミアユニット
2012年に脳幹出血で急逝した桑名正博をトリビュートする強力ユニットの結成は、ふとしたひとことから始まった。「やるなら、マサやんを歌ってみたいな」その思いが8月6日に行われる「芳野藤丸&杉山清貴presents馬鹿な男のR&R~桑名正博TRIBUTELIVE~」(マイナビBLITZ赤坂)開催につなが
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【時代を変えたロックサムライ 新宿ロフトを生んだ男・平野悠】世界放浪の旅から帰還し「ロフトプラスワン」の立ち上げへ!
★(5)1984年、平野悠は6つのライブハウスを「新宿ロフト」だけを残し、のれん分けすると、日本を離れ世界放浪の旅に出た。船でウラジオストックへ渡り、シベリア鉄道でモスクワから東欧圏へ。「ポーランドで民主化運動を進めていた連帯のワレサ議長に参加させてくれって言ったけど断られたよ(笑)」日本語を教えた
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【外国人が見るニッポン】川崎20人殺傷事件は… 日本人が「テロ」に備えて意識すべきこと
皆さん、ズドラーストヴィチェ!(ロシア語でこんにちは!)生まれはロシア、育ちは関西、舞台は東京!ロシア系関西人の小原ブラスです。いよいよ時代も令和に変わり、様々なところで新時代を感じさせるニュースが飛び交っていますが、ここ最近では川崎20人殺傷事件など、子ども達が犠牲になる痛ましい事件が発生していて
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【トップ直撃】成功の秘訣は“隙間”にピタッと! コスモテック・高見澤友伸代表取締役「大企業が狙わない狭くて尖った市場を」
身に付けて書いたり消したり何度でもできるメモ帳「ウェアラブルメモ(wemo)」が大ヒットしている。その利便性が口コミで話題となり、医療や介護、消防、建築、製造など現場の最前線で働く人に支持が広がった。BtoB(企業間取引)を中心に事業を展開してきた機能性フィルムメーカーのトップは、成功の秘訣(ひけつ
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