【一生働く!】活躍できるシニアパートナーとはどんな人? 専門家「傾聴ができるか、向学心があるかも重要」
★雇用編「アールナイン」(1)アールナイン(東京都千代田区、長井亮代表)は、人材に関わるさまざまな側面から企業の成長を支援する豊富なサービスを提供している。5年ほど前からは、シニアのキャリアコンサルタントの雇用も開始した。■シニア層の雇用2009年設立の同社は、キャリアコンサルティングを中心に事業を
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【小林至教授のスポーツ経営学講義】ソフトバンクでなければ実現できなかった“米ドラ1”スチュワート入団 MLBドラフト事情に変化
最速158キロ右腕、カーター・スチュワート投手(19)とソフトバンクとの契約合意を報じた夕刊フジでもしたように、MLB(米大リーグ機構)のドラ1選手が、契約条件で折り合わず、NPB(日本野球機構)球団との契約を模索する例は、これまでにも複数回あった。わたしがソフトバンク球団の取締役を務めていたときに
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【ダッグアウトの裏側】MLB球宴、ファン投票方法が変更された“トホホ”な理由
米大リーグの近年の動きが、どうも気にくわない。日本時間5月29日から始まったオールスターゲーム(同7月10日=オハイオ州クリーブランド)のファン投票の変更も、そのひとつだ。ファン投票による選出は今回から2段階方式になった。今月21日までの結果で、各ポジションの上位3人と外野手の上位9人を決定。26日
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ザ・コレクターズ古市コータロー「情けない男のアルバムです」 温かさと懐かしさに満ちた『東京』発売中
強烈に中年男の心をくすぐるアルバムだ。ザ・コレクターズのギタリスト、古市コータロー(55)のアルバム『東京』(日本コロムビア)は、どこか温かく、どこか懐かしく、郷愁に満ちている。「僕にとっての東京は都会でも何でもなくて、ただの生まれ故郷。それを伝えたかったんです」アルバムは、オリジナル曲や提供曲など
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【ぴいぷる】松村雄基、人に生かされた役者人生 スクール☆ウォーズ撮影「山下さんやスタッフが、無我夢中になれる時間作ってくれた」
「日本人でマフィアのボスになるなんて信じられない。しかも、戦時中からはい上がって、本国の人間を凌駕していくんですから痛快ですよ」9日まで東京・六本木の俳優座劇場で上演される劇団夜想会の公演「祖国への挽歌」で演じた主人公、モンタナ・ジョーについて、こう語る。ジョーは、日系人が強制収容所に入れられた第二
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【時代を変えたロックサムライ 新宿ロフトを生んだ男・平野悠】バブル期、マネーゲームと化した音楽界に失望… 「俺の役目は終わったよ。ロフトを解散する」
★(4)キャンディーズが『春一番』、ピンク・レディーが『ペッパー警部』、イルカが『なごり雪』をヒットさせた1976年、平野悠は新宿・小滝橋通りに「新宿ロフト」をオープンする。300人収容可能な地下のホールには当時日本では最大のスピーカーをアメリカから輸入し、大きな話題になった。意表をつくように設置さ
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来春朝ドラ「エール」ヒロインに二階堂ふみ 新人起用避け…新鮮味薄れても推し進めるNHK“働き方改革”
来年春のNHK連続テレビ小説『エール』のヒロインに決まった女優、二階堂ふみ(24)。『半分、青い。』の永野芽郁(19)以来のオーディションによる選出だが、何と言っても二階堂は押しも押されもせぬ若手演技派のひとりだけに新鮮味は今ひとつ。結果的にNHKが進める“働き方改革”を後押しする形になった。「エー
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【売れないモノを売る極意】埼玉県が一肌脱げるか!? 映画「翔んで埼玉」ブーム持続の鍵
映画「翔んで埼玉」が大ヒットして3カ月。さすがにブームの陰りが見え、次回作への交代で上映される映画館は減りました。最も沸いていた埼玉県内でも20以上あった上映館は3館に縮小しています。この状況を一番寂しく感じてるのは埼玉県人のようです。先日も私のもとに、ある埼玉県人の団体から「このブームを一過性に終
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【肺がん検診のウソ・ホント】エックス線検診がしぼむ米国…日本の検査方法が「世界の非常識」に!?
★(2)わが国はコンピューター断層撮影(CT)機器の保有台数では世界一といわれる。大学病院、総合病院だけでなく、町の診療所に至るまでCT検査機器は配置されている。検査機器はあっても、肺がんの死亡数が増えているのは皮肉なことだ。会社や自治体の健診では「はい、息を止めて」のエックス線検診がいまだ定番とな
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【ぴいぷる】輝く“東京の夜”をロックオン! 夜景写真家・堀寿伸「見慣れた東京の夜景とはちょっと違う…」 4冊目写真集「東京夜景」上梓
■計250カ所撮影「未知の世界…客観的にとらえた」摩天楼のように林立する大都会のビル街から、夕日に染まるまばゆい湖面の風景まで…。夜景ばかりを撮り続けて約20年。このほど4冊目となる夜景の写真集「東京夜景」を上梓した。「外国人の視点になって撮りました。だから有名な東京の名所も登場しますが、ふだん見慣
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左派野党の“連休戦術”続き… 「国民投票法改正案」今国会での成立は絶望的
憲法改正の是非を問う国民投票の利便性を高めて、公職選挙法の内容にそろえる「国民投票法改正案」の今国会での成立が絶望的となった。立憲民主党などの左派野党が憲法審査会の審議を先送りし、「連休」を続けた結果、6日の衆院憲法審査会開催も合意できなかったのだ。26日に会期末が迫るまでに審議日程を確保するのは事
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【SPORTS BAR】巨人、5月失速は“長野の呪い”!? 月が変わってツキも変わるか…
先週末、都内の居酒屋で野球好きの知人と飲んだ。話題は原新政権となった巨人である。酒が入るにつれ、目をうつろにしながら知人がこう言い放った。「たたりやな。いや呪いかもしれん。決まってるだろっ。長野だよ。“長野の呪い”だね」ン?何だそれ。すると知人は続けた。「カレンダーだよ。今年のジャイアンツカレンダー
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Bリーグ、1億円選手で浮かれるな 「東京五輪でメダル」級のインパクトを!
男子バスケットボールBリーグの富樫勇樹(25)=千葉=が、同リーグで日本人初の1億円プレーヤーとなった。Bリーグの大河正明チェアマン(61)が3日、「重大発表」と題した記者会見で発表した。Bリーグは2016年9月に開幕し3季目を終えたばかりで、これまで選手の年俸を非公表としてきた。富樫は「会見(公表
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【時代を変えたロックサムライ 新宿ロフトを生んだ男・平野悠】人の流れすら変えた「下北沢ロフト」 第1回下北沢音楽祭では「井の頭線徐行」の都市伝説も
★(3)もっと広くて音量制限のない店を作って!との出演バンドの声に押され、1974年に「荻窪ロフト」、75年に「下北沢ロフト」をオープンした平野悠。田中角栄内閣が総辞職し、ベトナム戦争が終結した74~75年は日本のロックシーンが一斉に花開いた時期でもあった。ロフトに刺激され、都内には吉祥寺の曼荼羅、
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心のスイッチ“ON”にする 西村由紀江の新アルバム『PIANO SWITCH~BEST SELECTION~』 15日から全国ツアー
作曲家でピアニストの西村由紀江(52)がアルバム『PIANOSWITCH~BESTSELECTION~』(ハッツアンリミテッド)をリリース。繊細な彼女のメロディーがさらに進化している。桐朋学園大学ピアノ科に入学と同時にプロデビュー。1991年の月9ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)の音
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元タレントの付き人が明かす…芸能人密会ウラ事情! 原田龍二は安上がりすぎた!?自然体が一番
4WDのマイカーで複数のファンと密会していたことを週刊誌に報じられた俳優、原田龍二(48)。今回は、ちょっと安上がりすぎて、さすがに「原田、アウト~」という状況は否めない。どうしても会いたい…、でも人目を集めてしまう…。そんな芸能人たちの密会事情を追った。「原田龍二のようにマイカーのケースは増えてい
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【TV視てますか?】高橋克実&八嶋智人“トリビア”コンビ健在! 「デジタル・タトゥー」
突然ながら、インターネット普及率のグラフを見たら、1997年から2003年にかけて、ものすごい急勾配で利用が進んだことが分かった。懐かしのフジの雑学バラエティー『トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~』が誕生したのは02年だった。ちょうどネット普及の急勾配のピークに生まれ、ネット文化が深まる(変質する?
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【定年後の居場所】定年前から「もう一人の自分」を育てる大切さ “生涯現役”でハツラツと働く社労士たち
ある県の社会保険労務士制度創設50周年を記念した行事で講演する機会をいただいた。タイトルは、「黄金の15年~定年後から見えてくるワークライフバランス~」。社会保険労務士(社労士)会の会員と一般参加者の前で、定年前の50歳ぐらいから徐々に「会社員の自分」のほかに「もう一人の自分」を育てる大切さや、「定
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【雇用延長時代を生きる健康術】「がんロコモ」でも…運動器治療で“生活の質”向上は可能!
「がん」と診断された際に、その後の足腰など運動器の障害が、治療や仕事の障壁になることがあるから注意が必要だ。「がん診療では、『パフォーマンス・ステータス(PS)』が重視されます=表参照。がん患者さんの全身状態の指標で、日常生活制限を0から4のスコアで示し、がん治療の適用を決定する重要な要素としていま
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【肺がん検診のウソ・ホント】検査機器の差で死亡率が50%減に!
★(1)国内のがんの死亡数でどの臓器が一番多いのかご存じだろうか。男性1位(5万3000人)、女性2位(2万1000人)、男女合わせて1位となるのが肺がんだ(2017年統計)。がんは遺伝子の異常により起こり、高齢になれば発症率が上がるとされる。その中で肺がんによる死亡数が最も多いのは何かワケがあるの
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【週末、山へ行こう】木漏れ日差す新緑の渓谷歩道 「西沢渓谷」
★西沢渓谷(山梨県山梨市)今年の5月下旬はだいぶ暑い日が続いた。街なかを汗をかきかき歩いていると、爽やかな風が吹き抜ける渓谷沿いの道が恋しくなる。渓谷歩道と言ってまっ先に思い浮かぶ、歩きたいと思うのが奥秩父、西沢渓谷。笛吹川の源流域、広葉樹の林と美しい渓谷が楽しめる、とっておきの癒やし渓だ。癒やし渓
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【ここまで進んだ最新治療】「うつ病」の磁気刺激治療が保険適用に 薬物療法と併用で寛解率30~40%
★(4)うつ病の保険診療に新たな治療法が加わった。今月から保険適用になったのは、治療装置を使って頭に磁気刺激を与える「TMS療法(経頭蓋磁気刺激治療)」。米国では2008年に認可されている治療法だ。どんなメカニズムでうつ病を治療するのか。15年以上前からTMS療法の研究を続けてきた国内の第一人者、東
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【肉道場入門!】「揚げたて・炊きたて・とじたて」の究極カツ丼! 有楽町「あけぼの」
★絶品必食編よく蕎麦食いの人が「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の「三たて」がいいなんてことを言う。でもカツ丼だって「揚げたて・炊きたて・とじたて」の「三たて」がいい。東京・有楽町は交通会館の地下にある「あけぼの」では、毎日コシヒカリを2升炊きの羽釜で8回炊き上げる。もちろんかつも注文ごとの揚げたてで
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【朝日新聞研究】国防意識を喪失…アメリカ製の「日本国憲法」に完璧に従属 朝日新聞こそ“究極のアメポチ”!?
★(5)5月10日、文化・文芸面の「令和に寄せて」の欄に、政治学者の白井聰さんに対する、高久潤記者によるインタビュー、「肥大する星条旗いまや『国体』に」が掲載されている。白井さんの論の独特なところは、戦前によく使われた、国柄を表す「国体」という言葉を、現在の米国への従属関係に当てはめたことであろう。
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【マンション業界の秘密】インバウンド増加、高まるブランド力…京都「御所バブル」再燃ある!?
私は京都生まれの京都育ちである。今もたまに町を歩くが、その変わりぶりに驚く。まず、主だった場所でやたらと人が多くなった。インバウンドである。以前は観光客がほとんど来なかったような場所でも、多くのインバウンドを見かけるようになった。逆に、日本人の観光客が京都を避け始めたという声も聞かれる。◆外国人ラッ
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ファーウェイ製スマホ、日本市場で「3分の1」に激減! 米国制裁で窮地…専門家「潮目が変わってきている」
やはり影響は避けられなかったようだ。米トランプ政権の禁輸措置を受けた中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のスマートフォンのシェアが、日本市場で3分の1以下に激減していることが調査会社のデータで分かった。機種別の週間売れ筋ランキングでもベスト50のうち同社製は1機種のみ。同社は独自OS(基本ソフ
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中国経済減速で株価1万8000円台まで急落? 市場で強まる「株安反転ウルトラC」はあるのか
株安は止まらないのか。米中貿易戦争や米国の対メキシコ関税、国内の景気悪化などを背景に、日経平均株価が1万8000円台まで下落するとの懸念が出ている。市場では「相場を反転させるには、消費増税凍結にとどまらず、減税というウルトラCが必要だ」との声が強まっている。3日の日経平均は4日続落し、2万0410円
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「謹慎」やはり誤報? 金与正氏の健在確認
北朝鮮の朝鮮中央通信は4日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が3日にマスゲーム・芸術公演を鑑賞したと伝え、「謹慎」説が出ていた妹の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が同行したと報じた。写真では、与正氏は正恩氏の妻、李雪主(リ・ソルジュ)夫人の右隣に座っていた。韓国紙、朝鮮日報は5月31日
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保守論客が激怒した映画「主戦場」 監督ら製作者側が会見「合意できていると思っていた」
インタビュー出演した保守論客が、肖像権侵害や名誉毀損(きそん)などでの法的措置を検討している慰安婦をテーマにした映画「主戦場」について、渦中の監督や配給会社の記者会見が3日、都内で行われた。「(映画の上映は)合意できていると思っていた」「この映画はとてもフェアだと思っている」注目の記者会見で、監督の
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韓国国防相と笑って握手している場合か…岩屋防衛相、韓国レーダー照射を勝手に“棚上げ”で大炎上! 識者「現場の士気は完全に下がっている」
岩屋毅防衛相への猛烈な批判が吹き荒れている。韓国海軍駆逐艦による許しがたい海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件の決着も付けずに、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式会談を行ったうえ、「未来志向の日韓関係が大事だ」などと、事実上、事件を棚上げするような妄言まで披露したのだ。ネット上には、「
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「逆走、急発進の恐れは?」 シーサイドライン事故で新交通システム各社を直撃
逆走事故を起こした新交通システム「金沢シーサイドライン」(横浜市磯子区)は全線運休が続き、利用者に大きな影響が出ている。新交通システムは各地で導入されており、緊急の対応策を進める運用会社もある(別表)。逆走や急発進などの事故は起きないのか。各社を直撃した。新交通システムは、自動列車運転装置(ATO)
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【エンタなう】金次郎がやり遂げた地方創生“プロジェクトX” 知られざるエピソードも満載 映画「二宮金次郎」
かつて小学校の校庭に必ずといっていいほどあった薪を背負って勉学に励む銅像。映画「二宮金次郎」は、その少年が役人に取り立てられ、農地改革に乗り出す意外と知られていない秘話をひもといた感動の時代劇だ。貧農に育ち両親は早死、兄弟とも離ればなれになった金次郎(のちの尊徳)。青年になると小田原藩主に見込まれ、
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