山田邦子の“独立騒動” くすぶる火種…古参幹部もサジ
所属事務所への不満をSNSであらわにし、独立騒動が噴出したタレント、山田邦子(59)。先日の会見で早期の独立は否定したものの、いまだに火種はくすぶり続けているという。山田は、長唄の名取となった「杵屋勝之邦」の披露公演に事務所スタッフが1人も来なかったと自身のブログで不満をつづった。これを事務所の後輩
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海老蔵、ちょっと植えまくり!? 襲名へアピールも“お腹いっぱい感”
来年5月に十三代目市川團十郎白猿を襲名する歌舞伎俳優、市川海老蔵(41)のメディア露出がすごすぎる。今月に入ってから、植樹や田植えに参加して、やたらと“植えまくり”なのだ。1年先の襲名までこのペースが続けば、植えるところがなくなるんじゃないないかと思うほどだ。16日には千葉・成田山新勝寺で長女の堀越
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【トップ直撃】目指すのは“本のショールーム” 図書館流通センター・谷一文子会長「人と接することのできる人材育成を」
★図書館流通センター・谷一文子会長(60)全国にある図書館の9割が導入するデータベース(DB)を作成し、500以上の図書館の運営に携わる図書館流通センター(TRC)を率いる谷一文子会長(60)。活字離れや電子書籍の普及が進む中、デジタル化やイベント開催など「本のショールーム」としての図書館づくりに挑
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【マンション業界の秘密】「米中冷戦」がもたらす日本不動産への影響
米国と中国の対立が一向に解消しない。双方、譲歩の構えを見せる気配さえもない。さまざまな観測がネットに流れるが、これは「文明の衝突」であるとか、「新たな冷戦の始まり」などという見方も目立ってきた。経済の規模にして世界の第1位と2位の国が真っ向から対立しているのだ。これが世界第3位の日本に影響しないわけ
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阪神、“パ最弱”に苦杯の大誤算… オリの反骨心に圧倒され白星なし
阪神はオリックスとの交流戦3連戦(京セラドーム)で、2連敗の後、16日の3戦目も4時間48分の総力戦の末に引き分け。矢野燿大監督(50)は「3連敗のプレッシャーがかかっている中で、勝ちに等しいと思う」と前向きにとらえたが、パ・リーグ最下位相手に白星を1つも稼げなかったのは痛い。打線はこの日、相手先発
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久保、レアル移籍も“リスク”あり 南米選手権「自分のプレーできれば自信になる」
“快挙”と呼ぶのはまだ早い。サッカー日本代表MF久保建英(18)がJ1のFC東京からスペイン1部リーグの名門レアル・マドリードに完全移籍することが決まり、14日に両クラブから発表された。関係者によると5年契約、年俸は2億円超とみられる。レアルの公式サイトによると、来季は2部B(3部相当)のカスティー
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落合博満氏が与田中日をメッタ斬り! ラジオ解説で上から目線の“オレ流節”全開
幕張の青空にオレ流節がとどろいた。中日は16日のロッテ戦(ZOZOマリン)で9回に5点リードをひっくり返され、7-8で大逆転サヨナラ負け。おりしもこの日は元監督の落合博満氏(65)がCBCラジオの解説で1年ぶりに登場。与田剛監督(53)をはじめ古巣をメッタ斬りにした。6回を終えた時点で、中日は5-0
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【芸能ニュース舞台裏】乃木坂の5人が「献血」呼び掛けたが… 実は全員が未経験!?
献血について乃木坂46の齋藤飛鳥(20)は次のように呼びかけた。「献血がどうしたら広まるかなとメンバー全員で考えて、今回はより使命感に燃えているので身近に感じてもらって少しでも協力してもらえたらと思います」日本赤十字社の献血プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに、乃木坂の齋藤、星野みな
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【芸能ニュース舞台裏】入江の勘違いがアダに…目先の金に転んだ“闇営業”
写真週刊誌『FRIDAY』の報道で明らかになったお笑いコンビ、カラテカの入江慎也(42)の闇営業の実態。「闇営業という言葉が怖い。昔から内職をひっくり返して“しょくない”と呼んだり、直接の仕事なので“直”と言ったりしていたもの。入江が所属していた吉本興業のマネジャーも『直はダメ』とよく言っていました
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【定年後・自走人生のススメ】「70歳定年・雇用延長」歓迎派は約4割に
★70歳定年に関する調査(上)「2020年度までの期間を、65歳を超えた継続雇用延長・65歳以上までの定年引上げ促進の集中期間と位置付け、将来的に継続雇用年齢等の引上げを進めていくための環境整備を図る」これは、5月30日に開催された「ニッポン一億総活躍プラン」および「働き方改革実行計画」フォローアッ
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【食と健康 ホントの話】マグネシウム不足が歯周病の悪化を招く 生活習慣病と低栄養の関係
「歯周病は、健康と病気の間、未病のサイン。その大きな原因の1つは、現代の低栄養です」そう話すのは、口腔細菌研究の第一人者、鶴見大学歯学部探索歯学講座(横浜市)の花田信弘教授。とくに生活習慣病と歯周病、低栄養との関係が深いという。その説明のために、まずは歯周病と生活習慣病の共通点、慢性炎症について説明
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衆参ダブル選に腰が引けた? 立憲・枝野代表、参院に「首相問責決議案」提出へ
国会は会期末(26日)まで、残り10日となり、与野党の対決色が強まってきた。立憲民主党の枝野幸男代表は16日、夏の参院選に向け、安倍晋三首相への問責決議案を参院に提出する方針を固めた。衆院への内閣不信任決議案提出は見送る方向。一方、菅義偉官房長官は、党綱領に「自衛隊解消」「日米安保の廃棄」を掲げる共
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中東緊迫も…日本在住イラン人が感じた“日本人の平和ボケ” 「自分の国や世界で何が起きているのか知った方がいい」
米国と軍事的緊張が続くイランだが、日本とは今年、外交関係樹立90年を迎えた「親日国」である。安倍晋三首相も12~14日、日本の首相として41年ぶりに訪問し、緊張緩和を呼びかけた。日本に滞在するイランの方々は現状をどう見ているのか。東京・JR高円寺駅近くにあるペルシャ料理の名店「BolBol(ボルボル
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【おとなの週末ワイン入門】「ワインを楽しむことは人生を楽しむことと同じ」 まず自分の好みの味を知ろう
★(10)最高峰ソムリエが指南ワインの専門家といえばソムリエだが、その最高峰がマスターソムリエ。ソムリエ資格は国ごとに異なるが、ロンドンに本部のある組織が認定する資格は、マスターオブワインと並び世界的な権威がある。世界で250人程度、日本人はいない。当時最年少の34歳でマスターソムリエの資格を取得し
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タンカーへのテロ攻撃めぐり、米とイラン“真っ向対立” ホルムズ海峡封鎖なら世界経済“大打撃” 識者「日本がリーダーシップを」
イラン沖のホルムズ海峡付近で13日発生した日本などのタンカー2隻へのテロ攻撃をめぐり、米国とイランの主張が激突している。米国は「イランの責任」に言及し、イランは関与を否定した。安倍晋三首相の歴史的なイラン訪問で、世界が期待した緊張緩和が失速しかねない事態だ。「中東の混乱」継続を狙う勢力の存在とは。原
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老後2000万円問題、野末陳平氏が渇! 野党の年金“争点化”に「ひどいねぇ~、勉強不足も甚だしい」
夫婦の老後資金として年金以外に2000万円の蓄えが必要とした金融庁金融審議会の報告書が、永田町を揺るがせている。麻生太郎財務相兼金融担当相は報告書の受け取りを拒否し、野党は「消えた報告書だ」などと政権批判を強めている。夏の参院選を見据えて過剰反応が目立つ政界の現状について、かつて「税金党」を率いるな
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【ニュースの核心】トランプ政権の標的は「中国」ではなく「中国共産党」 自由VS抑圧、国家の理念をかけた戦い
米国が中国との対決に本腰を入れ始めた。いまや貿易戦争から「国家の理念をかけた戦い」に突入しつつある。それが明らかになったのは、米国防総省が6月1日に発表した「インド太平洋戦略報告」だった。2019年版と銘打っているが、こうした報告が出たのは初めてだ。中身を見れば、それもうなずける。「中国にどう対処す
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【吉田茂という反省】憲法9条にみる…吉田茂が「憲法に犯した過誤」
★(4)令和となって、上皇ご夫妻となられた平成時代の天皇、皇后両陛下は、象徴天皇として務めを果たすとして、全国民から慕われる天皇、皇后両陛下になられた。まさに国民統合の象徴として、大徳を築かれた。ただ、「象徴天皇」ということを話されるとき、「だから国の元首ではない」というように聞こえるときがあった。
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小川彩佳アナ、退社後2カ月で裏番組キャスターの“離れ業” 実現の裏に強力な援軍が
■父は有名医師、テレビ局にパイプもTBS系報道番組『news23』のメインキャスターに就任した元テレビ朝日の小川彩佳アナ(34)。今年4月にテレ朝を退社しフリーに転身後、わずか2カ月でかつての古巣だった『報道ステーション』(テレ朝系)の裏番組に出演するという離れ業が実現した裏で、強力な“援軍”の存在
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雨上がり・宮迫、ロンブー・亮ら「ギャラもらってない」信じられる!? テレビ局も“大甘”で… カラテカ・入江“闇営業”騒動
お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(42)が、詐欺グループと、事務所を通さず仕事をする“闇営業”を行い所属タレントを仲介したとして、吉本興業から契約を解消された。その件を受けて”闇営業“に参加した「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)、「ガリットチュウ」の福
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アンジャッシュ・渡部、爆笑・田中、藤井隆、そして南キャン・山里… 芸人のモテ時代まだまだ続く!?
驚きの結婚報道後、ラブラブツーショット会見を開いた「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)と蒼井優(33)。「最近では自身のSNSなどで結婚報告をするだけの夫婦が多い中、久々のツーショット会見となりました。芸能界ではツーショット会見をした夫婦のほうが好感度が高く、また離婚率も低いと言われています。た
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阪神親会社の株主総会で“珍”要求…甲子園で「イカ焼き食べたい」
阪神の親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)の第181回定時株主総会が13日に大阪市内で開かれた。今年は、男性の虎党株主がチーム失策数が12球団ワースト(56失策)であることについて「ミスのために“みすみす”勝てそうな試合を落としているのをみて残念」とダジャレをまじえて苦言を呈し、別の株主が阪神百
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元ヤクルト・松岡弘氏、東大コーチ始動! “赤門軍団”レベルアップに自信「五分で戦うことはできる」
ヤクルトの球団創設初優勝時(1978年)のエース、松岡弘氏(71)が東大の投手コーチに就任し、12日から都内の東大球場で指導を開始した。東大とは何の接点もなかった。「なに!?本当にあの東京大学だろうな?」と突然の要請に驚いたという。茨城県古河市の釣り堀で5年半支配人を務めていたこともあったが、201
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【住まいの処方銭】今年も暑そう… エアコン、夏に備え早めの試運転を!
★エアコンをより快適に(1)今年の夏も暑そうだ。夏本番の時季にエアコンが壊れてしまうのはコワイ。今すぐチェックしたいエアコンのポイントをダイキン工業(本社・大阪市)広報グループの重政周之さんに聞いた。「エアコンが本格稼働する7月には、5月と比べて問い合わせが約4倍に増えます。たとえば、『冷たい風が出
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【お金は知っている】また繰り返すのか…消費税増税は経済失政! 政官は引きこもり中高年100万人のうめきを真摯に受け止めよ
7月の参院選向けの自民党と公明党の公約は、今秋の消費税増税について、「予定通り実施」とある。消費税増税こそは慢性デフレの元凶である。野党のほうは増税に反対するが、デフレへの危機意識が乏しい。「令和」時代に入ったというのに、政治は「平成デフレ」モードに引きこもったかのようだ。川崎市登戸では51歳の男が
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【鎮目博道の顔ハメひとり旅】初の海外進出! レベルアップ目覚ましいアジアの顔ハメパネル
いやー、梅雨うっとうしいですねえ。その後はいよいよ夏、ということで今回は「トコナツの国」の顔ハメパネルを紹介します。そう。勘が良い方ならパッと写真を見て異国の香りを感じられたでしょうが、今回は、この連載初!海外進出です。実は外国にも顔ハメパネルはあります。いま、レベルでも枚数でも圧倒的に日本が世界で
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【人とペットの赤い糸】「世界に1匹だけ」 日本で作りだされたニシキゴイの魅力
ニシキゴイは江戸時代の中~後期に、当時越後二十村郷と呼ばれた信濃川東岸の山間部に点在する集落(現在の新潟県長岡市、小千谷市、魚沼市の一部地域)で作り出されたといわれている。筆者の出身地もこれらの地域に近い所だが、この一帯は日本一の豪雪地帯であり、物資の流通も滞ってしまう。そこで当時の人々は、傾斜地に
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「スマホ依存」患者の2割が大人… 専門家が教える“スマホ断ち”の方法とは
仕事にプライベートに、もはや手放すことのできないスマートフォン。普及が進むにつれて、触っていないと強いストレスを感じたり、仕事が手につかないなどの症状が出る「スマホ依存」が社会問題になりつつある。スマホゲームを中心に若年層が陥りやすい現代病だが、専門家は大人も侮ってはいけないと指摘、「スマホ断ち」の
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【負の連鎖~どうなる「引きこもり」と家族】引きこもりは「有意味感」が得られない 低下した自尊心を回復させる接し方
★(3)「8050問題」が注目されている。50代の引きこもり状態の子供を80代の親が養っている状態を指すが、背景には引きこもりの長期化や親の高齢化があり、無収入、介護、社会的孤立などの問題を抱えている。この問題が再びクローズアップされているのは、スクールバスを待つ小学生ら20人が殺傷された川崎の事件
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【吉田茂という反省】空いたポストにちゃっかり…吉田茂は「敗戦利得者」の親玉だ! 佐藤栄作内閣終了まで牛耳り
★(3)一昨年亡くなった評論家の渡部昇一・上智大名誉教授がよく言っていたが、「敗戦利得者」という人たちがいる。日本が敗戦し、占領軍が昭和21(1946)年1月4日に出した公職追放令によって、戦争責任があるとして公職から追放された人たちがいる。公職だけではなく、財界、言論界にも職場を追われた人がおり、
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巨人“Vロード”5年前と酷似? 交流戦ラッキーボーイも出現!
巨人が交流戦3カード連続勝ち越し。春先の出遅れを交流戦優勝で取り返し、セ・リーグ3連覇につなげた2014年と戦況が酷似してきた。13日の西武戦(メットライフドーム)は、先発の桜井俊貴投手(25)が強力レオ打線を相手に7回1失点の好投。3年目の今季やっと初勝利を挙げ、3年ぶりに先発した6日の楽天戦で2
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【プロ野球実況中継】実況も引っ掛かる!? ロッテ戦、2つの“トリックプレー”に面食らい…
今月7日、東京ドームの巨人対ロッテ戦を実況したのですが、ふたつのレアなプレーに面食らいました。ひとつは6回表ロッテの攻撃。無死一、三塁で打者江村がスクイズの構えをしたのですが、空振り。三走の岡はスタートを切っておらず、一方で一塁走者の三木が二盗を決めました。「ピッチャー投げた、スクイズ!バッター空振
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